なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

崖っぷちブルースマンつぶやく、つぶや... つぶ... つ...

2012年10月10日 | Music & Life 

今日は10月10日。一昔前で言う“体育の日”ですな


1964年に開催された東京オリンピック。その開会式の日を記念するはずの祝日が、いつの間に“公務員が楽するための休日になったのか!?”。そうでないとしたら(公的機関、それに準ずる機関・組織は)休日開庁増やせよって常々思うのはZUYAだけではないですよね~  

だいたい違う日(第2月曜日?)にしたら何の意味があるのか

国民のために行っていると言うのであるなら、“公僕”は働くべきであろう。あくまでもZUYAの持論であるが


        


さて昨年の今日は通関士試験を終えて、ZUYAにとって4回目のカナダ・アメリカへの旅立ちとなった日であり、今頃は(今は午後7時30分...)機上の人となっていたわけだ。嫁の粋な計らいで行ける事になり大変短い期間だったので、出発直前までめい一杯頭を悩ませ旅行行程を作り上げたよなぁ ( その後夫婦喧嘩の際に“誰のおかげでカナダに行けたと思ってるんだ~ ”などと“それを言っちゃあ、おしめぇよ~!”的なことを言われる羽目になったが...)

(そうとは知らず)訪れたゲイのおっさんの話も懐かしい(笑)。まぁクリーヴランド訪問に関しては Bill (ビル)と Suzie (スージー)との再会、そして楽しい思い出が作れたのは良いことなのだが、“余命が一年”との宣告を受けたビルはその後どうなったのだろうか。メールを送っても返信が返ってこない。何とか運命を跳ね返してもらいたいものだと切に願っている



        

今日は仕事(配達)がトチ狂ったように忙しく午前13件、午後10件と言う今までになく驚異的なものであった。もちろん数で言えば配達専門業者の方に比べれば、比較にもならないわけだが、ZUYAの職場は少々特殊で“過度なサービス”がお好きでして... (笑)。単に店先に置いて帰って来れば良いわけではないのだ


へとへとになったが今夜は終わるや否や急いで家に帰らねばならなかった。ZUYAのデジカメはフジフィルム製なのだがクイックリペアサービスとか何とか言うシステムがあり、メーカーが委託した宅配業者が家に来てカメラを梱包してメーカーに届け、修理が完了したらまた宅配で送ってくれると言うシステムだ。それを今夜頼んでいたのである 

しかし修理費... 一万円以下ならしてもらうかもしれないが、それ以上なら新品買った方が良いですよねぇ


        


今夜は “The J.Geils Band”から始めました

ZUYAには好きな歌、心地よい歌はロックやポップス、ソウル・ミュージックなどジャンルを超えていろいろあります。例えを挙げると切りが無いが、マディ・ウォーターズ、ロッドスチュワート、サム・クック、アレサフランクリン、ビリー・ジョエルと言った具合にだ

しかし結局ZUYAの心に真に響くのはやはりブルース、そしてそれをルーツに派生した音楽である。本作は1970年にアトランティックからバンド名をアルバム・タイトルに冠してデビューしたジェイ・ゲイルズ・バンドだ。アルバムを発表していくごとに、ブルース色は薄れていくのだが、このファーストは彼らルーツを実に感じさせる。必聴とまでは言わないが、心地は良いねぇ


J.Geils Band
クリエーター情報なし
Atlantic / Wea