串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

大島温泉ホテルの風呂

2017年03月27日 | 宿-関東

風呂は地下1階にあり、夜は24:00まで、朝は5:00~9:00までで、
翌朝男女の風呂が入れ替わる。 

この表示で男女の風呂が分からないものだろうか?

男女入れ替わりがあると知ってないと、うっかり昨日
入った方へ行ってしまうのだろうか?

朝、露天風呂から内湯へ行くと男性一人が内湯でまったり。

入れ替わっている事を伝えると、彼は大慌て。

 パノラマ風呂と銘打っている露天風呂からは三原山の
山並みが広がり、眺め抜群。

部屋の風呂も含めて全て源泉掛け流し。

湧出量は108L/M。

この量で部屋の風呂から洗面所の湯まで、源泉でまかなえるのだろうか?

湯温は84度もあるので加水してるのかな?

未確認。

 鍵がかかるロッカーもあったが数は少ない。

アメニティはよく揃っている。

浴室内のシャンプー類、4種類ほどのものが置かれていたが 
洗顔料はない。

 朝に女性用だった風呂の内湯。

緑のマットは好きじゃない。

左手奥の扉から露天風呂へ。

 

5:00過ぎの露天風呂。

雲が広がっていたがまだ三原山の山容は見えた。 

朝食後の露天風呂。 

深い霧がかかり一寸先も見えない。 

 湯は単純泉なのに、湯口にびっしり着いた析出物は見事。

74.1mg しかないCaだけど、白い析出物はカルシウムによるものか?

HCO3=320.6 が一番多い成分で、これによるものか
結構つるつるする良い湯だ。

源泉名:三原山温泉5号井 温度:84.2度 PH=6.6
成分総計:1034mg/Kg  の単純泉

 つばき祭りの間の金・土・日、元町のフェリーターミナルで
開催される夜祭り に宿のマイクロバスで送迎してもらった。

 めったに見られないという御神火太鼓

 

アンコさんの手踊り。

都はるみのアンコ椿は恋の花が大音声で流れ、一緒に口ずさむ。

大島を代表する名歌なのに、ここにきて初めて聞いた。

 


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