なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

生きるのも楽器を弾くのも、リズムが重要...

2023年01月09日 | Music & Life 

おはようございますZUYAさんです

あっという間の正月休みもすっかり過去のものとなり、いつもの生活リズムに戻っています

実はその正月休みが終わるやいなや、家人が体調を酷く崩してしまい寝込んでしまいました。木曜日の深夜からひたすらもどし続けて、翌日の午後に一番近くにある診療所で診てもらったところ「胃腸炎」と診断されたようなですが...そんなに寝込むものなのかなぁ

ZUYAさんは毎週金曜日が4時半には起きないといけない早番。ええ寝不足のまま出勤となりましたよ、家人は(幸か不幸か)そのまま3連休に突入しました。少し回復の兆しが見え始めましたが、今日は寝ていられないようです。明後日に事業所を独立したことにより、しないといけない事務手続きがあるのだとか

 

寡黙な店主のいる店にて

 

その間、食事がまともに出来ない彼女には幾度か「お粥」を用意し(七草がゆを含む)、ZUYAさんは彼女が安静に出来るように外で飲んだりしていました(←理由を付けて飲みたいだけやん)

去年、減らすように努力をしましたが、2023年1月9日現在、7ヶ所にZUYAさんのボトルがあります。それぞれの店に良くしてもらっている以上、どうしてもこの“慣習”は断ち切れないようです

ですが、傾向的に“ワイワイガヤガヤ”のお店が本当に嫌になりました。ここ数年の「緊急事態なんちゃら(←最後までちゃんと書けるやろ~?)」の時にお客さんが寄りつかなくなった居酒屋で静かに飲むことに慣れてしまったからです。“お酒って必要最小限の会話で楽しみながら飲む方が良いのでは?”って思っているわけです

昨年初めて訪れた東京三大酒場の一つと言われる大塚にある「江戸一」。ここはまさに“お酒を楽しむためのお店”であり、大きな声で話したり、場違いなトークや発言をしていると文字通り摘まみ出されるようです(訪問後親しい友人がつまみ出された過去を語ってくれました)

でも実年齢からは想像もできないほど、経済力の無いZUYAさん。少しランクを上げられれば...と思いますが、やはり安居酒屋で飲むしかありません(←いやいや収入を増やせよな~!)。でもそこは長年の経験で“この店はこの曜日のこの時間帯、あっちの店はこの曜日の~”と、少ない脳ミソを駆使して店を選んでいます

 

本拠地にて

 

本拠地にて

 

昨夜は本拠地「マルジュン」へ。先述の通り昭和世代特有のワイワイガヤガヤと移転に伴い店の雰囲気が変ってしまったので行く回数が減りましたが、やはりマスターの作る料理が恋しくなりふらっと訪れています(マスターにはお互い買い物途中に道端で頻繁に会う)

本来はお好み焼き屋さんなのですが、まぁご覧の通り一品料理の多いこと。ZUYAさんも最近は滅多にお好み焼きまで辿り着きません。あるいは食べたい時は強い意志を持って、最初に(ロック用の)氷と同時に頼みます

 

          

 

さて新年がスタートしていますが、頭の中には色々と思考が渦巻いておりまして、どれから手を付けようかと。とりあえずリーダくんの離婚問題みたいな自分の人生にとってどうでも良いことには深入りしないようにしようと思います。大事な復活ライブもありますしね

 

ちょっとだけブログの在り方について物申したいなぁと

日々色々なブログが更新されていますね。それらを覗いて見ると勉強になるものもあれば、反対に首を傾げてしまったり、ひどい時には気分を害するものまで様々ですよね。心無い人(小心者)は気にくわないブログに痛烈なコメントを残したりするようですが、ZUYAさんは「ただ再訪しない」、それに尽きます

ええ嫌なら見なきゃいいわけですから、いちいちネガティヴなコメントを書き込む人の気持ちがわかりません。まぁよっぽど暇なんでしょうね

 

ちなみにZUYAさんが苦手なブログはと言いますと、ひたすら相方の愚痴を書いているブログ。どれだけ自分(書き手)が偉いねんと思ってしまう。そしてもう一つはコメント欄を有効にしてあるのに、コメントに対して何にも返答しないブログって...だったらコメント欄を閉じていれば良いのにと思いますけどね(もちろん各々事情はあるのでしょうが...)。もちろんこう言うブログにも、二度と近づかないようにしています

いやはや、“他人の振り見てなんとやら”ですね~

 

          

 

音楽ネタ、行きます

来月、頼まれているパートはベースギター。通常のギターよりもリハビリが大変です。ただ幸か不幸か参加するのは「ロックバンド」なので、少し気が楽です~ 

でも、参加を承諾してからベースを意識して聴いているのは、下記のようなジャンル違いのアルバムばかり。いわゆる「Fusion(フュージョン)」系ですね。このジャンルには、ジャズ&ソウルとか、ロック&ジャズとか色々あります。もともと“Fusion”と言う言葉の意味は、“融解”とか“融合”ですから

 

 

だってベースってこう言うグルーヴが楽しい(心地良い)から好きなんですけどね、弾けるかどうかは別として。Stuffは1960年代から個々に活躍していたスタジオ・ミュージシャン達が、70年代後半になって遂に結成した素晴らしいバンドです   

このバンドの凄さは全員の演奏能力の高さ、センスが超越していると言う点。メンバーはリーダーのGordon Edwards(Bass)、Eric Gale(G)、Cornell Dupree(G)、Steve Gadd(Dr)、Christopher Parker(Dr)、そしてRichard Tee(Key)。あぁドラムの2人以外は、みな鬼籍に…

まぁこのバンドの良さがわからないミュージシャンは、今日にでも音楽を止めた方が良いと思います  

 

 

Stuffから派生したThe Gadd Gang。ドラムのSteve Gaddを中心に結成されました。これは年末に安く売られているのを見つけて、スタジオ盤2枚とライブ盤1枚をまとめて買ってみたのですが、バッチリ良い感じです

 

          

 

さて今日は年に数回訪れる家人と同じ休日。つい先週は正月休みで3日間重なったばかりなのに...

でも今は病人、労わってあげないといけませんね。特に明後日のために義母の家の部屋の1つを、“事務所化”しないといけないらしいのです。流石に病人と年老いた義母の2人に重い物の移動とかは無理なので、手伝わないといけませんね 

あ!

ZUYAさんも病人じゃん~

Have A Good Day,Folks!