なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

やはり2度あることは3度あるのです...

2024年05月28日 | Music & Life 

こんにちはZUYAさんです

東京は予報通り朝から雨なのですが、ちょっと思っていたのと違うのは、一日を通して滝のように降るのではないようです。いや、西から雲が来ているのだから、東京を含める東日本はこれからなのでしょうね...

 

ZUYAさんの住む家は築30年以上の典型的な日本の家の2階部分(賃貸です)。階下には大家さんが住んでいるのですが、諸事情により現在はほとんどいらっしゃらない。ですから朝早い時間に起きてバタバタして出掛けるZUYAさん夫婦にとっては、素晴らしい環境になっています

更には日中はステレオのボリュームを少々上げてもお咎めなし。更には外が酷い雨になれば(昔ながらの)雨戸を閉めるので、更にギターアンプの音量までも上げられると言う...

※階下に人がいないことが前提です

 

さて朝食の後に鎮痛剤を3種類服用して、効いてくるまでは大人しくしていましたよ。ちなみに現在服用しているのは「コルヒチン」、「プレバガリン」、そしてお馴染み「ロキソンニン」です。はっきり言って、どれが効いているのかよくわかりません~ 

 

 

そんな休日2日目ですが、先ずは3週間後に迫ったベース・ギターでのライブの準備をしなければなりません。四肢の痛みが再びこんな状態になるとは思っていなかったので、(引き受けたことを)少し後悔しています。しかし引き受けてしまった以上、もうやるしかありません~ 

去年2度一緒に演奏した高校時代の同級生とその兄貴からの再依頼で、彼らとプレイするのは3度目になります。そりゃあ、文句も言わずに引き受けてくれるZUYAさんは使いやすいのでしょう(リハ無しのぶっつけ本番です)

ZUYAさん本来のパートとは違いますが、“場慣れ”していますからね。もちろんギャラなんぞ要らないので、“飲み放題”にしてもらいました(おそらくパーティー・バンドなのだろうかと)

 

今回の演奏予定曲の中に、「KISS」の曲があります。ええあのド派手な化粧、コスチュームのバンドですね。別に恥ずかしくもないですが、ZUYAさんはKISSの曲は、ほぼほぼ知らないどころか聴いたこともないのですよ~ 

唯一知っている曲は、尊敬するプロ・ドラマーの笹井新介さん(Ex. Grandrix、URUGOME、竹田和夫バンド、etc...)が、ステージでドラムを叩きながら歌っていた「Hard Luck Woman」だけ。新介さんのローディをしていた時に2、3回だけ聴きましたよ

 

ちなみに同級生兄弟は基本的にはロック好き。延長線上としてブルースとかは聴くけど、ZUYAさんのように黒人音楽がベースではないので、ソウル・ミュージックとかの影響はありません。まぁとにかく課題曲(の音)を拾ってみると、意外に凝った演奏をしていました。先述の「Hard Luck Woman」だったら良かったのに

キッスのベース・プレイヤーは、Gine Simonds。当たり前ですが、知らないミュージシャンの曲をやる時は必ず下調べします。どんな音楽的なルーツがあり、どのようなプレイ・スタイルなのかとかね。それをせずに音だけ拾って我流で演奏してしまうと、本来の曲のイメージが変わってしまい。この作業はとても大事なことなのです

 

 

先日、御茶ノ水のdiskunionで、彼らのベスト盤「Greatest Kiss」を200円ほどで見つけて購入して来ました。ええ、嫌いなんですよ、You tubeとかで音源を聴くのはね(BGM的には聴きます)。ちゃんとステレオ(オーディオ)でどのように聴こえているのか知りたいもので~(←意外に真面目なZUYAさん?)

ちなみにそのアルバム全部聴いてみましたが、次に再生するのは何十年後になるのかなぁ

 

 

さぁて、この後悪天候になっても、現在冷蔵庫や食糧庫(←大袈裟ですね、食品棚です)には色々とあるので、外に出る必要はありません。更には写真のように先日の家人の仙台土産がありますから

当ブログをご覧になっている“仙台好きな方”は、今頃目がでしょうね~

 

さぁ休日後半の後半を充実させます~

Have A Good Day,Folks!