やまぶきの花が満開の松尾大社へ行ってきました。
松尾大社へ来るのは、初めてです。
ほんとに満開でした。
でも、いい写真が撮れません。
黄色のやまぶきがぼけてしまうので、露出を絞りました。
こちら梅宮大社にも、少しやまぶきがありました。
でも、素晴らしいのは、きりしまつつじ。
色とりどりのきりしまつつじが満開。
素晴らしい庭園でした。
すっかり満足し、この後行く予定だった長岡天満宮は、パス・・・でした。
詳しくは後日。
やまぶきの花が満開の松尾大社へ行ってきました。
松尾大社へ来るのは、初めてです。
ほんとに満開でした。
でも、いい写真が撮れません。
黄色のやまぶきがぼけてしまうので、露出を絞りました。
こちら梅宮大社にも、少しやまぶきがありました。
でも、素晴らしいのは、きりしまつつじ。
色とりどりのきりしまつつじが満開。
素晴らしい庭園でした。
すっかり満足し、この後行く予定だった長岡天満宮は、パス・・・でした。
詳しくは後日。
う~ん、いいですねぇ。
美男美女だぁ。
台湾へ行った時、公園で撮影しているカップルを何組か見かけました。
中国本土でもこういう習慣があるようだが、日本でもするようになったのか・・・?
と、ちょっと驚きましたが、話す言葉を聞くと日本人ではないようです。
この日、懐古園で3組見ました。
桜咲く日本で記念写真を撮る・・・あちらでの流行りでしょうか?
お金もかかるし、凄い労力だなぁ。
撮影後の花嫁さんの足元は・・・。
幸せいっぱい、希望に胸ふくらむ二人と、しらけムードの退役ダンナは、何思う・・・?
こちらは、ほほえましい。
記念写真も撮らなければ、こんな風に仲良く乗る事もしない我が夫婦。
懐古園、想像以上に良かったです。
堅苦しいお城ではなく、かといって公園でもない。
苔むした石垣、風雪に耐えた桜・・・風流だなぁ。
懐古園を後にし、通りかかった民家でも桜と芝桜がきれいでした。
仙仁温泉「岩の湯」をチェックアウトし、菅平、上田経由で小諸へ。
懐古園へ来るのは初めてです。
どんな所だろう・・・?
楽しみでした。
枝垂れ桜、紅枝垂れ、染井吉野といろんな種類の桜があるようですが、
染井吉野は、まだ、3分~5分咲きといったところで、
満開にはまだ早かったようです。
なんていう鳥でしょうか?
ワンも花見。
懐古園、平面的ではなく石垣の上からも、いい眺めが望めます。
赤ちゃん連れには、少々、寒い日でした。
そして、これ!
何々、テレビの撮影か・・・?
続きは明日。
仙仁温泉「岩の湯」に咲いていた「かたくりの花」。
岩の湯に泊まった翌日、朝食後に臥竜公園まで桜見物。
この宿、チェックアウトが12:00なので、朝もゆっくりできるのです。
日曜日の昨日は、車も停められないぐらいの人出でしたが、
月曜日の朝とあって、昨日とは雲泥の差。
それでも、次から次ぎへと人がやってきます。
丁度、一番の見頃、満開です。
曇天で桜も映えません。
亀も花見かな・・・?
ほとんどが染井吉野ですが、枝垂れ、寒緋桜も少しありました。
何という虫・・・?
