何か意味ありげな(?)タイトルですが、要はだらだらとこの土日を過ごしているだけ(笑)。ZUYAさんの言う“だらだら”と言うのは、家でのんびり音楽を堪能していると言う意味なのであしからず
※ちなみに休みなのに何処にも連れて行ってもらえない嫁は、隣室で“フテ寝”中。間の戸を閉めているにも関わらず時々“気”がこちらに伝わってくる...
ブログに関してよく周りに言われるのだが、 『 良くあんなに長い文章が書けるねぇ~ 』 と。もちろんZUYAさんも朝から晩までパソコンの前に座っている程ではないわけで(笑)。
普段から思いついた話題や言い回しを小まめに“下書き”としてEメール等に書き残しているのである。或いは一生懸命書き終えたものが一部内容に問題があり非公開の状態にしてあるものを“リアレンジ”して出す場合もある。まぁいずれにせよ“本チャン”として書き上げるのは、大体数10分しか掛からないですね
実はこれ、ローリング・ストーンズ等がよく用いたアルバム制作の手法からZUYAさんが考案したものである。彼らはレコーディング・セッションにおいて一度は録音したもののアルバムの収録曲の最終決定の時点で選考から外してしまうことが多い。そして長きに渡ってお蔵入りにしておいて、突如それに再び息を吹き込んで別のアルバムに収録して発表するってわけだ
あるいはポール・マッカートニーがビートルズ時代から好む、2部あるいは3部構成の楽曲、あるいは数曲を繋ぎ合わせる手法もZUYAさんはブログにおいて使わせていただいている。つまり幾つかの取り止めのない話を繋ぎ合わせるわけだ
先日、西荻窪で栃原の兄貴と“ブログの必要性”について話す機会があった。何と言ってもZUYAさんがブログを始めたのは栃原の兄貴( http://blog.goo.ne.jp/yuji-tochihara/ )と竹田和夫さん( http://blog.goo.ne.jp/nighthawk_1952 )の影響ですからね。同じ使い勝手の悪い 『 gooブログ 』 だしね(笑)
最近は Facebook 等を始めとするいわゆる“SNS”の台頭は凄まじいが、その一方でその手の“繋がり”が苦手な人達もまだまだ世の中にはいらっしゃるわけです。でもブログなら“こっそり覗くだけ”とかと言った具合に自分の個人情報を相手に教える必要がなく、(良い意味で)“一方的に相手を知ることが出来る”わけですわな
実際にZUYAさんのブログにも多い時には一日に何百人もの方がお見えになっているわけだが、いったいどんな人が来ているの想像もつかないねぇ
まぁ毎回大した内容を書いているわけではないが、一人でも喜んでくれる方がいるなら嬉しい限りじゃないですか(笑)。だいたい時事問題とかを書き込むと経験上荒れるしね(笑)。嫌なら見に来ないで良いのに見に来る人もいる(隣室にもいるが...)。これまた“ネットの魔術”のようで
ちなみに明らかに他人に対して攻撃性のあるモノや卑猥なコメントに関しては削除させていただいております
さて、そろそろ本題に~(笑)今日は何の話をしようかと言いますとやはり長く温めていた話をしましょう。スピーカーの話です
ZUYAさんはその“崖っぷち人生”上(笑)、音に関して大層うるそうございます。ここ数年毛嫌いするものに携帯やスマートフォン等のスピーカーがある。次々と進化しているはずなのだがそれらに内蔵されているスピーカーの音が身の毛がよだつほど苦手なのです
職場でも休み時間に周りのスマートフォンホ等から音楽がシャカシャカと聞こえてくると、“ひゃ~!”となってしまいます。自宅では嫁がよくスマートフォンで動画を観たり音楽を聴いたりしていますが、もう卒倒しそうになります。何が原因なんでしょうね~
ある種の音域と言うのか、ある限定された周波数がZUYAさんの脳に上手く伝わらず拒絶反応を起こすのでしょうか(笑)。もちろんラジカセの音も同様です。留守番電話の内蔵スピーカーも然り
何でこんなに音に敏感になってしまったのか。今使っているパソコンも購入時にそれを恐れてオプションでディスプレイにスピーカーを取り付けてあります
先日購入した VOX社のミニアンプ。もちろん購入する時はドキドキでした。もしあの気持ち悪いシャカシャカ音しか出なかったらどうしよう...と恐怖と戦いながらの購入となりましたね(笑)。結果は良い感じ
大昔に買った FENDER JAPAN のチャンプ型ミニアンプ(何とピーカーが4発も入っていた)の音は酷かった。あれはどこにしまってあるのかな~
盛り上がってきました~
ではZUYAさん使用の音響用スピーカーのご案内を。先ずは Victor Dolce Eterno 。
7、8年前にあちこち探し回りダントツの最安値がビックカメラ有楽町店の“展示品(価格)”だった。このキャビネットは桜の木
音は甘く優しい感じで繊細な音もクリアに聴こえるし、耳障りな音は出てこない。このシリーズは幾たびもマイナー・チェンジを繰り返し本機が最終形、それに相応しい完成度ではなかろうかと。本機を導入前は何十年も前のパイオニアのスピーカーを使っていてそれなりに愛着があったのだが、十分なエージングを経た今となっては前機を思い出すこともなくなった
こちらは映画や音楽のDVDソフト鑑賞用のスピーカー。イギリス・TANNOY社製の Mercury mx-1
本来は5.1chや7.1chシステムのリアに使用するものらしいが、その作りの良さから、メイン・スピーカーとして愛用する人が多いとか。小型ながらコシのある迫力サウンドから繊細なセリフまでリアルに再生してくれる。問題はロック・ミュージックだけを聴き続けるには少々軽い感じがすることかな
う~ん。オーディオの話も書いてると面白いな(笑)。これもシリーズ化してみようかな
久々にCDラックで選盤中に目が合ったのがこれ。ジョニーウィンターの 『 Saints & Sinners / John Dawson Winter � 』 だ
こんなお得な“2イン1”のCDがあって良いのだろうか(笑)。70年代半ば、ノリにノっていた頃のジョニーの魅力満載のアルバムだ。ZUYAが好きなのはやはり 『 Hurtin' So Bad 』 かな
Saints And Sinners/John Dawson Winter | |
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