串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

レンジでご飯

2018年09月30日 | 日常

2018.09.30 

台風24号の訪れを、まるで大事なお客様を待つような気持ちで待っているが、
20:00現在、大した風も吹いていない。

これからでしょう・・・か?

レンジで1合のご飯が炊ける陶器を買った。

ネットでユーザーの評価は大きく割れているが、私は大満足。

洗って水に浸けて30分。

500Wで5分、その後200Wで5分、10分蒸らして食べられる。

レンジの中で少し吹きこぼれるが、皿に乗せておけば問題無し。

炊きあがりは満足。 

糖質制限されている私、夕食にはご飯は食べないので
夕食時にはご飯を炊かない。

朝はパン、昼は適当・・・そうなればお米の消費はほんとに少ない。

2キロ買っても、食べ終わるまでには1ケ月以上かかる。

しかし、これからは昼にご飯を炊く事にしたら、お米の消費も進む。

それに、冷ご飯は嫌い、お茶漬けも嫌い、チンしたご飯も嫌い。

炊きたてのご飯しか食べたくない私には、1合炊きで熱々の
ご飯を食べられるのは凄く嬉しい。

1合を相方と分け合って丁度いい量。

これは(株)カクセーという新潟県燕市にある会社の製品。

燕と言えば金属の食器・・・だったが、今はいろんな商品がある。

 京都、葛切りで有名な鍵善良房のお土産をもらった。

開けると、干菓子や焼き菓子など秋の一色。

私は、右真ん中のおひもさんというサツマイモの焼き菓子が大好物。

樋田淳也がやっと捕まった。

関西人、やはり西を向いて行くんだ。

私も旅を始めた頃、東へはなんとなく足が向かなかった。

そして乗っていた自転車を見て驚いた。

あれほどの荷物を積んでサイクリングをする人はいるだろうか?

あの状態で走っている姿を誰も怪しまなかったんだろうか?

テレビでも全国放送されてたんじゃないかな。

頭は丸刈りになっていたから気付かないのかな。

人を見たら泥棒と思え・・・そんなことわざがあったような。

自分に関係ない事には無関心になっているのかな?

何はともあれ、これからはイチイチ施錠しなくても済むわ。

後のニュースで知ったんですが、自転車の後ろ(?)に
日本一周中とか書いた紙を貼っていたとか。

これじゃ、見過ごしてしまうよね。

悪知恵働くなぁ。

これいい方向に生かせばいいのに。

 


十勝岳温泉 カミホロ荘

2018年09月28日 | 宿-北海道

2018.09.20

鉄道が完全に復旧した関空からピーチ便で新千歳へ。

関空、空いてる~。

歩きやすくて快適。

いつも長蛇の行列が出来ているJRのみどりの窓口もガラガラ。

旅をする時いつも携行しているジパング手帳で、次の旅の乗車券を買った。

 飛行機は到着便の遅れとかで、1時間遅れの出発となった。

雨の中、歩いて機内へ。

新千歳空港でレンタカーを借りて、いざ出発。

北海道は晴天。

目指すは今宵の宿がある十勝岳温泉

 国民宿舎カミホロ荘

ほんとに国民宿舎なんだろうか?

もう少し上に凌雲閣があり、以前、立ち寄り入浴だけしていた。

泊まるには凌雲閣より施設が整っていそうなカミホロ荘を選んだ。

 

部屋は、山側より500円料金が高い谷側2階の8畳間。

十勝岳連峰の標高1200mに位置するカミホロ荘。

谷側の部屋からは富良野盆地を見下ろせ、沈む夕日、朝の雲海が見える。 

 冷房設備はないのか、扇風機が部屋に置かれていた。

空の冷蔵庫には冷水が用意され、電気ケトルもある。

布団敷きをセルフですると、夕食時、ソフトドリンクが各自1本提供される。

好きな時にごろんとなれるので、セルフの布団敷は好むところ。

部屋に誰も入って来ないのもいい。

BS、Wifi OK。

部屋の入口を入ってすぐ横に広い洗面所・トイレスペース。 

ウォシュレットのトイレが洗面台の右手前にある。

蛇口から出る全ての水は湧き水で、もちろんそのまま飲める。

しかし、渇水期には水不足になるのだろう、風呂場などには節水の貼り紙があった。

 

