鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

バク宙で合宿を締め

2010年06月26日 | Weblog
2010年 6月26日(土)

キャンプ最終日は激しいサーキットトレーニングを実施。充実した6日間となりました。キャンプの締めとして、今年は當間選手とともにジウトン選手もバク宙を披露してくれました。

綺麗にバク宙を決めるジウトンである。
今後の活躍を予感させる。
左の翼はジウトン、右は當間で決まりである。

日本代表、決勝トーナメント進出

2010年06月26日 | Weblog
サッカーW杯 J鹿島・水戸選手ら絶賛
「FK完ぺき」「刺激になる」
 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、日本代表が決勝トーナメント進出を決めた25日、同じプロとしてJ1鹿島やJ2水戸の選手らは、快勝したデンマーク戦の話で持ち切りだった。快進撃に喜び、精度の高いキック、守備陣の頑張りをたたえる声が相次いだ。
 福島県のJヴィレッジで合宿中の鹿島の選手らは、休憩時間に日本代表の話題ばかり。午前中から練習があるため、生中継を全部見るのは難しかったようだが、「前半だけ頑張って見た」「後半の開始に合わせて起きた」など、多くの選手が睡眠時間を調整してテレビ観戦した。
 2002年W杯の日本代表だった曽ケ端準選手(30)は、本田圭佑選手(24)のフリーキックに「あのブレ球はすごい」と、ゴールキーパーの目線から絶賛。本山雅志選手(31)は、同学年の遠藤保仁選手(30)の追加点に「ヤット(愛称)のフリーキックは曲がり方が完ぺきだった」と喜んだ。
 決勝トーナメントに関して、経験者の中田浩二選手(30)は「予選リーグと緊張感も違う。パラグアイは強い相手だし、難しい試合になる」と予想した。
 予選リーグで闘莉王選手の貢献度は高く、水戸時代にサイドバックとして一緒にプレーした水戸の木沢正徳ヘッドコーチ(41)は「ピンチの対応などがすごい。見ていてほれぼれする」と感嘆。「水戸の時は点を取られると、攻撃参加してしまったが、今は立場を理解している」とチームプレーに徹する姿をほめた。
 水戸のセンターバック、大和田真史選手(28)は闘莉王のプレーに「刺激になる。闘争心、気持ちを大切にしているところを見習いたい」と強調。決勝トーナメントでも活躍を期待した。


日本代表の決勝トーナメント進出を称える鹿島の選手たちである。
FK直接二連発は確実に日本サッカーの歴史に刻まれた。
日本代表は一歩進んだと言えよう。
そんななかで、ユダの目は決勝トーナメントを見ておる。
ユダの経験は貴重であると言えよう。
それを有する我等も経験豊富なのである。
圧倒的な強さを誇りながらミス一つでリーグ優勝を逃した1997年。
鳴り物入りで入団した大物助っ人が機能せず、シーズン途中で契約解除するも三冠を達成した2000年。
アディショナルタイムの失点に泣きステージ優勝出来無かった2003年。
無理矢理な世代交代が祟った2004年。
シーズン前半に圧倒的に勝ち点を積み上げながらも後半戦に失速した2005年。
ジャッジに泣かされ監督が去った2006年。
これら経験の積み重ねで今があり、未来があるのだ。
これからも一歩一歩進んでいきたい。

篤人にエール

2010年06月26日 | Weblog
2010 福島・Jヴィレッジキャンプ トレーニング5日目
練習後、青木選手、佐々木選手、そして遠藤選手に話を聞きました。


青木選手:
「先週からずっと厳しい練習をしてきて、体力的にも精神的にもだいぶきつい所まできていると思いますけどそれは後半戦を戦っていく上で必要なことだと思っています」


佐々木選手:
「篤人、元気か?こっちはみんな元気だよ。なかなかテレビの画面に出てこないけど、応援してるからがんばってね。キャンプも明日で終わりなので頑張りたいと思います」


遠藤選手:
前半戦の前半はよかったんですけど終盤は活躍できなかったので、後半戦はもっと頑張らないといけないと思います。ウッチー頑張ってね!」


篤人にエールを送るさやんどうである。
確かに篤人の出場せぬクリープを入れないコーヒーのようである。
世界の右サイドを切り裂いて欲しいところ。
そして、エールを送ったさやえんどうも次回2014ブラジルW杯を目指すのだ。
我等こそさやえんどうにエールを送りたい。

若手とベテラン

2010年06月26日 | Weblog
2010年 6月25日(金)

午後練習は、3グループに分かれて、補強系のトレーニングやプールトレーニングを実施しました。キャンプ5日目ということもあって、選手たちの疲労はピークに達していますが、練習後には笑顔がこぼれていました。



さやえんどうと本山である。
楽しげに絡んでおる。
雰囲気は最高と言って良かろう。
若いさやえんどうを本山が走らせ、試合を決める。
後半戦はそのような光景が観られるのであろうか。
若手とベテランが融合し、我等は更なる高みへ登り詰めるのである。