なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

音楽と海、そして愛...

2022年07月23日 | Music & Life 

こんばんはZUYAさんです

前回まで拙い旅行記を綴りましたが、こんなご時世になってしまい自宅やその周辺でずっと籠りっきりの方々に、少しでも夢と希望を与えられたとしたならば、身に余る光栄であると存知奉ります(低レベルなTV番組に出るよりね~)

 

          

 

さて日曜日の夕方から1泊で長野に行って帰って来たわけですが、有休を取っておいた翌日火曜日は、例の四肢の痛みが酷くてほとんど家にいました

 

 

カエル?

 

 

自身の3連休の最終日(水曜日)のランチは「美味い魚を食べよう」とテーマを決めて、神奈川、静岡方面の列車に乗り込みました。途中で閃いたのが、“江ノ島の行ったことのないエリアに行ってみよう”ってな感じで、江ノ電に乗り換えて江ノ島に向かうことに~ 

「稲村ケ崎駅」で下車して、アホみたいな暑さの中を歩きましたよ、海岸沿いに江ノ島までね(約4km)

 

 

 

江ノ電らしい風景

 

(笑)

 

そこは涼しいかい?

 

 

江ノ島。まぁ独身時代には色々な女性と来ましたよ(←何の自慢?)。ええ、その数が思い出せないぐらい女性とデートする時は新宿や渋谷、銀座ではなく江ノ島でした(←だからさぁ、何の自慢?)

橋を渡って左に曲がりヨットハーバーの方へ。そこで地元の人がお昼を食べに来そうな店はないかと探したら、ありましたよ。その名も「文佐食堂

 

 

 

 

 

昭和感がプンプンする店内でビール(中瓶)3本に、冷酒…ええ効きましたよ。おかげで帰りの電車は眠り込んでしまい、乗り換えないといけない上野駅でドアが閉まる音で目覚めましたよ。仕方ないので次の尾久で降りて戻りましたよ(尾久からでも歩けない距離なのですが、酔い過ぎたため…)

 

          

 

さてその静養していた火曜日に久々に大好きなRod Stewartの初期のソロアルバム(Mercury時代)を全部聴き直したのですが、やっぱり最高です。70年代半ばにアメリカに渡って、晴れてWarnerとソロ契約を結んだのに、その後下らないハリウッド・スターもどきに落ちぶれて行くのは見る(聴く)に堪えないですね

 

 

1969年の初めてのソロアルバムですね。今では(当時でも?)考えられませんが、ロッドはソロではMercuryとバンド(フェイセズ)としてはWarnerと契約をしていました。結局これがフェイセズの解散の原因の一つにでもなるのですけどね

 

 

翌70年に発売されたソロ第2作。この辺りからぐんぐんと頭角を現してくるのですよね。カバーなのか彼自身の曲なのかわからないぐらいに歌いこなすロッド

 

 

71年の3rdアルバム。このアルバムで大爆発することになります。アルバム、シングルカットされた「Maggie May」共にアメリカ、イギリス両国でNo.1になりました

 

 

72年の4thアルバム。もうねぇこの辺りまで来ると、ソロなのかフェイセズのアルバムなのか全くわかりません。ステージでもTV番組でもごちゃまぜでしたからね。カバー曲も秀悦です~

 

 

 

74年の5thアルバム。本作を最後にイギリスを離れアメリカに渡るわけです。名曲が多いですが、特筆すべきはPaul McCartneyが書き下ろした「Mine For Me」ですかね。Rodのライブにポールとリンダが飛び込みで共演した時もあったようですね

 

江ノ島にて

 

そう言えば皆さんは英語の仮定法はご存知でしょうかね。その仮定法と現在完了を使いこなせれば、英会話はバッチリだと良く言われます。ZUYAさんはその仮定法を使って、よくカナダでこう言いましたね…

If I were a woman, I wish I would marry Rod Stewart or Ronnie Wood.

まぁ馬鹿受けでした。そな感で、皆さんは楽しい週末を~

ZUYAさんは頑張って働きます  

Have A Good Night,Folks!     



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