なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

初秋ですかな...

2009年10月09日 | Music

今日は休み

台風一過で良い天気。昨日は東京でも恐ろしいような突風が吹き荒れたが今日は程よい天気だ。


さて何をしようか。相変わらず痛みはあるし、休みとは言え独身時代のようにすることがないからと朝からビールを買い込んで飲んだくれるわけにもいかない(笑)結婚前はマンションの4階しかもルーフトップ・バルコニー付きに住んでいたのですることがない時はたいがいビール片手にギターを、いやギター片手にビールを(どっちだ?)飲んで過ごしたものだ

とりあえず嫁が寝てる横をバタバタと掃除・洗濯を始める。もう近頃は明け方は冷え込むことがあるのでタオルケットも洗ってしまわないとなぁ。


嫁が出かけた後はまだしていなかった“衣替え”だ

この夏は何年か振りにTシャツを大量購入したのだが、すっかり太ってしまいほとんどが新品のまま押入れにしまわれることになった 

来年こそはみんな着れますように


夕飯を作る前に少し時間があるので久々に名盤紹介でもするかな



Fathers and Sons

Chess

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よくロックはブルースの子供と言われるがそれをタイトルにしたマディ・ウォーターズのアルバム、『 Fathers and sons 』だ。マディ、オーティス・スパンらに当時のブルース・ロックの申し子達、マイク・ブルームフィールド、ポール・バターフィールド、ドナルド・ダック・ダン等が参加した名盤だ。 

この時期辺りからブルースロックはどんどんブルース離れしていくがやはり彼らは心底ブルースを愛する連中だから、いざブルースをやらせると魂は変わっていないことがこのアルバムでよくわかる。ロック畑のCDばかり聴いている人がブルースの世界に入るにはぴったりのCDではなかろうか