鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

イタリア人詭弁

2006年10月27日 | Weblog
小笠原に「ベンチ外から学べ」/セリエA
 メッシーナのジョルダーノ監督が、小笠原にスタンド観戦を今後に生かすよう求めた。出場停止だったMFコルドバの復帰で、先発から押し出されたのは既定路線。だが「彼は慌てる必要はない。相手の特徴を考えた上での選択」と戦術上の理由だと強調した。ベンチを外したことについても「彼はもっとセリエAを知る必要がある。今日のような試合をスタンドで見たことは大事な経験」と前向きにとらえるように求めた。

小笠原 戦術的理由でベンチ外
 前節(21日)のエンポリ戦でセリエA初ゴールを決めたメッシーナMF小笠原が25日の首位パレルモ戦でベンチ外となり、スタンド観戦。ジョルダーノ監督は「試合が多く続けば適切な布陣を用意する必要がある」と戦術的な理由であると説明した。ビザ取得のため帰国した開幕戦もベンチから外れているが、戦術的理由では初。指揮官は「スタンドから試合を見て学ぶこともあると思う。当たりに強く、走らなければ」と得点に満足することなく、さらに力強いプレーを要求した。試合は1―2で敗れた。(パレルモ・神尾光臣通信員)

「当たりに強く、走らなければ」
つまり、『当たりに弱く、走らない』という烙印を押されたということだ。
結果を出そうが、黄色い猿には用は無い。
そういうことだ。
暗にスポンサーと放映権の買い取りを強要しているのである。
ここで屈してはならぬ。
力では負けようが知恵で勝利するのだ。
所詮、奴らは真っ先に降伏する。
時を稼げ、自分に追い風が吹く日はそう遠くない。
鶴松が亡くなり心が乱れているだけなのだ。
誰に付くべきかは、ようわこうておろうな。