もう一度、豊丘の大日向観音堂の桜を見に。
1本の樹のように見えますが、夫婦枝垂れ桜なんです。
こちらは、子供の桜。
これで、樹齢100年だそうです。
そして、孫桜も・・・。
地域で大切に守られている、地域のシンボルなんですね。
テントの中では、お茶とお茶受けが置かれ、桜を見終わった人に
「お茶を飲んでいって・・・。」と、声がかかります。
暖かい、優しい人達に見守られる桜は幸せ。
駐車場に「桜基金」の小さな箱が置かれています。
志納ですが、3回納めました。
(金額は、わずか)
高田公園の桜を満喫し、上越高田インターから上信越道に乗ります。
沿道に植えられた桜は、まだ若木のようだが、そのうち立派な桜並木になるでしょう。
妙高の山々と道連れ。
小布施の「せきざわ」で蕎麦を。
着いたのは11:00過ぎ。
開店の11:30を待つ車が、既に5~6台ほど。
玄関前に座って開店を待ちますが、たちまち行列。
私は粗挽き蕎麦。
蕎麦の味をうんぬん言える私ではないが、つゆは、確かにおいしい。
どの味も尖っていないまろやかさ。
私的には、もう少し甘くてもいいかな。
蕎麦は、近所の「乾」で食べるのとそう変わらないような気がした。
もっとも、蕎麦の味までは分からない私だが・・・。
ダンナは、三種の蕎麦が楽しめる「そば三昧」を注文。
↑は、よもぎが練りこまれた変わり蕎麦。
「むらくも」という、そば粉入りの蒸し羊羹をデザートに。
半分はそのまま食べて、残り半分にブランデーをかけて頂く。
甘さ控えめでそのままでもおいしいが、ブランデーをかけると、ちょっと濃厚な
味に変わり、これはこれでおいしい。
実は、この注文、忘れられていた。
「まだですか?」と、催促したら、申し訳ないと言って出てきた。
そのお詫びかもしれないが、だいぶん、分厚く切ってある・・・と、ダンナが言う。
私の前に並んでいた蕎麦好きの人が「東の慈久庵、西のせきざわ」と言い
はるばる群馬から日帰りで蕎麦を食べに来られていた。
須坂に入り「臥竜公園」へ向かうが、桜見頃の日曜とあって、公園回りは大混雑。
臥竜公園の桜は、明日見る事にして、豊丘地区の枝垂桜を見に行くが、
途中の道でもあちこちで桜が見られる。
これは、かなり上った所にある「弁天さんの枝垂桜」だが、まだ、固い蕾だった。
きっと、今頃は満開かも・・・。
大日向観音堂の枝垂桜。
樹齢250年という。
簡単に見て、今宵の宿「岩の湯」へ向かう。
やっちょん広場へ行くついでに寄ってみました。
お寺のサイトでは、見頃は26日~になっていたのですが、
やはり、まだ早かったようです。
本日25日更新状況では、見頃は28日~となっています。
白い藤は、満開。
ふじよりも里桜が満開でした。
満開なら、右側はふじの花で覆われてしまうのですが・・・。
見頃は1週間ぐらい先でしょうね。
ここはふじや桜だけでなく、花の寺とあって山野草もいろいろと・・・。
鯛釣草・・・だったっけ?
錨草の小さな花です。
今日は雲一つない晴天。
ダンナを車に待たせて、慌てて撮った写真でした。
やはり、写真を撮るには独りで行かないと・・・。
長居植物園のぼたんです。
まだ、落ちている花びらは、1枚も見当たりません。
固い蕾の品種もあり、ここ数日が見頃でしょうか。
一番多いでしょうか?「島大臣」。
清楚な「五大州」。
鮮やかな「鎌田藤」。
薄もも色の「大金粉」。
「島錦」
長居植物園のぼたん園には、80種1800株のぼたんがあります。
花みずきも満開でした。
今年のぼたんは、もう、ここでいいかな?
上越市の高田公園にやって来ました。
凄い桜・・・。
この信号をいれずに写真を撮りたいと思う人は多いでしょうが、
私には絵になるんです。
左側の尖った山が妙高山。
凄い眺めです。
桜は、ほとんど染井吉野。
4000本という、その本数もさる事ながら、やはり、妙高の山々を
借景にしたこの光景は壮観。
しかし、ダンナは歩いて見ていません。
1キロ程離れた駐車場に停めなくてはいけなかったので、もう、そこから
歩く気力をなくしたようです。
西堀橋がかかるこの池、ハスもたくさん咲くらしい。
高田公園の桜は、日本三大夜桜の一つ。
あと2つはどこなんだろう・・・?
