ブルージーな人生を選び、ZUYAは10年以上生きてきたわけだが最近最も無縁と思われてた『結婚』と言うことを考えるようになった。
そう『結婚(=marriage)』である
今までは周りの結婚生活を“送っておられる”、又は“送っておられた”人達を見たり聞いたりしていて、なぜかマイナスなイメージしか持つことが出来なかった。まぁ世間一般的にはそういう考えを持ってしまうとなかなか結婚できないのだろうが...(笑)
しかし現在お付き合いさせていただいている(なぜここまでへりくだる?)女性はZUYAに凄く結婚生活に対してプラスのイメージを持たせるのだ
しかし、嘗めてもらっては困る。貧乏ブルースマン、ZUYA全く一文無しなのだ~(笑)。毎月の自分の生活だけで一苦労 こんなところに嫁など来るわけはあるまい。夢は見ているから楽しいもの~
さて今回は名曲を紹介したいと思う。
ZUYAがカナダで歌を歌ってた頃に良くリクエストされ何十回と歌った曲がある。昨年もカナダに帰った時、リクエストされ歌った曲『 I'd go rather blind (アイド・ゴー・ラザー・ブラインド)』の歌詞の一節をZUYAの今の心の内を説明するのにもぴったりなので(笑)抜粋してみよう
“ I'd go rather blind than to see you walk away from me ”
(君が去ってしまうなら僕は盲目になった方がマシだ~)
名曲である。ZUYAは20歳の頃、敬愛するロッド・スチュアートのカバー・バージョンで知ったのだが、有名なのはエタ・ジェイムズと言う女性ブルース・シンガーのバージョン(先日メンバーの1人が残念ながら他界された日本のバンド、ウエストロード・ブルースバンドもカバーしていたような...)
オリジナルはソウル・シンガーのクラレンス・カーター。でもこの人始めから盲目なんだけどなぁ...
とまぁ、今のZUYAは恋するブルースマン、さて今宵も独りこの歌を歌ってみるか
そんなことを考えている秋の夜長のZUYAであった...