串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

さぎの湯荘

2023年07月31日 | 宿-中国・四国

島根の名湯さぎの湯温泉

数軒ある宿の中で、さぎの湯荘が以前から気になってました。

一度予約したのですが、事情があってキャンセルしていた。

今回はやっと泊まれる。

すぐ横に日本庭園と横山大観のコレクションを持つ足立美術館があります。

さぎのゆ荘に泊れば、翌朝、一般開館時間の30分前から足立美術館に入る事が出来ます。

スタッフ総出で日本庭園の清掃をする姿が見れるとの事です。

チェックアウトした時、美術館の開館を待つ人の行列が出来てました。

さぎの湯荘に泊まった人は、すでに美術館内で鑑賞中でしょう。

ちなみに、私は前日チェックインした後、全国旅行支援のクーポンで美術館へ行きました。

 

宿の向かい側にある駐車場から撮ってます。

館内とは比べ物にならない、控えめな玄関です。

 

玄関を入って中央にフロント。

靴は部屋毎の下駄箱で保管される。

 

フロント

ここにも整備された庭園が広がる。

 

ラウンジ田遊び、こちらでチェックインしました。

 

湯上りにここで座っていたら、冷たい緑茶が運ばれた。

 

 

 

 

 

 

ラウンジ石蕗の前を通り大浴場へ。

 

左手に喫煙室。

 

戸をテーブルに再利用。

渋いですねぇ。

 

 

卓球場を抜けて貸切り風呂へ。

 

 

簡素なたたずまいの玄関からは想像できない空間が広がってました。

静かで整然とした日本のしつらえです。

思わずアチコチでシャッター切りました。


湯原温泉 花やしきのごはん

2023年07月28日 | 宿-中国・四国

さて、楽しみにしていた食事はどうでしょうか?

 

2階のレストランは表通りに面してて、窓側に座れば横を流れる川を眺めながらの食事です。

18:00からの夕食ですが、外はまだ明るいですね。

 

梅酒の食前酒で始まり・・・。

 

小鉢の中は、エノキの松の実和え。

いい味してます。

タコの有馬煮は、味がよくしみておいしい。

 

先附は枝豆豆腐。

造りは、カンパチ、ひらめ、鮭の3種盛り。

 

うわぉ、ハモと湯葉の鍋。

肉厚のおいしそうなハモ。

他に黒豚肩ロースの陶板焼きがありました。

 

冷酒1合、涼しげな徳利で。

大正の鶴と作州武蔵を各1合ずつ。

 

 

 

干しエビごろごろの生姜炊き込みご飯はおいしかったです。

味付け良く、素材もそこそこ良いものですが、特に驚く内容ではありません。

浜子料理長の食事に驚き、感激、舞い上がったものですが、これは以前の話。

夕食時、女将もベテラン仲居さんに交じってお客へサーブ。

馴染客でもないのに、「以前も来られたね」と、ベテラン仲居さんから声がかかる。

二人で亡くなられた浜子料理長を懐かしむ。

お会いした事はなかったけど、出された料理を見て、こんな方かな?と、想像が膨らんでました。

 

朝食はいつも同じ、変わりはありません。

 

う~ん、ごはんが目的でこの宿に泊まろうとは思わない。

建物は古いけど、清潔さ、掛け流しの内湯、女将の笑顔、話上手なベテランスタッフ・・・。

湯原で泊まるなら、やっぱりここかな。

でも、近場でおいしい料理を食べたい・・・と、思う宿の選択肢からは外れてしまいました。


湯原温泉 湯快館 花やしき

2023年07月26日 | 宿-中国・四国

2023.06.24 岡山県の湯原温泉へ。

新しい足湯ですが、この時点ではまだ使えないようでした。

湯原温泉、ハンザキ(さんしょううお)で売り出してます。

そのハンザキの形ですが、爬虫類苦手な私は、なんとなく気持ち悪く感じます。

 

土曜日とあって河原の駐車場は満杯。

宿泊者もここに停める事が多いです。

 

西の横綱ダム下の露天風呂。

写真撮ろうかな。

近づいて驚き。

大股開きで男性がこちらを向いて座ってます。

見たくないなぁ。

もっとも、遠くて見えませんが。

 

はぁ、常習犯、愉快犯やねんわ。

この人の為にあるような看板。

 

 

夜の温泉街。

ホタルが飛ぶそうで、見に行きました。

数は少しですが、灯してました。

 

足湯、手湯、両方が一度に楽しめます。

昼間は大賑わいでしたが、さすがにこの時間は誰も居ません。

 

今宵の宿は、料理がおいしい湯快館花やしき

4度目の宿泊です。

料理長が変わられたとの事。

料理はどうなってるのかなぁ?

