24年前...何だか永遠のようである
昨夜は16歳の頃にクラスメイトだった2人のバンドを観に久々に夜の六本木へ
『 J-Slash 』 と言うバンド。ZUYAさんはその前身バンドである『 Ducktail 』 の頃から観ているわけで。当時は Hachidai&Ryoji の高辻兄弟にドラムスのヒロの3ピース・バンドでバリバリのロカビリー・バンドでしてね。それが東京上京後にストレートなロック・バンド(いやハード・ロックだよなぁ)に変貌を遂げ現在に至っているわけです
上京前に聖飢魔II好きだった同じくクラスメイトのKenichiが加わったわけだ。ZUYAさんが“演奏する”と言うことに興味を持ったのはビートルズであると共に、彼等の影響もあることは否めないですね
よくよく考えてみるとZUYAさんは昔(就学時)からの友達と言うのがほとんどおらず、現在
幼稚園児時代… 0名
小学生時代… 0名
中学生時代… 0名
高校時代… 2名( J-Slash の2人 )
大学生時代… 0名
てな具合(笑)。まぁ大学は数週間しか行かなかったこともあるが、その後2人の卒業生と出会うことになる(その内の一人はFeels平尾である)
ほとんどが20才でグレて以降の友人と言うわけになる
さて、結成15周年( J-Slashとして ) の記念ライブと言うことで、ZUYAさんもつまらない堅気の仕事が終わるやいなや83キロの重い体を必死に動かして六本木に向かったわけです
昔はよく行った六本木。ZUYAさんは本籍地を港区六本木にしているぐらい憧れた街なんですよね。でも何かねぇ...デブになって六本木を歩く日が来るなんて想像もつかなったので、裸で街中を歩いているような気がして
通り沿いの窓ガラスに映る自分の変わり果てた醜い姿をなるべく見ないように歩いた
ワンマン・ライブで150分の上にオール・スタンディングとデブにはなかなかきつい長丁場でしたが、ステージを正面に見る壁をゲットして(もたれて)楽しみました。15年と言う年月は演奏力を格段にアップさせていましたね(ZUYAさんは“無駄な肉”の方がたっぷり付いてしまったが...)。Vocalも余計な部分がそぎ落とされた感じでシャープで良い感じでした
こんなんありますねん ( ↓ )
J-SLASH Always Love you
しかし、みんな昔のままで細かったよなぁ...
いやいや! 俺は
ブルースマンだ。目指すぞB・B・キング
しかしZUYAさんが終始気になったのはPAのバランスの悪さ。前半は特に酷かったが後半は修正されて少しはマシになったけど、特にドラムの音のバランスは気になってしょうがなかったね
さて明日からもう12月~
残り一ヶ月で何かZUYAさんらしい動きはあるのだろうか。
いや、きっとあるでしょう
それがZUYAさんであるが所以ですから~