 

部屋から眺める夕焼け。

窓は少ししか開かないので、写真を撮るのに苦労した。 

こちらは朝の雲海。

富良野の街並みが見えるぐらい、この日の雲海はしょぼい。

客室は全て2階にあり、エレベーターはない。

建物真ん中辺りにこんなスペースが・・・。

右手に自動販売機、左手には製氷機。

そして正面にも色々置いてある。

ビールは良心的な値段だった。

層雲峡の宿では500mlのが600円だったが、こちらは420円。

正面に置かれていたのは、浴衣、毛布、夏掛け布団、加湿器・・・。

暑い夏には、この薄い掛け布団が活躍したのだろうか?

翌日泊まった東大雪荘は、既に館内が暖房されていて、
その上、掛け布団は冬物の厚い布団。

そのせいで夜、暑くて眠れなかった。

夢うつつで、あの薄い布団が欲しい・・・と。

広い乾燥室にコインランドリーが2セット。

ここで洗濯して干せば乾燥機にかけなくていいぐらいもわ~とした乾燥室。

こんな貼り紙があった。

細かいところまでよく気配りされた宿だと思う。

ただ1点、部屋にドライヤーはなく、風呂場にあるだけ。

貸し出しはあるかもしれないが、これは不便だった。

 夕食はレストラン神峰路で18:00~。

神峰路・・・なんと読むんだろう?

かみほろですが、凄いアテ字。

食事は後日・・・。


疲れた~

2018年09月24日 | 旅-北海道

2018.09.20~09.23  4日間の北海道旅から帰って来ました。

台風被害を受けた関空から、地震の被災地北海道へ。

道中、困った事は何もなく、逆に東洋系ツアー客が少なかったので、
静かな旅を楽しめました。

北海道の観光業にとって海外からのツアー客が来ないのは
大きな痛手でしょうが、私はうるさくて、写真スポットでの
ポーズが長い
観光客が少なくてらっき~。

09.21 の旭岳

前日に初冠雪を見たとか。

この日は天気に恵まれた1日でした。

飛行機で往復し、レンタカーを借りての4日間でしたが
私はめちゃ疲れました。

長い旅はもう無理なんだろうか・・・と、凄い弱気に。


我が家の彼岸花

2018年09月14日 | 日常

久々の更新です。

旅に出ないと記事がない私。

20日から北海道へ出かけます。

被害のなかった関空第2ターミナルからのピーチ便

飛行機は問題ないけど、アクセスの鉄道が9/20は関空まで行かず
一つ手前のりんくうタウン駅までで、そこからはシャトルバスで関空へ。

しかし、関空の復旧も進み第1ターミナルも部分的に利用
出来るようになり、鉄道も9/21には関空まで開通するらしい。

帰りは9/23なので、関空に戻った後は、関空から天王寺まで
直通で帰れる。

インバウンドで賑わっていた大阪の道頓堀黒門市場
閑古鳥が鳴いているというニュースが連日テレビから。

普段、彼らが闊歩して歩く心斎橋も歩きやすくて私らには
いいけど、そうは言ってられない。

関空の早急な復旧は、外国人を早く呼び戻そうという下心みえみえ。

まぁ、私も恩恵を受けるからやって下さい。

プランターに植えてる彼岸花が咲き出しました。

この夏の暑さでホトトギスレンゲショウマは全滅。

ヨシズの影に置いていたお蔭か、このプランターはいい咲き具合
だが、陽の当たる所に置いてたプランターは、未だ茎も出ず。

 


安平町

2018年09月06日 | 旅-北海道

2018.09.06  目を覚ましてテレビをつけると北海道で地震。

震源地は安平町

安平町・・・行った事がある。

今年の5月、北海道桜旅の時に立ち寄った富岡水ばしょう公園

ここは安平町にあるんだった。

周辺には臨空工業団地があり、アイリスオーヤマの工場も近くにあった。

 

