なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

久々にライブが決まり...

2015年11月30日 | Music

ました~


旧友のサム石原からお誘いがあり、来月 『 サム石原&ストーンフィールズ 』 に参加することに。ZUYAさんファンには彼の名はお馴染だが、最近のファンのために少々説明をしておこう


彼は元々来日するミュージシャンや(警備の関係で実現しなかったが)かのレーガン大統領でさえ来日時には訪れたいと言っていた赤坂のカントリー・バーのオーナーであった。1999年に店を閉めた後、彼は自らカントリー・シンガーに転身、それを“生業”にして都内のライブハウス・居酒屋・イベント等を流離うようになった

ZUYAさんは2008年に彼と知り合う。アメリカ人の Chris と国立の某所でライブをしていた時に他の日に出演している彼がふらっとやって来たのだ。お互い同じ関西人、更にはアメリカの音楽に造詣が深いと言うことで、年の差など関係なし(彼はZUYAさんのオヤジと同じ年齢...)にすっかり意気投合し、その後彼のバンド(時にはデュオ)に加わった

ZUYAさんが音楽活動を休業し堅気になってからも、連絡を取り合い年に数回は彼とプレイしたものだ

まさしく“腐れ縁”なのかもしれない


せっかくなので(?)これを機にZUYAさんの体型の変化を確認してみよう


2008年夏頃...若いし細い...60kg前半だな


やはり同年秋頃ですな...


これは...2010年頃。この服また着たいんだよなぁ...


2011年2月頃...


2011年4月頃...あれふっくらし始めた...


だめだ虚しくなって来た...もうよそう



さて肝心のライブは12月21日(月)『 赤羽 Love Night Spot 』 にて19時半スタート。オールディーズとカントリーミュージックをたっぷり3ステージです。しかし...“ラブ・ナイト・スポット”って何ちゅう名前を...

ちょっとググってみると予想通り赤羽のクラブらしく“昭和の香り”がプンプンと... 



          



さて、朝から中央区のクリニックまでインフルエンザの予防接種に行って来ました。2年前に初めて感染・発症して以来2シーズン連続でなっていますので、今シーズンは今の職場の保険で1,000円で接種出来ることもあり準備万端で挑みます~







寄り道せずに駒込までとんぼ返り。六義園に紅葉の進み具合をチェックへ。どうも今年は冷え込みがまだまだ足りず巡る来園者が口々に“汚いなぁ”と溢している。ZUYAさんはまた2日後にチェックですな~

六義園をさっと回り近所に今日オープンした 『 いきなりステーキ 』 を目指す。開店と同時だったので並ばずに入れそうだったのだが、店の前まで来てお腹がぎゅるぎゅると“違う音”を立て始めたので急いで自宅へ

すっきりしたところで再度向かうも、もう行列が...


駒込にいつもショー・ウィンドウから覗いて楽しんでいる小物屋さん 『 cha-no-ma 』 があるのだが今日は通り過ぎようとしたら何かがZUYAさんを惹きつけるのだ。じっくり窓越しに覗いてみると...


こ、こいつらは~!!


家人に“無駄使いしてよろしいですか?”と確認のメッセージを送りGOサインが出たところで、即買いしてしまいました






今日はもう一つ発見がありまして、夕方巣鴨にぶらぶらと散歩に行くと 『 ふくろう喫茶 』 なるものが

う~ん...巣鴨・駒込まだまだ進化しますな 






駒込 『 みのや 』 ...

2015年11月30日 | gourmet(グルメですわ)


暗闇に浮かぶ提灯...



駒込にあるZUYAさんお気に入りの店


当ブログにも時々登場する老夫婦が営む


トンカツの老舗ですな




同区南長崎にある 『 よねだ家 』 よりも


さらに年長でお喋り好きのご主人と


相方が喋ってる間ももくもく作業をこなす奥さん


南長崎まで足が運べない時はこちらで戴く




親族が経営する東十条の店はグルメ番組やらで有名だが


こちらはよりアットホームで


“グルメ・ウンチク”を語る客は少ない





その入口、店内だけでなく


観ての通り価格設定も昭和のまま

 


一昨日も大瓶2本と豚カツで1,350円


ZUYAさんは呑むから定食にしないが


定食にすると大きな丼に入った豚汁と


皿に山盛りのライスが出てくる 




若い女性ではちょっと食べきれないが


お母さんは容赦なくいつも山盛り




これは愛情の裏返しであろう


以前は店の近くに外語大があり


腹を空かせた学生たちがわんさか来た名残なのだろう





まだまだ元気に頑張ってもらいたいものだ