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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

休日、充実、誠実、そして現実へ...

2021年05月06日 | Life

おはようございますZUYAさんです

昨日は水曜日でしたので、公休。例によって午前2時半頃から起きて音楽を聴き珈琲を飲み(前回の)ブログを更新しました。夜が明けてくるとお腹が減って来ましたが、まだ5時にもなっていません。まだ家人は寝ているので、ウサギ小屋のような我が家のキッチン(台所)でバタバタするわけにはいけません

近所に毎朝5時半から開く蕎麦屋さんがあるので、少し早いですが家を出て氏神さんに参ってから向かいました

一◯そば」。時々当ブログに登場しますが、日暮里の名店「一由そば」の暖簾分けです。最初に独立した時の店主(一時期、日暮里店の店長になっていた)が最近またこちらにいるので、またちょこちょこと行くようになりました

 

 

開店と同時に入店。もちろん1番乗りです。本郷通りから僅か数m入った所なので車を停めて仕事に行く前に立ち寄る常連が多いようですね

ZUYAさん、香川県に行って以来すっかり「うどん」に回帰しておりまして、今朝のオーダーは、

うどん、紅ショウガ天(ハーフ)、春菊天(ハーフ)、ゲソ天

やっぱりねぇ、大阪人は“うどん好き”なのかなぁ

 

こんなん出来ましたけど~ (※泉アツノさん風)

 

家に戻ったZUYAさん、時間はまだ6時。隣の部屋からはまだ寝息(イビキ?)も聞こえますので、ヘッドフォーンを装着してまた音楽でも聴こうかと思ったその時、急に閃きました...

 

映画「典子は、今」を観たいなぁ

 

小学生の頃に体育館に集められての「映画鑑賞会」で観て以来ですから、三十云年振り。ZUYAさんと同世代の方は皆ご存知の映画(1981年制作)だと思いますよ。正直、ストーリーはほとんど覚えていません。映画ですから典子さんが器用に足を使って生活するシーンが、やたらとクローズアップされていたような。そして子供心に長門裕之演じる父親が逃げて行くシーンが、印象に残っていました

実際に障害児が生まれた場合、男が逃げるケースが多いようですね。“産みの母”は強いのです、酷い話ですがね。(※最近の事情は知りませんが...)

動画で上がっていたので、たっぷり2時間観させていただきました。主人公を演じた(と言うか当の本人なのですが)白井のりこさんの会社のサイトを載せておきますね(↓)

http://smb.smileb.com/2015/09/blog-post_25.html

 

何度か涙を流しながら観終わり、ネットでもう少し情報を得ようと検索してみると

「映画は所詮、映画」

だそうです。つまりはフィクションの部分が多かったのかもしれません。なんせこの年の「男はつらいよ」の興行成績を追い抜いたとか言われていますからね。そう言う扱いの映画だったのかも 

だもんでZUYAさんは、商店街にある本屋さんに彼女(白井のり子さん)の手記を取り寄せ注文しました。ちょっと古い本(2012年)なので、古本屋も探さないと行けないかなぁ~

 

 

読み終わったら、また書いてみたいと思います

 

          

 

 

そんな感じの休日のスタートでしたが、その後天気も悪いこともあり朝酒・昼酒の度が過ぎてしまいました(←こんなことしてるから手足が痛くなるのでは?)。午後2時までポンコツ状態。ようやく起き上がり部屋の掃除・身支度を調えて商店街へ買い物に(ちなみにワイフは既にPCを持ってお気に入りのカフェへ)

反省を込めて500円で花を買って来てテーブルに飾った、そんな日の夕食です(※写真は微妙です)

 

トレビスを入れたサラダ

 

鶏と貝柱と野菜の煮物

 

切り干し大根煮

 

モヤシとしし唐の胡麻油炒め

 

アジの刺身

 

さぁ、ZUYAさんの新しい一週間が始まります。ちょっと身体のことを第一に過ごしてみますね

Have A Good Day,Folks!