なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

嫌よ嫌よも好きのうち...

2020年01月13日 | Movies

新しい朝がスカイツリーに串刺し...

 

 

昨日、また一方的なクレームを頂戴しました。その客よりも上司の対応にカチンと...

 

          

 

おはようございますZUYAさんです

年末年始頑張ったので、代休をぶち込んで今日から3連休にしてやりました。残念ながら色々と物入りでして、遠出はなし。息苦しい東京でのんびり過ごすつもりです~

 

先日『男はつらいよ』の最新作を観て、時間が来てからジワジワと心に効いて来たといったようなこと書いたような気がしますが、それは未だに続いております

出演者が云々ではなく、やはり『男はつらいよ』はトータル的に何かを感じさせる作品なのでしょう。昔の映画は舞台でみっちり経験を積んだ役者や俳優養成所出身の方が多かったので、やはり“伝え方”が今の人達とは大きく違うのかもしれません

 

第42作から観始めて今45作の途中...ええ、まだ途中なのです。毎晩晩酌後に観ているので、途中で眠気に負けてしまうのです。家で映画を観るときは、部屋を暗くして一切の音を立てず終わりまで通してみる従来のZUYAさんのスタイルに大きく反しますがね~

 

この第42作から続く作品を今まで何故観ていなかったのかなぁと、思い返すと第42作が公開されたのは1989年。まだサッカーに夢中な少年だったからですね。そして先日も書いたように、ゴクミにさほど興味がなかった上に、大人になってからもDVD等で観なかったのは、単にマドンナ(夏木マリが毎回出演)が好みでなかったからだと思います

夏木マリさんってどうしても好きになれない。会ってみたら良い人なのかもしれませんがね~

 

 

 

 

しかしこの42作頃から渥美清さんの体調が悪かったと後年言われていますが、それは観ていても如実にわかりますね。顔付きが往年の寅さんと違いすぎる。それを役者根性と、彼を支えた周りの人達が素晴らしい。自分の出演シーンの撮影でカットが入るたびに、控え室で休んでいたらしいです

でもこの年齢になって、これらの作品を観る機会が出来てた良かったです~

 

Have A Good Day,Folks!