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温泉の薬効はあまり信じていない私ですが、昨日は
プチ湯治に付き合ってきました。
場所は、岡山の湯郷温泉。
アトピーに悩む人達が通う温泉です。
8時から17時まで、1日居て1,600円。
弁当持込んで、出たり入ったりを繰り返します。
湯郷温泉「療養湯」ですがこちらにアップしています。
ちょっとそれには付き合っていられないので
小1時間ほどで、温泉を後にして備前市方面へ向かいました。
備前焼きの備前市ですが、私は備前焼があまり
好きではありません。
古備前と言われる、安土桃山時代に作られ、
使い込まれたものには、独特の風格があり、眺めて
いても飽きないのですが、新しいモノは、植木鉢を
連想してしまい、好きではないのです。
余談はさておき、備前市へは国道374号線を南下します。
右手に吉野川(途中で吉井川に合流し児島湾に注ぐ)、
左手には、明らかに廃線跡と見られる遊歩道が続いています。
何線だったんだろう・・・?
JRだと思っていたのですが、私鉄の片上鉄道だろうか・・・?
途中、トンネルもあり、散歩している人の姿も見かけました。
備前市でのお目当ては、閑谷学校。
続きは明日に・・・。
スライドショーがうまくいきません。
出来た!と、喜んでアップしたら、サムネイルが見えない。
ホームページビルダーでやればちゃんと見れるのに・・・。
なんでだろう・・・???
うっひっひひ~。
akiさんとごえちゃんのブログからパクリました。
大阪、おおさかで~す。
ここは、大阪で二番目に有名なお寺、一心寺。
混雑を避け、今日、お彼岸のお参りに行ってきました。
英霊の墓越しに通天閣を撮ったのですが、
気の利いたコメントも書けないなぁ・・・と、ボツになり
かけていた写真でしたが、お二人のお陰で見事
日の目を見る事になりました。
ついでに、もう1枚。
谷町筋にあるビルの5 or 6階 の壁に掛かる
わんダフルのバスケットです。
思わぬ所で津軽三味線を聞きました。
ここは、おばさんが入所している特別養護老人ホーム。
今日は、このホーム最大のイベントである敬老会。
ロビーに集まって、スタッフが練習した芸能や慰問の
演芸会が催されています。
開幕の前に入所者の中で、100歳を迎えた方の
表彰がありましたが、なんと2名もおられました。
そのうちのお一人は、受け答えもしっかり、そして
自分の足でしっかり歩いておられます。
そして、入所者ではないのですが、デーサービスを利用
している110歳の方も招待されていました。
みんな女性です。
100歳、110歳・・・考えるだけでしんどくなりました。
話が横にそれましたが、津軽三味線を弾いている3人の
女性の真ん中の方は19歳の大学1年生。
三味線を始めて2年半でもう師範をとられ
高橋○○と名乗っておられます。
津軽三味線の中でも、つまびき派高橋竹山系ですね。
大学の中で津軽三味線のサークルを作られたとか・・・。
19歳・・・100歳まで81年もある。
夢いっぱい、やりたい事もいっぱいあるでしょう。
片や100歳にもなれば、毎日、何を考えて生きるのだろうか?
89歳になり、認知症の進んだおばさんは、私が誰かも
分からないで、ひたすら「炭坑節」を口ずさんでいる。
あ~こりゃこりゃ・・・と。
「炭坑節」には、何か特別な思い入れがあるのだろうか?
歩んで来た自分の人生すら忘れてしまう・・・。
私にもそんな寂しい人生が待っているのだろうか?
