さて、今夜のディナーは...

今夜は嫁が彼女の時と同じく LITTLE HEAVEN でスペシャル・メニューを頼んであるそうだ。嫁、とその母と言う最小人数でのバースデー・ディナーとなる


ふと考えるが本当にＺＵＹＡの家は（と言っても嫁と２人だが...）外食が多い。こんなに多いと“崖っぷちブルースマン”と胸が張れなくなる（笑）まァそれは冗談だが、昨夜も巣鴨の手延うどんの 『 たなかや 』 に行ってきたが良い味だったなぁ。しかも昨夜は生ビールがなんと半額の２４０円だった。３杯は軽く行ってしまった


巣鴨・たなかやにて、ぶっかけうどんとミニ天丼を頂いた。


しかし何と言っても LITTLE HEAVEN だ。今夜はどんなメニューが出てくるか楽しみだな

で、まだまだ昼下がりの誕生日...

出かける気にもならないほどの天気

雨だけでなく風も結構ある。世間の人々は暑さがいったん収まってよいだろうがＺＵＹＡにとっては一年に一度のバースデーだ。

明後日やる予定の 『 Angel From Montgomery 』 など数曲の音を拾っているがさほど手こずりそうにない。問題は今回はギター２本、ベースそしてヴォーカルの変則的な編成。どういう具合にアレンジ・演奏するかがポイントだな。


土曜日のセッティングはこんな感じかな...


しかし参加するイベント、『 Naps Bike Night 』 の宣伝を見ると“ Accoustic live ”と書かれてあるが...良いのか！？

Naps Bike Night http://www.naps-jp.com/bcc/bosyu/bikenight/index.html

そう、誕生日である...（しつこい？）

大昔は（つまりガキの頃だが）誕生日と言うものにあまり喜びを感じなかった

２３才の誕生日の時から“それ”を意識し出した。その年は鳥取県にある大山（だいせん）に登った。何か記念になることをしようと

それ以降誕生日を大切にし様々なトライや決意をしてきたがここ数年また“軽いもの”になりつつある。しかし今回は嫁がやってきて以来初めてのまともな（？）誕生日である。有意義でありたいものだ


先ずは東長崎の最近ご無沙汰であった上京以来行きつけの 『 カットサロンおおしま 』 でさっぱり。続いて嫁とその母君に頂いた誕生日お祝い金を握り締め西武百貨店へ。長く欲しかったがなかなか手の出なかったボストン・バックを購入。まだお金は３分の２が残っているのでメンズ・フロアに行き久々に服を物色するもどうもピンと来ない。大体冬ならシャツやらセーターやら欲しくなるが、夏場はＴシャツにジーンズ派だからなぁＺＵＹＡは

んなことを言ってるから大沢師匠にいつも言われるわけだ、“おい、ＺＵＹＡ。もうちょっとミュージシャンらしい格好した方が良いかも～”ってな風にだ


で、結局目ぼしい物は見つからずレディースのフロアに行き嫁に服をいくつか買ってやった。てめぇの誕生日に嫁に服を買ってやるヤツはなかなかいないだろう（笑）。店員にも聞かれたよ、“奥様の誕生日か何かですか？”って。“いえ、私の誕生日ですが自分には良い物がなかったので...”と言うと、とんでもない声を出して感動なさっていた


さぁ明後日のライブの曲拾わなきゃ～

誕生日である ＼（＾o＾）／

約３０数年前の７月２９日に東京都調布市にて双子の弟としてこの世に生を受ける


大阪で過ごした２５年の内１０年間サッカー・ボールを追い掛け回す毎日になり、それがいつの日にか女性の...（って違う！！）

サッカーとは１０代限りでお別れし、大学を２週間で中退してバンドマンの道へ足を踏み入れた。

そこからはギターと女性に振り回される日々になる


１９９９年“地球が滅びる”と言われていた年にカナダに渡る（笑）。だがそれはまさしく人生を変える一歩となり以後ブルースマンの端くれとなる。


２００１年に東京に移り住み、タイトルにもあるように“崖っぷち人生”を歩むのに喜びを感じ出す（笑）


２００８年には自身のバンドを立ち上げようとメンバーを募集したのだが、なぜか応募してきた女性Ｖｏを嫁にしてしまう　※入籍は年明け

２００９年には原因不明の関節炎で人生初の入院を経験


そして２０１０年７月２９日、久々に穏やかな誕生日である。

おめでとう、ＺＵＹＡ