なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

良くないですなぁ...

2021年05月05日 | Music & Life 

太平洋戦争が終結して76年ですか

無謀にも米国に喧嘩を売ったおかげで

大惨事となり国民生活は酷いものに…

でもその時代を生き抜いた人達はたくましい

それに比べて今の国民は

「自粛疲れ?」

「子供が我慢できないから~」

「みんなやってるし~」

って

 

だめだこりゃ...  

 

2021.5.3. 赤羽にて  異国っぽくないですか?

 

おはようございますZUYAさんです

手足のこわばりが治まるどころか、関節炎まで出始めています。さてどうしたものか。ここまで酷いのは2009年の夏に歩くのも困難になり入院した時以来ですね。その時は完治までほぼ半年(内、入院は1カ月ほど)かかり、原因が突き止められず対症療法として鎮静剤を服用させられただけ。これをキッカケに(西洋医学の)医者嫌いになりました

症状としてはリウマチや線維筋痛症に近かったのですが、確定要素が出ない限りはそれらの治療法を試すことが出来なかったのです

当時は複数のバンドをかけもちしていて、全てのポジションを失いましたが。これをキッカケに如何に「自分が保証のない世界を選んで生きているのか」と言うことを初めて自覚しました。そして3度目の正直ならぬ正社員で現在に至っているわけです(音楽活動はあくまでも”休憩中”です) 

その後12年経ちましたが時々再発のキライはあったものの、ここまで酷いものはありませんでした。でもどうやら「疲れが溜まりに溜まると発症する」(自律神経のバランスを酷く崩す)傾向がみられたので、そう言う時は休息に努めて酷くならない様にしていました

とにかく出来ることはリラックスすること

病は気からでござる

 

セピア色にしてみたら...

 

          

 

 

さて久々に「Pacific Gas And Electric」なんてぶいしーなバンドを聴いています

1960年代の終わりにサン・フランシスコから登場したブルース・ロック・バンドですが、意外と軽いノリです。“黒人シンガーで白人バック”と言うのが興味を引きずいぶん前に買いましたが、まぁ滅多に聴き直しません。でも決して悪くはないですよ(気に入らないと直ぐに売り飛ばしますので~)

“白人シンガーで黒人がバック”だった「Eric Bardon & The War」の方が、よりZUYAさん好みですね。しかし...このバンド名、当時カリフォルニアに実在した電力会社の名前から取ったようですが、後に抗議を受け「PG&E」と改名しています。とは言え4枚ぐらいしか出していませんけどね

 

 

ZUYAさんだったら「東京ガス」なんて名のバンドに絶対に入りたくないなぁ。そう言えば師匠が昔、裕也さんに付けられて困ったのが「大沢博美&ラッキーストライク」だったとか。師匠は名前が出てるもののバンドのメンバーは... 

Have A Good Day,Folks!