目出度いはずの敬老会で思わず考え込んでしまいました。
お彼岸といえばおはぎが定番でしょうが、私が作るよりも
手軽においしいおはぎが買えるので、簡単なぜんざいを炊きました。
渋抜きを4回繰り返したのですが、小豆の腹が割れてしまい
濁った汁になってしまいました。
それに、買い置きの小豆だったので、煮えるのに
時間がかかり過ぎ。豆は新物でないと・・・。
これに、焼いたお餅を入れて食べるのですが
カロリー考慮して、モチ抜きで試食。
少し前に買った、お気に入りの信楽焼きの湯のみで
おいしいお茶とともに・・・。
苦そうな色をしていますが、そんなに苦くはありません。
この湯のみ、5個セットだったのですが、5個は買えず
1個だけ売っていただきました。
それも、一番、出来が良さそうなのを。
ふ~、疲れました。
今日は、岸和田だんじり祭りの本宮。
9時半頃から、宮入が始まります。
車で行ったので、車を停めた所から30分歩き、だんじりが見れる場所へと急ぎました。
一番の場所は、岸和田市役所前の「こなから坂」。
こなから坂から道は直角に曲がります。
その道を重さ6トンものだんじりが、猛スピードで直角に
曲がるのが「やりまわし」といい、一番の見ものです。
近くまで行ったものの、人の多さで見れません。
上の写真は、違う場所での「やりまわし」。
人が多くて、とてもまじかでは見れません。
遠く離れた所から望遠で撮ったので、だんじりの上の部分だけです。
こうやって、だんじりの屋根の上で右や左に跳びながら直角に曲がる
のですから、余程慣れた人でないと危ないでしょう。
場所を変え、「やりまわし」が見れる所へ行きましたが、
ここは、道が坂になってないので、曲がる時に速度は出ません。
それでも、だんじりの下では、まわすために多くの人が力を
合わせるのが見れました。
雨の予報がはずれ、朝から炎天下。
とても暑いです。
祇園祭りや青森のねぶたは、広い通りを行くので、沿道で見れますが、
岸和田のだんじり、特に宮入の時は、狭い道を行くので
その沿道は立ち入り禁止です。
したがって、見れる場所は限られ、見物人の多さで
とても見れたものではありません。
疲れました。
遠い青森の祭りの方が疲れない。
しかし、コツはつかみました。
来年は、もっと、うまく見れるような気がしますので
来年も行く事にします。
岸和田のだんじり祭りが、今日、明日と開催されています。
大阪人でありながら、まだ、見た事がありません。
と、いうのも、実家の秋祭りが丁度同じ日だったため
この日は実家へ里帰りしていました。
実家も、母も無くなってしまった今、ついに岸和田のだんじり祭りを
見に行く決心がつきました。
なんか、たいそうな・・・。
ネットサーフィンしてて、ちょっとおもしろいサイトを見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=x1FnCpQs6yg
岸和田のだんじり祭りでは、引き手に死者が出るほど
荒っぽい、男しか出来ないような祭りです。
重さ4トンもあるだんじりが角を曲がる時のすさまじさ・・・。
うまく回れたら拍手喝采。
回れなかったら、だんじりの上から大工方の怒号・・・。
いつもテレビで見ている祭りを明日はこの目で見るぞぉ。
おはぎ買って来ました。関西でも結構、有名なお店のです。
仙台の「秋保おはぎ」、ゴマがおいしかったので、ゴマx2買いましたが、
ゴマの付き方が薄~い。
下のごはんが見えています。
ちなみに、こちらが秋保おはぎのゴマバージョン。
白く見えるのは、砂糖で、これでもか!と
言わんばかりに、ゴマと砂糖を合わせたもので
ごはんをくるんでいて、めちゃめちゃおいしかった~。
今日、買ったのは、まだ食べてませんが、食べる気が
ちょっと失せました。
お値段は、秋保おはぎの1.5倍ですぅ。
仙台まで買いに行けないしなぁ・・・。
今日の昼ごはんは、先日、デパートで開催されていた
四国物産展で買っておいた「日の出製麺所」のさぬきうどん。
香川県産小麦「さぬき夢2000」で打ったうどん。
ゆがくのに15分程かかります。
茹で上がりは、つやつや。
温かいうどんが苦手な私は、年がら年中、「ぶっかけ」か「ざるうどん」。
つゆをかけたけど、ネギも天カスもありません。
仕方ないから、花カツオいっぱいのせて頂きました。
もちもちで弾力があって硬くはない、おいしいです。
ちょっと寂しい昼食でしたが、シンプルでおいしかった~。
弘前市郊外、新岡温泉へ向かっていた時、偶然目にした民家の蔵。
妻にかかった小さな千鳥破風に鏝絵(こてえ)が描かれていた。
青い色もきれいに残っている。
絵柄は波と亀だろうか?
窓の扉にも鏝絵が・・・。
梅の樹が描かれている。
いったい、いつ頃製作されたものだろう・・・?明治・・・?
