なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

で、出た~、“なんてこったい!!”

2012年10月12日 | Music & Life 

ZUYAの“なんてこったい”は大体において読者は笑えるがネガティヴな場合が多いとの噂。ところが今回のは実にポジティヴ...いやハッピー...いやいや実にラッキーな“なんてこったい”です~


先日書いたように数日前、まだ僅か2年ほどしか使っていないデジカメが不慮の事故により故障。メーカーの修理サービスに依頼したのだが今日連絡があり、 『 お客様の製品は修理のための部品を取り寄せるためにかなり時間が時間がかかります。もしよろしければ修理の定額代金(9,975円)で後継機の新品と交換させていただきます 』 と...


そ、そんなことが有り得るのか~


もちろん。“結構です( No Thanks )”とは言わないだろうよ、普通はさぁ。壊れたカメラの修理費相当の金額で新品、しかもグレードアップしたものと交換できるなんてね。ZUYAがもう少し“カメラマニア”であるなら、これを機に 『 デジタル一眼レフ 』 をと思うのだが...まぁお金もないしね今は

しかし...富士フィルム( Fuji Film ) ... ただもんではないかも~


配達予定日は今月27日。先述のようにかなり家計が苦しいので、給料日以後でないと1万円と言う大金はなかなか用意できないのだ。

到着が待ち遠しい



        



さてさて、今日は配達途中に珍しくメールの着信音が鳴る。よっぴきならないことかと車を停めて確認してみると、神保町の某カレー店の店長であった

『 大至急、J-Waveを聴くべし! 』 と...

ラジオをチューニングをしてみると、ストーンズの新曲がオンエアされていた。結成50周年を記念したCD(BOX?)に収録される新曲だそうな。21世紀らしい音色(おんしょく)に厚みのあるサウンドだが、まさしくストーンズだ。60年代や70年代の香り(エッセンス)も忘れていない


        


さて久々に昨日から 『 スーパーセッション 』 を聴き直している

スーパー・セッション
アル・クーパー
Sony Music Direct



1曲目の『 Albert Shuffle 』 からもうマイク・ブルームフィールド節が炸裂である。このアルバムが世に出た当時、世のギターキッズから最前線のプロミュージシャンまでこぞってコピーしたそうな。

でも、彼の音使い(フレーズ)は完全にブルースの枠を飛び越えている。ジャンゴ・ラインハルトからB・B・キングまで舐めまわすように聴き込んでいないと彼のような3コードのブルースは弾けないね。これは本当に名演である。もちろんこの曲も含めアルバムは良い出来だ



さて、今夜のお別れは昨夜作っておいた 『 秋刀魚の生姜煮 』 をご覧になりながらさよならしましょう~


(淀川さん風に~)

さよなら、さよなら、さよなら~



( ↑ ふ、古い こんなネタ使う人まだいるのかね...  )




秋刀魚4尾を圧力鍋で骨まで軟らくしました