なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ヘイ・ジョニー・ロックンロール...

2014年11月27日 | Music

映画業界だけでなく音楽業界も最近、国内外問わず次々と訃報が入りますね


特に最近はZUYAさん世代(70年~80年代に青春を過ごした)でもよく知っている方々が...


今日はあのキャロルのジョニー大倉氏が逝ったと報道で知る


賛否両論はあるだろうが、やはりあの時代に純粋なロックン・ロールにあれだけ日本語をのせたのだから、評価されて当然であると思う。

あの時代のミュージシャンに対し直ぐに“カタカナ英語”とか言う輩がいるが、“ならてめぇがやってみろ~!”と言いたい

キャロルはよく“初期ビートルズの和製版”と評されることがあったそうだが、ZUYAさんなんかはもっとストレートに50年代のロックンロールを吸収していると思う。もちろんそれはビートルズを介してかもしれないが


今夜は家に帰ってくるなり服も着替えず真っ先にCDラックに手を伸ばし、所持する3枚のオリジナル・スタジオ・アルバムと未発表シングル等を収録したコンピレーションを順を追って聴き始めた


“ヘイ・ママ・ロックンロール”


こんな歌詞が思いつくのかと改めて思う。歌詞をこのブログに載せることは問題があるので、興味のある方はご自身で自分で調べて欲しいが、ZUYAさんが特に驚くのは“ママ”に引っかけて“ままならぬ~”って凄いよこれ~


何度となく“再結成”を望む声があったが、ZUYAさんは望まないですね。実際、ストーンズ並みに東京ドームで5日間とか10日間とかやってもチケットは完売したかもしれない。でも、“もう終わったこと”なんでしょう、きっと。つまりそこに戻る意味(必要)がないと言うのか

本当に音楽が好きだからこそ、突っ張っているからこそ“流行(ブーム)”や“同窓会”は望まなかったのではなかろうか。今年は矢沢氏のライブにゲストで内海氏が登場したことは、特別な意味があったのであろう


とにもかくにも


ご冥福をお祈り申し上げます


ルイジアンナ
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