なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

六義園で晩秋を感じる...

2021年12月08日 | Camera

良い機材を持っていても

その性能を活かせなければ

宝の持ち腐れ

カメラも楽器もね

 

ま、そう言うことだよ

ワトソン君

 

 

おはようございますZUYAさんです

昨日の夜から降り出した雨、今日はほぼ一日降り続けるそうな。小降り程度なら床屋ぐらい行こうと思っていたのですが、これを書いている午前4時現在それは期待出来そうにないですね。ちなみに上京以来20年間、床屋の親父への年末の挨拶は一度も欠かしたことはありません

 

一昨日の(ZUYAさんの第一休日)に、今年最後の紅葉の写真を撮りに行っておいて良かった。場所は徒歩で10分ほどの六義園。元は大名屋敷でその後、三菱財閥の岩崎弥太郎が買取、最終的には都が整備している庭園です

朝9時開園なのですが、なるべく人の少ない状況で写真を撮りたいので少し早めに到着したところ既に列が出来ていました。普段は並ぶのが嫌いなZUYAさんも並びました。開門されると早歩きで目的のスポットへ。もう数百回訪れていますから、迷うことなくお気に入りのスポットを押さえて行きます

さて、ちょっと写真を続けて載せますね(愛機Fujifilm X-S1で撮影)

 

 

 

 

 

何処の(紅葉の)名所もそうですが、休日や連休に合わせて“紅葉まつり”と言ったイベントを開催するので、公式に発表される見ごろと実際の見ごろが違うのは、足繁く写真を撮る方ならご存知ですよね。ZUYAさんは桜も紅葉も公式の発表後の1週間後を狙っています(先日の秩父・長瀞も同じくね)

度々書いていますが、最近の六義園の庭の剪定が酷くて、もう今回を最後に13年近く続けて来た六義園での写真撮影を止めようかと思っていました。そんなZUYAさんの心を見透かしたかのように、滅多に人に近づかない可愛い鷺さんが近づいて来ました。

ZUYAさんまた来てね! って

 

 

 

そしてもう十分撮ったので帰ろうとしたら、珍しく2羽目の鷺に遭遇。ぼぉっと歩いていたら木の枝と見間違えるような位置にいらっしゃいました~ 

 

 

 

 

          

 

アルバム紹介を~

 

 

1994年に発売されたソウル、ブルースそしてカントリーミュージック界からのベテランが揃い、作り上げたとても豪華で素晴らしいデュエット・アルバム

ZUYAさんのブログをフォローされている方々も、その音楽を個々に聴くのは難しいかもしれませんが、これ1枚持っていれば新しい扉が開かれるかもしれません。そして言うまでもなく最後の「Patches」におけるB.B.Kingの歌、ギターの音は、ガーサスです。涙が込み上げて来ます

 

          

 

最後に残念なお知らせを書かなければ

快方に向かっていると思っていましたが、一昨日辺りから“あれ?”と思うことがしばしば...ちょっとギターを弾きまくるのには早かったのだろうか(その筋肉痛かと思っていたのですがね) 

ほとんど痛みを感じなかった2週間の行動記録を克明に何かに記録しておくべきでした。“何故治まっていたのか?”、“何をしたから?”、“何をしなかったから?”ってね

 

さて雨の水曜日

家でゆっくり音楽に浸ります

Have A Good Day,Folks!