確認の意味合いもあって宿泊です。

 

布団、広げたらいいように畳まれてました。

そう!こうしておいてくれたら、部屋に入った時、圧迫感は感じないのですが。

 

 

 

 

 

屋上に貸し切り露天風呂があり、時間を予約するのですが、内湯だけで充分と予約はしません。

少々熱めの湯が掛け流し。

この内湯だけで、ここに露天風呂はありません。

 

まぁシャンプー類も様々なものが並んでます。

 


やさしくない

2023年07月25日 | 日常

呼び出しを受けていた八尾税務署へ向かう。

公共交通機関では不便な所で、いつもは相方の車で行くが、この日はダメ。

電車を乗り継いでJR八尾駅まで。

そこからタクシーで行くつもりだった。

しかしタクシーが見つからない。

炎天下のタクシー乗り場で待つが、やって来ない。

1台、走って来たが、ノーと手を振って断られた。

乗車拒否。

歩くと20分かかる。

この炎天下、20分も歩けない。

レンタサイクルの看板を見つけ、行ってみるが、月極めだけで、時間単位の貸し出しはやってないとの事。

はぁ・・・。

レンタサイクルの文字が架かる所をもう1件見つけた!

ここなら借りれそうな雰囲気。

でも、ダメだった。

今はやってない・・・ような事を言われたが、明らかにレンタサイクルと思しき自転車が2~3台並んでいた。

はぁ、時間の無駄だった。

これなら初めから歩けば良かった。

優しくない街だわ。

10分遅れで税務署に到着。

全身汗まみれ。

税務署職員は、低姿勢で優しかった。

修正申告して払いました。


アソベの森いわき荘

2023年07月23日 | 宿-東北

2023.06.04 

当初の予定では、幽泉閣にもう1泊し、翌日(6/5)苫小牧東港からの新日本海フェリー敦賀港へ。

と、いう予定でしたが、急遽フェリーはやめて車で帰る事に。

函館からのフェリー、青森着は夕方。

そう遠い所ではチェックインが遅くなってしまうので、弘前のアソベの森いわき荘に泊る事にした。

いわき荘なら青森港から1時間程で行ける。

いわき荘、もう何度も泊ってて、コロナ後「あれっ?」と、思う事があり、いわき荘の泊りはもういいと思ってた。

特に不満に思ってた食事がどうなってるのか?確認するような気持で泊まってみる事に。

 

本館の和室で、@14,300。

全国旅行支援が利用出来、二人で23,000円程で宿泊出来た。

それが、なんと!今 @14,300が @19,250と5000円も値上がりしてる。

どうして~?

全ての部屋が5~6000円の値上がり。

はぁ、すっかり高級宿になってしまった。

料理が良くなるの?

もう一度泊まって確認したいですが、この料金は高過ぎる~。

 

 

冷蔵庫の中にはウエルカムドリンクのりんごジュースが人数分。

 

 

 

 

作務衣は、一人2枚づつ。

 

夕食は一番早くて17:30から。

季節の野菜と海鮮サラダ風の前菜。

大きなエビ、色々な野菜・・・いいんじゃない。

 

造りは、本マグロ他。

 

先附は、新じゃがとトマトの冷製スープ。

 

私はいつもこれ!

 

焼き物各種。

 

桜マスの焼き物。

 

つがる豚塩蒸し、山椒味噌ソース掛け。

 

 

ごはんは釜飯。

 

う~ん、悪くはないけど、特においしいと思ったものはない。

 

朝はビュッフェ。

 

色々食べられるビュッフェの方がいいかな。

と、いう事は朝食のみのプランでいいのかな。

残念ながら、夕食欠のプランはないようです。

 

しかり食べました。

本館にあった風呂には今も入れません。

2020年10月 露天風呂付の部屋に泊りました。もう、絶対に泊れない。

2019年10月 コンドミニアムに連泊しました。

2018年4月 最初に泊まり始めたのは、この頃。

翌朝、桜見物ツアーがありました。

足かけ7年で8回程泊まりました。

残念ながら、段々、サービスが低下していきました。

こんなものなのでしょうか?

好きな宿なんですが。


2度目の幽泉閣

2023年07月22日 | 宿-北海道

2023.06.03

増毛からニセコへ。

蘭越町の幽泉閣に2度目の宿泊です。

既に布団が敷かれてました。

部屋は一番奥の236号室。

 

エレベーターからは遠いです。

 

前回と違い狭い部屋でした。

布団、自分で敷くので、シーツなどを用意してくれてたら、それでいいのに。

 

広縁に座卓が・・・。

う~ん、狭いのは嫌だぁ。

文句ばっかり。

 

 

函館本線の列車、部屋のすぐそばを走ってるのですが、部屋からは木が生い茂り見えません。

 

これらの写真は駐車場から撮りました。

 

