なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

こんな話もある...

2010年04月10日 | Music & Life 

最近どういうわけか一気にこのブログをご覧なる方が増えただけでなく、コメントまで書いてくれる方が増え、嬉しくなってついついつい毎日更新(多い日には3回も...)している。

この頃はパソコンのキーボードの叩き方のコツを掴みスピードアップしたため、割と気軽にブログをやれるようになった。まぁブログのネタは相変わらずB級(もしくはC級)だが...

しかしその一方どんな人が見ているかわからないので書く時にずいぶん神経を使わないと行けなくなってきた。以前は嫁に見られてはまずいことだけに気を使っていたのだが...(笑)、迂闊に個人名や会社名等も出せない。ZUYAが思っている以上にブログと言うのは影響力があるようだ

前にも言ったが時々ギターリストの竹田和夫氏のブログを見て研究しているがやはり政治的なことを書くといろいろあるようだ。まぁZUYAは滅多に堅い話は書かないが他人を傷つけたりしないようにだけ気をつけてブログを楽しもうと思う


    


さて本日のタイトルだが、先日ギターに関する熱い書き込みがあったりZUYAは嬉しくなったのだが、今日は『 全く鳴らないギター 』 について書いてみたい(笑) 先日みさとさんが書き込んでくれた“ネックがずれる”ギターに比べればまだまだオーソドックスな問題だが~(笑)


ZUYAが現在所有するギターの中で最も“鳴らない”Fender U.S.A. 40th Anniversary 1954 stratocaster の紹介です~(笑)


Fender U.S.A. 40th Anniversary 1954 stratocaster


いつの日にか良い女になってくれれば...


このギターは1994年にストラトキャスター生誕40年の記念モデルとして“1954本限定生産”で発売された(ちなみにZUYAのはNo.1576)。当時もう既にカスタムショップから'54年モデルは発売されていたがZUYAはどうもあのネックが好きになれず考えていたところこのモデルが出たわけだ。でも仕様とかもこだわっているようで意外にこだわっていない(笑)で、ZUYAは迷ったあげく山野楽器の本社に電話をしどちらの方がベターですかと聞いた覚えがある。で、勧められた方がこのモデル。

しかぁ~し、だがしかぁ~しである。10年以上経つのに全く鳴らない...これはショックだ。たまにギター・ショップで中古で店頭に並べられていて値札に 『 激鳴!! 』 なんて書いてあるのだがありえないと思いますよ~


このモデルのこだわりはギター本体だけでなく1954年発売当時に着いていたカタログやストラップ等の備品の復刻版、さらには1954年頃にだけ存在したブラウン・フィット・ケースの復刻版も付いていた。さらに現代版ハードケースまで付属だったのだ。これらの備品にお金を使うならもうちょっと本体に...と10年以上思い続けているZUYAであるが

ちなみにそれらの備品とケースは、数年前に神田にあるストラト専門店で結構高額で買い取ってもらったのだが、そのときに本体も売ってしまえば良かったなぁ

さてこうなった以上は一生付きあっってもらうしかない。ZUYAはギターを改造したりるのはあまり好まず壊れない限りはオリジナルのまま使い続けたいので、散々悪く書いたが明日からは心を入れ替えて精一杯このストラト・レディ(?)を愛してみようと思う

今夜はミスター・イエロー・ブルースを観た

2010年04月10日 | Music & Life 

行ってきました“ミスター・イエロー・ブルース”こと大木トオル氏のライブへ



ミスター・イエロー・ブルース


銀座にある大木氏が代表を務める国際セラピードッグ協会内の特設会場で行われた。昨年の暮れにディナー・ショーで観た時と同様、大木氏の歌いっぷりステージングはやはり国内だけで活躍するミュージシャンとは一味違って見えたのはさすがである


今回はバンドのメンバーを観てびっくり。新介さんのローディをしていた時に何度か顔をあわせた尾形慶次郎氏がベースを弾いていたのだ。ZUYAはお会いするのはとあるお通夜の席以来で、いまZUYAが再スタートを切ろうとしている時に昔一生懸命頑張っていた頃の懐かしい顔を見れることは何だか嬉しい。その尾形氏、最高にいかした音色でベースを弾いていたなぁ。


さて、今夜は良いショーが見れたので良い夢も見れると良いのだが...