こんばんはZUYAさんです
世間様は3連休の真っ只中だと思われますが、ZUYAさんはその全日が出勤の稼業...ツラいものでござんす
さて、ZUYAさんがモノクロの世界に惹かれたのは、今の相棒「Fujifilm X-S1」と出逢ってからですから、高々3年ほどなわけです。ええ、カメラ道を本気で生きていらっしゃる方なら鼻で笑うかもしれませんね。しかもZUYAさんは、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)愛好家ですから
良いのです。ZUYAさんはカメラマンではなく、ブルースマンの端くれ...(いやもう“端くれ”ではないのかもしれない)
高級な機材を持っていても宝の持ち腐れ的な演奏や写真しか撮れないような人も世の中にはわんさかいますからね(←俺って何様?)
ZUYAさんは自己表現の一つとして、カメラ(写真)という媒体を利用しているわけで、決して気取っているわけではありません。自分が撮りたい景色が、たまたまそうあるべきであっただけ
この1週間の間にも、“これはモノクロだ!”と思った時に撮ったものがいくつかあるので載せておきます(勝手にコピーしたり、転載したりしないでくださいね)
埼玉県・寄居町にて
寄居駅構内①
寄居駅構内②
玉淀ダム
ちょっと一息入れて音楽の話を
数日前ずぅっと購入を躊躇っていたアルバムを購入しました
「Stone The Crows」
このバンドを知っている人は、かなりの通だとお見受けします。1969年にイギリス・スコットランドで結成されたバンドの1972年のアルバム
Vocalは“イギリスのジャニス”と言われたMaggie Bell。そぉZUYAさんはその本家が嫌いだから...後回しにして来たわけです。でも彼女はRod Stewartの傑作中の傑作アルバム「Every Picture Tells A Story」(71年)で、その存在感ある歌声を披露しています
Stone The Crowsには72年に、後にPaul McCartney&Wingsに加わるJimmy McCullochが参加。当時、彼はまだ10代そこそこでしたが、まぁなかなか良いギターを弾きます。Wingsを解雇(脱退?)された後は、再結成したSmall Facesに加わりますが、1979年にオーバードーズのため、26歳の若さでこの世を去ります
個人的な感想は本家Janis Joplinより断然良いマギー・ベルの歌いっぷり。調子に乗って彼女のソロアルバムまで購入しました。これがまた良い感じ
このアルバムの凄さは何と言っても、バックアップ・ミュージシャンの凄さ。まさに“豪華”と言う言葉がぴったり来ます
東京・昌平橋にて
東京・本郷にて
書きたいことは山ほどありますが、忙しい週末を迎えますので、今夜はこれにて。来週には小さな旅で心を解放させる予定ですが、どうやら雨天濃厚のようで...
2泊3日、“呑んだくれの旅”だけは避けたい...
ならば“2泊3日禁酒の旅”?
それなら家でそうしますよ、4日間ずぅっとね
Have A Good Night,Folks!
デジカメの普及で写真を撮るという文化がより身近になりましたね(´∀`*)
更にスマホのカメラ機能の向上で、最近はデジカメすら使わなくなってしまいました。
この間お月様を撮ったとき、ふとデジカメを手にしましたが、スマホでは撮れない画像にデジカメもたまにま触らなきゃなあ…と思いました(´•᎑•`)♡
皆がお休みのときにお仕事。
頭が下がります。
お仕事明けの旅、楽しみですね!
私もZUYAさんの写真満載の旅ログ楽しみに待ってます♫
ずっと使っているけど、どうしてもコンデジに拘りたいのです。“一眼レフだから上手く撮れる”とか“ミラーレスだから...”とかつ口を叩かれたくないもので
音楽も写真もセンスです。間違いなくセンスです。高級な機材は助けてはくれるけど、その人のセンスではありません
なぁ~んて、こんな所で語ってもしょうがないですよね~
あと2日頑張ってみます~
が
まぁ良いのですよ。好きな機器で好きな様に撮って好きな様に楽しめばね~