夕食、料金の割にはキチンとしたものを食べさせてくれます。

 

 

 

朝も、おかずいっぱいのビュッフェ。

 

1万円弱の宿泊料金で、掛け流しの温泉が一晩中楽しめ、部屋も使いやすく(今回は狭かったが)、
料理も持て余す程多種で、味もそこそこ。

フロントの男性は、背広をきちんと着たイケメン。

女性は優しい応対をしてくれる。

なんとなく居心地の良い、いい宿です。

 


バチ当たり

2023年07月21日 | 日常

2023.02 市の肺がん検診でひっかかり、要精密検査。

CTを撮ったところ、市の健診で指摘された箇所は問題無し。

ただ、違うところに1センチ大の薄い影が・・。

経過観察という事で3ケ月後に再CT。

炎症を起こしてるだけなら消えているが・・・。

消えてますように・・・

ダメでした。

同じ大きさのものが鎮座。

次は大きな病院を受診。

やはり、経過観察で6ケ月後にCT。

1センチが大きくなってたら開胸手術が必要だとか。

内視鏡下の手術は出来ないらしい。

う~ん、20年前に相方が同じように経過観察の後、左肺の2/1を切除している。

20年も経ってるのに、手術法は同じ?

まぁ、6ケ月後にどうなってるか?

楽しみ・・・か。

落ち込んでいる中、税務署から呼び出し状が届いた。

う~ん、弱り目に祟り目。

全国旅行支援で調子に乗って遊び過ぎたバチが当たったんだろうか。

しばらくは大人しくしないと。

写真は6月に行った足立美術館の庭。

こんなきれいな庭を見ても気持ちは沈んだまま。

 


増毛厳島神社

2023年07月20日 | 旅-北海道

2023.06.03

知床第一ホテルをチェックアウトし、北海道を横断して増毛へ向かいました。

400キロ弱、長い移動でした。

増毛での泊りは夕陽(せきよう)荘

3度目の宿泊で、内容的には以前と変わりません。

一度目の宿泊から半年後の再訪はこちらで。

増毛では寄りたい場所が1か所。

増毛厳島神社です。

 

 

明治34年建立され、組み物や彫刻で豊かに装飾された社殿として北海道でも希少で、
創建以来、覆屋で保護されていたため、極めて良好な状態との事です。

本当にきれいな社殿です。

 

前回訪れた時、本殿の戸は閉まってて、内部は見れなかった。

今回、扉が開いたが、中には入らず、内部の写真を撮りました。

入れば良かったと、今になって後悔。

内部に掲げられた7点の大絵馬は、質・量共に道内を代表する作品群らしい。

右端に少し絵馬が写ってます。

又、見に来なくちゃいけない。

 

天井画、これが見たかった。

 

ちょっと見難いですが、大きな四角に描かれている龍の天井絵は、狩野派の画家、狩野勝玉によるもので、
その周りの格子天井絵は、昭和に活躍した地元の画家平子聖龍が描いたもの。

 

そして、これも買いたかった。

おみくじを買う・・・という言い方はおかしい。

受ける、授かる・・・が、正しいようです。

 

こんなのもあったけど、これは要らないなぁ。

 

これこれ!

立派な張り子の鯛。

これで300円は安い。

おみくじに高い、安いはないでしょうが・・・。

2つ授かり、一つは車、もう一つはパソコンの前に鎮座してます。

 


阿讃琴南の食事

2023年07月17日 | 宿-中国・四国

3月初めに行った香川県まんのう町の阿讃琴南の食事です。

写真だけ並べて、ほったらかしにしてました。

前菜は、春の旬菜取り合わせです。

鯛ふくさ卵、うずら卵で桜の花の蕾、筍木の芽和え、菜の花ローストポーク巻き・・・。

 

刺身の上には、生のアスパラやハスイモ。

ちょっと若い人向きですね。

 

鰆、鯛、それに讃岐でんぶくの刺身。

 

オリーブ牛こんぴら味噌漬けの焼き物ですが、牛肉は固い。

 

 

蒸しアワビフルーツサラダ仕立て。

これがメインかな?

 

アオサ道明寺桜蒸し。

関西の桜餅みたいです。

 

鍋物の野菜です。

 

オリーブ豚胡麻豆乳しゃぶしゃぶ鍋。

 

 

 


朝の食事処。

夕食も同じテーブルでした。

お目覚めのザクロジュース。

 

茶がゆの奥にローストビーフサラダ。

 

宝楽鍋の中は何でしょうか?

