こんばんはＺＵＹＡさんです 
昨年の大晦日から新年に持ち越してしまった風邪。治ったと思ったらぶり返してしまい、それが今度こそ一段落したと思ったら、入れ替わりで腰が“ピキーン！”と来たわけで... 
そう言えば昔の人たちは、“風邪なんかニンニク食って、日本酒をカァ～と飲んで寝たら一発で治るわ！”なんて言ってましたが、（何度か従いましたが）治ったことは一度もない。一応“現代人”に含まれるＺＵＹＡさんが『ヤワ』なのだろうか... 
しかしまぁ厳しい（2020年の）序盤戦を強いられています。新年恒例の浅草寺でのお御籤...“たかが御神籤じゃないか！”と思われる方もいらっしゃるでしょうが、20年近くに渡る（それとの）信頼関係は伊達ではないのです 
かと言って『２年連続の凶』なんて言う結果に振り回されているだけではＺＵＹＡさんの名が廃ります。まだ11ヶ月ありますからね～ 
先週（腰を痛める前）たまに覗く立呑屋で昼呑みをしました。客はＺＵＹＡさんを含めて４人だけ。一人で物思いに更けながらちびちびやっておりますと、隣の中年カップルの会話がちらちらと耳に入り、どうやら音楽関係者であることがわかる（しかもアマチュアのレベルではない）。その内、知ったミュージシャンの名前が聞こえたところで、ＺＵＹＡさんも参戦。なんと『寺内タケシとブルージーンズ』の関係者ではないか。男性のベース（プレイヤー）の方は、この立呑屋によく来るらしい。後日、わかったが寺内タケシ御大もよく来ているらしい 
ＺＵＹＡさんの音楽ライブ初体験は通っていた高校にやって来た寺内タケシとブルージーンズの『ハイ・スクール・コンサート』であった。このコンサートは寺内氏が『ギターは不良の道具だ！』と散々世間に叩かれたお返し（反抗？）で1,500近い全国の学校を周ったそうだ。そしてこのライブ体験はＺＵＹＡさんが“ミュージシャンになりたい”と思ったかきっかけの一つになります 
しかし...その憧れの方と“現場違い”でニアミスとは～ 
さて、先週の金曜日の朝、靴下を履いたまま布団の端っこを歩いたらツルッと滑ってバランスを崩しました。何とかとっさに踏ん張ったのですが、この“とっさ”が良くなかったようで、ええ、背中がピキーンとね～ 
３日間、腰ベルトで凌いで、一昨日の休日。さぁどうしたものかと考えました。ＺＵＹＡさんが絶対的信頼を持っていた近所の整骨院は新しく生まれ変わり、馴染みの院長らは別の区へ移動してしまった。しかもＺＵＹＡさんの加入する健康保険は今年から治療費は『全額立て替え払い』になり、後から申請するようになってしまった。とても保険無しなんて怖くて通院は出来ない 
そして閃いたのが『温泉治療』 
どうせ腰が痛すぎて何処にも行けないのだから、徒歩10分もかからない染井温泉『SAKURA』へ 
１０時過ぎに到着し入館手続きを済ませ、（日帰り温泉施設と言う場所柄、少々高めの）整体を申し込むと、『１０時半か１２時半か選んでください』と。その時の時刻は１０時１５分...しかし１２時半だと風呂上がりに飲めないではないか～ 
仕方なく１０時半を選択し、急いで浴場へ。服を脱いで洗い場に行き髪を洗い湯船に浸かるともう５分前。３分も浸からず上がって館内着に着替えて整体の部屋へ 
１時間みっちり施術を受け再び湯船に戻るも、もうすぐお昼。食事処が込む前に席を確保しなければと、またもや５分も経たずに上がって急いで食事処へ。こうなると何を持って“温泉治療”なのか、全く意味不明...
諦めてビールからワインに突入... 
リラックス・ルームで小一時間ごろごろしてから、３度目の湯船へ。今度は飲み過ぎて長く浸かることが出来ずに、１０分も経たずに風呂から上がる...
とまぁ、そんな感じの日々を過ごしていました 
今日はまったり過ごそうと、（昨日は天気も悪かったので）朝から３回も洗濯機を回し、干し切れないので近くのコインランドリーにも行き、お昼過ぎに六義園へ行き少々森林浴 
気温の急上昇も手伝ってか、梅がちらほらと咲いてました～ 
今、世界を恐怖に陥れようとしている某ウィルスの影響か、いつもはシーズンに関係なくいる外国人観光客がほとんど見当たらない
とまぁ雑文ですが、近況報告でした～
Ｈａｖｅ Ａ Ｇｏｏｄ Ｎｉｇｈｔ，Ｆｏｌｋｓ！ 