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串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

さぬき手打ちうどん

2022年12月29日 | 食べ物

全国旅行支援、12月の最終日、和歌山の龍神温泉へ泊りに行きました。

最後まで利用するの!

図々しい~と、石でも飛んで来そう。

我が家から龍神温泉へは、高野山から龍神スカイライン超えで行くのが、一般的ですが、
冬季、龍神スカイラインは冬タイヤ着装チェーン携帯、17:00~翌7:00までは通行止め。

二輪車は終日通行止めと、冬季通行規制があります。

泊る2日程前、宿から「どの経路で?」と、電話があり、聞けば龍神スカイラインの積雪は6センチ程という話でした。

いちおうスタッドレスを履いているのですが、ポンコツ車、少々心配で、雪の心配がない有田経由で行く事に。

最近、南紀方面へは、橋本市へ出て、無料の京奈和道和歌山インターまで。

和歌山インターから阪和道に乗る・・・と、いう高速料金節約ルートで行く事が多いです。

橋本市といえば、うどんのさぬきで昼食を。

しかし、あいにくの定休日。

それで、近くにある弟さん経営のさぬき手打ちうどんへ。

以前、1度だけ行った事があるのですが、こんな喫茶店の奥だったかなぁ?

のぼりがなければ、奥にうどん屋があるとは気づきません。

オープンキッチンです。

ぐるり巡らせたカウンターに座りました。

いつものかやくうどんです。

おだし、ちょっとお兄さんのより薄いかな?

うどんはモチモチ。

はぁ、お汁まで完食。

さぁ、出発。

こちら、水曜日が定休日です。

おにいさんのさぬきは、火・水曜日休みです。


高いんじゃない

2022年06月12日 | 食べ物

但熊の卵かけごはんが食べられるという道の駅に寄り、これを注文、500円也。

うん?卵1個だけ?

ご飯を減らしてもらったから、どうにか卵は足りたけど、ご飯普通盛りの相方は足らない。

本家但熊なら卵はテーブルの上に山盛り乗ってて、自由にいくつでも使える。

その時の様子はこちらで。

仕入れているから仕方ないのかも・・・と、思いながら、食器を返却して↓の看板を見て驚いた。

追加で生卵1個100円。

1個100円なんて、有精卵でもそんなにしないのに。

ぼったくり。

良心的じゃないなぁ。

遠回りしても本家の但熊さんへ行けば良かった。

これを大阪人はケチだととらえないで欲しい。

大阪人、決してケチではありません。

ただ、納得のいかないお金は払えません。

それだけの事です。


初めての収穫

2021年10月30日 | 食べ物

2017年11月、九州で買った太秋柿の苗木。

今年初めて実が収穫出来ました。

柿の出身地は、福岡県朝倉市

平成27年(2015年)7月九州北部豪雨の被害を受けた朝倉市。

その2年後に訪れた、道の駅三連水車の里あさくらで苗木を買いました。

2年経っても、復興の様子が見られない当時の様子はこちらで。

実は全部で12個。

桃栗3年柿8年というから、果たして実が生るまで生きてられるか?

めでたく食べる事が出来ました。

植えて6年、1m弱の苗木だったので、都合8年以上はかかったようです。

固い柿が好きな我が家にぴったり、上品な甘さに大満足。

明日から四国へ出かけてきます。

北海道のアップも終わってないのに、早くも次・・・。

アップが遅いのか、行き過ぎなのか。


和歌山ラーメン 丸花

2020年10月12日 | 食べ物

前回と同じように、白浜へ泊りに行く前に和歌山ラーメン

今回は店を変えて丸花さんへ。

               

到着は12:15頃。

すでに10人ほどの行列。

並んでいる時に選べるようお品書き看板がある。

よし!決めた。

待つ事20分程で入店。

4人掛けテーブルが2つ、カウンターに6人、計14人の店内。

カウンターには一人ひとりの仕切りがある。

コロナ前からあったんだろうか?

どちらにしてもラーメンをすする音も隣には聞こえにくそうでいい。

                   

白い容器は何?

おっお~、強烈な匂いニンニクでした。

待つこと5分程なのに、お腹が空いたせいか長く感じた。

醤油豚骨ラーメン、麺は細麺、味普通、もやキャベのトッピング。

ネギではなくゴマ油で炒めたホーレンソー。

ちぢれていない細麺です。

麺は札幌ラーメンで感じた粉っぽさは無くおいしい。

う~ん、私はやっぱり井出商店がいいかな。


マーマレード

2010年04月07日 | 食べ物

今年もいただきました。

さるお方の奥様お手製のマーマレード。

近所の夏蜜柑の実生りを眺めて、あの味を恋しく思っていたところでした。

左手前のは、少々煮詰まったといわれるマーマレード。

ほろ苦さが増したパンチのきいた味で、いつまでも口の中にそのほろ苦さが残ります。

パンチきき過ぎかも・・・。

私は、いつもの(右上)味の方が好きかなぁ。

甘さも丁度良く、市販品のような「しゃばしゃば」ではなく、しっかりした堅さ。
もちろんパンに塗っていただきますが、お酒のアテにも。

いつも
刻むのは大変だろうなぁ。
アク抜きも面倒だろうなぁ。
そして焦がさぬよう、目を離せない。
私にはとうてい真似はできません。
仮に私が作っても、これほどのマーマレードにするのは絶対無理!

そして、市販品でも、これだけおいしいモノは売ってないだろうと思います。

今年も有難うございました。
大切にいただきます。

 

 


菊屋の粟ぜんざい

2009年09月10日 | 食べ物

菊屋の粟ぜんざい、久しぶりに食べました。

若い頃、職場が北浜の三越百貨店の中にありました。
堺筋を挟んで、三越の向かいに「菊屋」の本店があり、
その2階が甘み処になっていました。

三越の社員食堂で昼食を食べた後、菊屋へ行き
この粟ぜんざいを、よく食べました。

懐かしい味。
ピチピチのあの日に戻りたい。