 

鮭、鰻巻き・・・。

 

一人分です。

 

ホウバの中には鶏味噌。

 

デザートのヨーグルト。

趣向を凝らして、見た目も美しく工夫されていると思いますが、若い人向きかな。

もう少し真っ向勝負の料理が食べたいです。

道後のふなやの食事のような、定番の料理だけど、吟味された素材、上手な味付けの料理が好きです。


知床第一ホテルの風呂

2023年07月16日 | 宿-北海道

風呂の写真はNGでした。

脱衣所も含めて・・・だったと思います。

でもこれだけは、写真に撮っておきたかった。

 

 

驚いた!

浴室の床、カラン前・・・ヒスイ(だろうか?)の石板貼りだった。

ゆったり温泉に浸かる・・・どころではなく、床に目が張り付いた。

源泉名:しれとこ温泉(6号、9,11,12,13号の混合泉)
温度:61.2度 PH=6.7
Na=2602  K=108.8  Mg=96.1  Ca=154.2
Cl=3620  SO4=236.8  HCO3=1680  Br=12.6
成分総計:8970mg/Kg  ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉

源泉の所有者はウトロ温泉事業協同組合。

と、いう事は、この辺り一帯の宿は、全て同じ源泉なのかな。


知床第一ホテルのごはん

2023年07月15日 | 宿-北海道

夕食会場は、ロシア語で海が見えるという意味のマルスコイで。

会場前の絨毯も凄いです。

 

自慢のビュッフェのようですが、ビュッフェはびゅっふぇ。

 

 

ホタテの刺身はプリプリでおいしかった。

 

こちらは朝食会場で、マルスコイではありません。

 

夕食に比べると、朝食は貧弱。

この程度のビュッフェは、どこの宿でもお目にかかる。

 

 

 

勝手バーガーの具材です。

 

パンもまぁまぁのお味。

かつて姉妹館のホテル清里で、親施設の知床第一ホテルのビュッフェは、凄いよ。

と、聞いていたので、楽しみにしていたが、この程度なら驚かない。

なんてったって前日の釧路センチュリーキャッスルでの朝食を食べているから。


知床第一ホテルの部屋

2023年07月14日 | 宿-北海道

館内は広く、宿泊棟も東西、至燃館などに分かれて有り、予約時どこへ泊まろうか?悩みました。

結果、選んだのは東館。

これ、正解だったと思います。

客室は西館に多いようですが、西館だと大浴場にも食事会場にも遠いです。

至然館の方がまだ近いですが、距離的には東館が一番近いようです。

 

東館3階351号室、ユニバーサルルームです。

グリーン系統でまとめられ、爽やかな感じの部屋でした。

 

リクライニングベッドとの事ですが、未確認。

普通のベッドだったと思いますが・・・。

 

 

 

 

大きなタオル掛けは重宝します。

 

パウチアメニティが人数分。

頂いて帰りましたが、良かったかな?

 

浴衣はサイズが揃ってます。

 

 

色々備品は揃ってて、アイスペールもあるが、冷水は用意されなかった。

 

 

 


知床第一ホテル

2023年07月13日 | 宿-北海道

2023.06.02

釧路から霧多布北太平洋シーサイドラインを走り、知床峠からウトロ温泉へ。

今宵の宿は知床第一ホテル

ウトロ温泉では、しれとこ村つくだ荘ホテル季風クラブ知床KIKI知床ナチュラルリゾート
過去3軒に泊っていて、この知床第一ホテルは4軒目。

どこがいいかな?

結論から言うと、KIKI知床ナチュラルリゾートが、リーズナブルな料金でクォリティが高いと思います。

 

勝浦の浦島よりは少ないが、ズラリ並んだフロント窓口。

 

必要なアメニティはこちらから。

 

ロビーもゴージャス。

 

 

驚いたのは、敷かれた絨毯の美しさ。

歩くのがもったいない。

 

 

 

 

 

 

下ばかり見て歩きました。

土足だから、掃除は大変でしょうね。

 

ロビーの一画にある山口文庫。

 

 

 

 

 

 

マンガもよく揃っていた。

読みたい本もあったが、1泊では残念だけど、読んでる時間はない。


夜明け

2023年07月12日 | 旅-関西

大阪湾の夜明けです。

後、1時間足らずで南港へ入港します。

 

今日も暑くなりそうです。

では、下船の用意にかかります。

 


蕗薹(ふきのとう)にて

2023年07月11日 | 宿-九州・沖縄

2023.07.10  富貴寺のすぐそば、旅庵 蕗薹(ふきのとう)に泊まりました。

評判通り、食事は何を食べてもおいしく、食に関しては大満足。

↑ 朝食です。

国東半島はワンダーランド。

多くの神社仏閣、摩崖仏・・・。

国東半島峯道ロングトレイルに訪れる外国人も多く、11月の蕗薹、そういうお客で連日満室との事。

日本人より外国人の方がよくご存じのようです。

新門司港17:00発のフェリーに乗りました。

明日の5:30に大阪南港到着です。

フェリーのWiFi、繋がったり切れたり。