左下が崩れかけて痛々しい。
もっと見てみたい。
伊豆の松崎へ行きたくなった。
岩木山から県道30号線を経て鶴田町に向かう途中で
なんともいえないほどステキな眺めに出会い、停車して
写真に納めました。
旧家の酒屋と日吉神社の間を流れる小さな川。
雨上がりで、少し濁った水がとうとうと流れていきます。
流れの先には、可愛い橋が・・・。
歩く橋ではないようです。
この小川にかかる「川村橋」の上から撮った写真です。
青森県弘前市大字三和字上池神地区
近くには新和郵便局があります。
隣の日吉神社の蔵です。
予期せぬ場所で思いがけない風景に出会うのは、
いい買い物をしたような感じで嬉しいものです。
鶴田町近辺には、おぉ~っと目を見張るような一昔前の
日本住宅が残っており、一度、ゆっくり歩いてみたいと思っていますが、
いつも先を急ぐ旅、それもままならず・・・。
困ったもんんです。
乾の蕎麦を食べに行ったら、売り切れ本日終了の看板が・・・。
まだ13:00というのに、もう売り切れ。
仕方がないので、「のらや」のうどんを食べに。
いつも食べるのは「わがままうどん天食」で、
天麩羅とぶっかけうどん&黒米おにぎりのセット。
これで880円。
うどんはいろんな種類が選べて、その上、うどんの量も選べる。
うどんが大盛になっても値段は同じなので、食べ盛りの人は嬉しいだろう。
ダンナはいつも、カレーうどんのセット。こちらは980円。
暑いのに、よくカレーうどんなんか食べれるなぁ・・・。
食後、羽曳野の道の駅へ「いちじく」を買いに・・・。
14:00頃だったので、いちじくの売り場はからっぽ。
あらら、乾の蕎麦も売り切れ、いちじくも・・・。
のんびりしてないで、朝早くから行動しなくちゃいけない。
と、思っていたら、生産者の方がいちじくを運んできました。
珍しいいちじくが並びました。
左のは「小丸いちじく」。
皮をむいて食べるというより、二つに割って中身を吸って食べる感じです。
右側のは、フランス原産の「パスティリエ」。
ぶどうのピオーネに似た風味です。
左上は、ギリシャ原産の「ロードス」。
ロードス島が原産地のようです。
下はチュニジア原産の「サルタン」。
やや、酸度があり完熟果は高糖度なんですって。
いずれも、先日買った「ホワイト」とは又違う品種のようです。
まだ、全部、食べてみたわけではないのですが、
普通のいちじくと違い、ぎゅっと味が濃縮されているようで、
こういう小さいいちじくの方がおいしいような気がします。
しかし、さすがに羽曳野あたりは、いちじくの産地らしく、
多品種のものが栽培されているのに驚き。
ぶどうも多く販売されていますが、ぶどうなら「スチューベン」と決めている私、
ぶどうには目がいかず、もっぱら「いちじく」。
採りたて新鮮、珍しいいちじくがこの値段です。
しばらくは「あすかてくるで」通いします。
今日のお昼は、PAULのランチ。
メインはチーズを乗せたクロワッサン。
その中には、生ハム&トマト&レタス。
クロワッサンはかりかり。
生ハムとの相性も抜群。
おいしいんです。
他にも3種類のパンの盛り合わせ。
それとアイスコーヒー。
心斎橋の歯医者に行く時の昼食は、PAULに
決めていましたが、治療もそろそろ終わり。
寂しいなぁ・・・。
訳あって、コンパクトデジカメを3機持つ事に。
1年半しか使わなかった、リコーのCaplio R3が
風呂場での使用に耐えかねてお陀仏になりました。
リコーのCaplioは、28mm~の広角撮影が出来、手ぶれ補正
機能もあり、画質もきれいで、気に入ってたのですが、
やはり、湿気や濡れる事には弱かったです。
上の写真は、R3の後継機種のR6で、旅に出る時は
このR6とR3がお供でした。
R3がダメになったので、もう1機なくては・・・・と、
思って買ったのが、パナソニックの LUMIX TZ-3。
娘が欲しがっていたデジカメなので、共有しようと
あまり好きではないパナソニックにしたのですが、
この色はダメ!と、娘に嫌われてしまいました。
みんな同じシルバーだと分かりにくいので、あえてこの色にしたのに。
しかし、よく考えると、風呂場では、やはり防水でないと
又、潰れてしまう・・・。
そう考えて、とうとう使いにくいオリンパスのミューを買う事に・・・。
と、いう訳で3機持つはめになってしまいました。
1機でも使いこなしていないのに、3機の使い方を
覚えるのに一苦労。
広角、防水、手ぶれ補正・・・この3つの機能を
備えたコンパクトデジカメなら1機で済むのに・・・。