なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

悪酔い? 悪良い? まぁ良いか…

2022年09月05日 | Music & Life 

寝不足になった日曜日の早朝

 

家を出て駅に向かっていると

前方から年は30代ぐらいだが

やんちゃそうなあんちゃんが

自転車で近づいて来た

 

すれ違いざまに

何かZUYAさんに話しかけたが

聞き取れなくて去りゆく彼に

“何だよ?”

聞き直すと振り向きざまに

「チャック開いてるよ~」と

 

まだ咲いています(購入後5日目)

 

おはようございますZUYAさんです

土曜日の夜に隣町・巣鴨の行きつけのBarで、小さな花火会がありました。毎年この時期にやっているのですが、ZUYAさんはいつもタイミングが合わず行けませんでした。久しくお会いしていないギタリストの土門秀明氏(ex.バブルガム・ブラザーズ)も来るとのことで、今年は“早く帰ることを条件”に初参加しました~ 

繁華街エリア(の端)にあるのですが、始まったのは19時半頃でしたが数分で「通報」を喰らってしまい、まもなく中止に(そんなことは今回が初めてらしい…)。その後は生演奏を楽しんだりして過ごしました。会うのは2度目になる「ウエスト・ネスト・ダック」と言う夫婦デュオとも、(店内は満席だったので)店先で軽くセッションしたり音楽談義をしたりと楽しい時間でした

気が付けば来ていた客は皆さん家に帰ったようで、ふと我に返ってバー・スタッフに時間を尋ねると、

ZUYAさん、もうすぐ日付が変わりますよ~”と…

ええ、やってしもうた…

 

明日(日曜日)は早番で5時前に起きなあかんのに...布団に入ったのは午前1時を過ぎていました。で、数時間後に起きて冒頭のハプニングがあったわけです  

 

          

 

最近のブログの内容からもお分かりになるかもしれませんが、“苦手な季節の変わり目”、“長引く病気”、そして“職場の不満”等々で少々荒れておりまして…

そんな時に励みになる曲があります。音楽に詳しくない方でも、アーチャはご存知でしょ?

え!?

誰って?

Charですよ、チャー。

※業界ではたいてい“逆さ言葉”になります

 

数え切れないほどの“アーチャ崇拝者”がいるので、あまり妙なことは書けません。でもZUYAさんはギタープレイに関してそんなに何にも感じません。ただ“ロック・ミュージシャン”としては、実に素晴らしいお手本を示してくれてはいるとは思います

彼がJohnny, Louis& Char(後にPink Cloud)の時代、1979年に発売したライブ・アルバム「Free Spirit」の中に収録されているこの曲だけは、20代の頃から好きでよく聴いていました

 

「風に吹かれてみませんか」(Music&Words=Char)

 

何をあわてているのか 朝もはよから
 
わき目ふらず まっしぐら ネクタイしめて
 
満員電車がそんなに好きなら文句はないけど
 
降りる人が降りてから乗ったらどうでしょう?
 
誰もあんたを殺しゃしないから
 
 
何をあわてているのか まだ若いのに
 
わき目ふらずまっしぐら 出世街道
 
課長、部長にそんなになりたきゃなればいいけど
 
人をだまし 蹴落として 行けばいいでしょう
 
誰もあんたを殺しゃしないから
 
 
何をあわてているのか 島国日本
 
わき目ふらずまっしぐら 東西南北
 
仕事、仕事に追われて生きる姿もいいけど
 
子供心を忘れたわけじゃないでしょう
 
誰もあんたを殺しゃしないから
 
 
たまにゃ河原でも 浜辺でも行って
 
一人で寝転んで 風に吹かれてみませんか

 

 

ZUYAさんは楽器を弾き始めた頃は、ベース・ギターを弾いていました。当時わりとバンドブームだったのですが、ZUYAさんのようなブルースや古いロックのベースが好きだった人は少なくて、メンバー募集(加入希望)で雑誌等に広告に出すと直ぐに誘いが来たものです(今ならもっと上手くベースが弾けますが…)

そんな時に加わったバンドの一つで「風に吹かれてみませんか」を確かレコーディングまでしたのですが、そのテープは今は何処へ…ええ青春時代の思い出ですね

 

もう少し音楽の話を続けますね 

 

普段は黒人音楽やそれをルーツとするロックを好んで聴いているZUYAさん。でも邦楽は毛嫌いしているわけではなく、80年代ぐらいまでの楽曲は聴きますよ(それでも中心は60年代後半からは70年代かな~)

はっぴいえんど」と言うバンドがあります(ありました)。バンドの名前は知らなくても、そのメンバーだった大瀧詠一、細野晴臣、松本隆、鈴木茂と言う名を書けば1人ぐらい知っているでしょうね。ええ邦楽(Jポップ)の重鎮ばかりですからね

日本のロックの黎明期、“ロックは日本語でやるのか英語でやるのか”というテーマで大袈裟ではなく日本の音楽界を二分するような論争がありました。裕也さん達のように英語派、そしてはっぴいえんどのように日本語派に分かれました。格言うはっぴいえんども当初はグループ内で意見が分かれていたようですが、結果的に日本語ロックの先駆者となったわけですがね

よくよく考えたらまともに聴いたことがなかったので、アルバムを手に入れてみました。その彼らの1970年8月に出たデビューアルバムですね。ええ、ロックしてますね~

 

 

さて今日は週末からの無茶が祟ったのか、四肢の痛みが凄まじいです。今日はブログは書けないかなぁと思いましたが薬が効いてきたのでいつもと違った時間にブログを更新。まぁストックしてあるトピックをつなぎ合わせて完成させただけですがね

それに素敵なブロ友さんが私のことを記事にされていたので、元気になりました~

遠出はせずに(多分ね)、自宅周辺で過ごそうかと思います。冷蔵庫にまたワイフが使いきれなかった具材があるようなので今夜はその辺りも片づけないと~

Have A Good Day,Folks!

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (nan_nan_august)
2022-09-06 08:01:36
おはようございます✨

痛む身体でお料理。しかもあれだけのもの。
頭が下がります。

はっぴいえんど
チャー
知ってるけど、ちゃんと聴いたことはなかったです。勿体無いですね。
ただ、大瀧詠一さんの曲、歌声は好きでした。よく聴いいていて、今でも曲が流れると昔が蘇り胸がキュンとします。

根津のうどん屋さん、いい雰囲気ですね🤗
ZUYAさんのブログで時折見かける神楽坂のマダムのブログも拝読しました。
素敵ー。
行ってみたいわー。

葉月
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葉月さまへ (ZUYA)
2022-09-06 09:10:22
うっかりしていたのは、中華鍋にごま油を入れて温めた後、卵を投入し柄を握った時にスーパーな激痛が走り...ちょっと緩めのカニカマ玉になりました

私は60年代から70年代の邦楽にとても無知だったので、自分の得意分野だけでなく聴くようにしています

もちろん趣味なら問題ないのですが、まだ密かに“復活”を企んでいますからね。と言うことは成長が必要なわけで~

“神楽坂のマダム”はコースで試されましたが、単品メニューでがっつり食べてみて下さいね。メザシは必須です!

直近の訪問記(↓) https://blog.goo.ne.jp/yasunrod/e/870154d655855e3c6948dd921552db87
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