駐車場も広く、トイレも整備されていた。

そのトイレのきれいな事。

水ばしょうはそろそろ終了の様子。

きれいに咲いているのはごくわずかだった。

園内はよく整備されていて、最盛期にはさぞ賑わった事でしょう。

安平町はじめ、被災された方々にお見舞い申し上げます。

それにしても、北海道のアチコチが揺れた模様。

9/20から北海道へ行く予定ですが、関空は台風であの状態。

行くか、やめるか迷ってます。

 


台風21号

2018年09月04日 | 日常

 2018.09.04 久しぶりの大型台風21号。

13:30頃から猛烈な風が15:00近くまで吹いた。

停電!

困ったなぁ・・・と、思っていたら10分程で復旧。

やれやれ。

風もやみ、雨も小降りになったので、被害はどんなものか?

2階のベランダに置いてた洗濯機が横転し、ヨシズがズタズタに。

瓦も何枚か落ちていた。

うぅ~、玄関前の溝が落ち葉でいっぱい。

この葉っぱはどこのだ? 

あそこのだ!

ゴミ箱が家の前に転がっていた。

ガラガラ・・・と、凄い音をたてながら転がっていたのはこれか! 

横倒しになってたのを起こしたが、頑丈なゴミ箱なんだろう、被害無し。

現在19:30、未だに我が家の前に鎮座している。 

どこの家のか分かれば持って行くのだが・・・。

ゴミ箱にも名前書いておくべきかな。

はぁ、濡れ落ち葉を掃除するのは我が家の濡れ落ち葉くん。

明日、お願いしますぅ。


三沢空港温泉

2018年09月02日 | 温泉

逃走犯はどこへ隠れているんだろう?

犯人の実家は、私が住んでいる市。

用心して玄関はもちろん、勝手口もウラの戸も施錠しているが、
開けたり閉めたりと面倒で。

遠くでパトカーのサイレンが鳴れば、捕まったのかな?と、
思うが朗報はない。

いったいどこに隠れてるんだろう?


久しぶりの更新です。

 八戸の旅での最後に温泉へ。

 

2018.08.02 今日は大阪へ帰る日。

本八戸から三沢空港までバスで1時間程。 

フライトの時間より早い目に空港へ着き、お目当ての温泉へ。

三沢空港温泉。

電気工事店の経営のようで、1階は店舗、温泉へは2階へ。 

空港は目と鼻の先。

空港の駐車場を抜けて、この歩道を歩いてすぐの所にある。 

 脱衣所も広いけど、他に入浴者もいない。

これだけ広いという事は、時間帯によっては多くの客が訪れるのだろう。

浴室入口から覗くと、おぉ~、あふれてる~。 

 浴室内も広い。

シャンプー類はないし、シャワーも使いにくそう。

床の青石は十和田石だろうか?

 露天風呂もあり。

 入浴目線で・・・。

露天風呂も惜しげなく湯があふれている。 

露天風呂の横に打たせが2条。 

 手前はサウナ用の水風呂。

 きれいな色の湯が掛け流し。

 右手奥に露天風呂へのドア。

                    

       ドライヤー有料。

       懐かしいドライヤーが置いてあった。

       湯に大きな特徴はなかったような・・・。

       それでも掛け流しは有難い。

       久しぶりの温泉だった。

 


三沢空港で1軒しかないレストランで昼食をとり、売店をウロウロ。 

 うぅ~、気持ち悪い。

 でも、ちょっとおもしろいお土産になるかも。

あいにく、我が家にはこれを喜ぶような若者はいない。

 遠くの富士山。

暑い大阪へ帰って来た~。

はぁ、避暑のつもりの八戸だったが暑かった。

ユネスコの無形文化遺産に登録されているだけあって見応えのある祭りだった。

来年は、2日目のお通りを観て、翌日は青森のねぶたとしようかなぁ。