U19日本代表実戦形式の練習がスタート
アジアユース選手権(29日開幕・インド)に出場するU-19(19歳以下)日本代表が15日、新潟市内で練習した。国内最終合宿2日目となったこの日の2部練習では、紅白戦など実戦形式がスタートした。
14日にリーグ戦を終えた大分MF梅崎、鹿島DF内田篤らが午後から練習合流。MF梅崎は「この合宿ではみんなで意思統一をして、インドに乗り込みたいです」とチームの連係を深めることを目標に挙げた。
【 U-19日本代表候補 トレーニングキャンプ】10/15練習後のU-19日本代表選手コメント [ J's GOAL ]
●内田篤人選手(鹿島)「昨日のJリーグは、(AFCユース選手権期間中で)ヤマザキナビスコカップの決勝には出られないから、初めてベンチからチームを見て、いろいろ感じるところはあった。今まで周りの協力もあって、アウトゥオリ監督が我慢もしてくれて試合に出られていたと思う」
Q:「篤人の力がナビスコ決勝には必要だ」という横断幕もあったが?
「幸せなことです。でもU-19代表で吉田監督にもお世話になってて、ここでやっていたおかげで成長できて、プロに入ってもできたっていうところもある。恩返しの意味もあって、U-20W杯には行かなきゃいけないと思う。初戦の北朝鮮戦? 相手がどうこうでなく、自分たちのサッカーをするだけ」
いったん外から見ることも悪くない経験である。
アジアユース選手権(29日開幕・インド)に出場するU-19(19歳以下)日本代表が15日、新潟市内で練習した。国内最終合宿2日目となったこの日の2部練習では、紅白戦など実戦形式がスタートした。
14日にリーグ戦を終えた大分MF梅崎、鹿島DF内田篤らが午後から練習合流。MF梅崎は「この合宿ではみんなで意思統一をして、インドに乗り込みたいです」とチームの連係を深めることを目標に挙げた。
【 U-19日本代表候補 トレーニングキャンプ】10/15練習後のU-19日本代表選手コメント [ J's GOAL ]
●内田篤人選手(鹿島)「昨日のJリーグは、(AFCユース選手権期間中で)ヤマザキナビスコカップの決勝には出られないから、初めてベンチからチームを見て、いろいろ感じるところはあった。今まで周りの協力もあって、アウトゥオリ監督が我慢もしてくれて試合に出られていたと思う」
Q:「篤人の力がナビスコ決勝には必要だ」という横断幕もあったが?
「幸せなことです。でもU-19代表で吉田監督にもお世話になってて、ここでやっていたおかげで成長できて、プロに入ってもできたっていうところもある。恩返しの意味もあって、U-20W杯には行かなきゃいけないと思う。初戦の北朝鮮戦? 相手がどうこうでなく、自分たちのサッカーをするだけ」
いったん外から見ることも悪くない経験である。