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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

完全克服はいつのことやら...

2013年11月10日 | Funny Life

ここのところ忙しくご無沙汰だったのですが


2週間ぶりにプールに行ってみました




まだ“泳げるようになった”のではなく


たまに“泳げる”程度ですねぇ




今日は1時間中で4回、25m泳げましたが


ゼイゼイ言っている横を小学生がスイスイと泳いでいると


悲しくなりますぅ




さて、程よく疲れたのでさっさと寝ます 


明日は5時出発で湘南でございま~す



真夜中ですが、ラジオのお話を...

2013年11月10日 | Life

連日トラックで首都圏を東西南北に奔走中のZUYAさん


相変わらずの“高速道路使用禁止令”の中、搬入場所によっては片道3時間近く掛かることも多々あります。その車内で少しでも快適に過すために、日々次から次へとCDを持ち込んで聴いているわけです(もちろん車にはラジオしか付いていません)

家で聴く時に“後回し”になってしまうCDを優先的に聴いているわけですが、改めて感激したり今まで気付かなかった大発見なんてのもあります


でもラジオだけでなく月曜日から木曜日の朝7時から10時までは必ずインターFMを聴いています。それは 『 BARAKAN MORNING 』 と言う番組のため。タイトルからわかるよう来日してから40年近くなるイギリス人のピーター・バラカン氏がパーソナリティを務めているなかなか“ハイ・センス”な番組なのです

大学を卒業して直ぐに日本に来たということは日本での生活の方がもう長いわけですね。それでもイギリス人はイギリス人(笑)。バラカン氏は1974年にシンコー・ミュージックの求人に応募して来日し、その後は坂本龍一らYMOと関わるようになり、徐々にその道で才能を発揮しながら現在のポジションを確立したらしい


でも最も多感な青春時代をあの当時ロック・ミュージックの最先端であったロンドンで過したわけです。この経験は大変貴重であり彼の評論やコメントには確たるものがあるとZUYAさんなんかは思うわけです。生でビートルズ、ストーンズ、アニマルズ、ジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトンと書ききれないほど体験したわけだから、それは“伊達”ではない

少なくとも日本にる楽器も弾けないし歌も歌えない奇妙な評論をする輩よりも百倍は価値がある


さてその 『 BARAKAN MORNING 』 だが選曲やゲストなどとても“グッド・チョイス!”なのだ。こないだもアンディ・フェザーロウやや元フリーのアンディ・フレイザーなんて大物までもがゲストで登場。番組ないでは基本はリスナーからのメールやリクエストを紹介するわけだが、聴いているとありとあらゆるところにバラカン氏のセンスがきらりと光るんですよね~

残念なことに最近ピーターさんと共に番組パーソナリティを務めていた今村知子さんが降板。早朝彼女の声は早朝からでも聞きやすいトーンだったので残念ですねぇ

代役に何やらずいぶん若いお姉ちゃんに代わってしまったが大丈夫なのかなぁ。ウィキペデアを見てみると 『 得意の英語を駆使して海外旅行 』 なんて書かれてあるが...

ピーターさんのセンスに付いて行けるのだろうか。そんなことを不安に思いながら、冷え込む夜を過しているZUYAさんであります