天気が良かったのと桜の枝ぶりが見事で、
どこを撮っても絵になり、何枚撮った事か。
椿と桜のコラボ。
元の高田城の石垣の一部でしょうか?
18日の日曜日、桜は満開。
花見客がぞくぞくと訪れます。
嬉しい事に、入場料金のようなものは不要でした。
桜の保護、管理にお金がかかるでしょうに・・・。
有難う、上越市さん。
入善PAで降りる前に、尼御前SAでラーメンを食べました。
今年の2月にも立ち寄り、ここで「日本海いしるラーメン」を食べ、
SAのスナックコーナーのラーメンにしては、おいしいと思ったものでした。
私は今回も「日本海いしるラーメン」。
岩のりの量が、以前に比べると、かなり減っている。
まぁ、それでも、今度もおいしいと感じたから、どこかSAで食事をと思う時は
この尼御前SA(下り線)で食べよう。
ダンナは「伊切塩ラーメン」を注文。
伊切・・・って???
近くに「伊切海岸」があるようです。
そこで作られた塩を使っているのかな?
入善PAから少し走った所、川沿いに桜並木が続いています。
かなり遠くて、望遠で撮った写真ですが、日本海、桜並木、青い列車。
材料は揃っていますが、写真はピンボケ。
名立谷浜SAからの日本海。
この時期、車で走っていると、アチコチ桜が見かけられます。
桜の国「日本」ですね。
上越JCTから上信越道へ入ります。
高田公園へやってきました。
この眺めに驚きました。
妙高の山々を借景に桜が続きます。
前夜23:00前に大阪を出発、富山を過ぎた頃、夜が明けてきた。
入善PAのETC出口から降り、すぐそばにあるフラワーロードへ向かう。
黒部の山々を借景に広大なチューリップ畑が広がる。
かつては、たんぼや畑だっただろう広い土地に、多種のチューリップが植えられている。
あぜ道には、すぎながいっぱい。
わずかに、つくしも残っていた。
一面、色とりどりのチューリップが咲いているのだと思って来たが、どうやら早かったようだ。
今、満開で咲き誇っているのは、水仙。
こちらは、小ぶりな黄色い水仙。
遠くに見える橋桁は、北陸道。
入善のある扇状地は、北アルプスの山々から流れ出した伏流水が
地上に顔を出す所で、一帯の湧き水は、全国名水百選にも選ばれている。
ごうごうと流れる用水路のこの水も、そんなきれいな水なんだろう。
まずい大阪の水を飲む者からみれば、なんと羨ましい話だろうか。
向こうに見えるのは、入善PA。
あと、1週間もすれば、咲きそろうだろう。
この赤いチューリップ、まだ蕾は固いが、咲きそろっていた。
チューリップの開ききった姿は、あまり好きではないので、私にとっては
見頃だったかもしれないが、もう少し畑に色が欲しかった。
きっと、GWには賑わうだろう。
遅くはないだろうか?
珍しいチューリップ。
これは、「ムーンダンス」という品種。
朝の6時ごろとあって地元の人が散歩に訪れる程度で、観光客は、ほとんどいない。
天気も良く、花色は少ないけど、清清しくて楽しい気分になり嬉しかった。
「新拓」という品種。
再び北陸道に乗り、上越へと向かう。
桜旅から帰ってきました。
入善のチューリップロードから旅は始まり、高田公園、須坂の臥竜公園
小諸の懐古園、そして〆は、高遠城址公園。
入善のチューリップは、まだこれからで、GWあたりには満開になるかも。
高田公園、臥竜公園満開。
懐古園は、まだ3分ほど。
そして高遠城址公園は、散りかけでした。
主に長野県を走っていましたが、民家の庭先、山肌に点在するピンク・・・。
有名な桜名所だけでなく、どこでも桜が見かけられました。
まさに、桜シーズンまっただ中の信州でしたが、来年も見に行きたい所は、高遠城址公園です。
桜の園に圧倒されました。
写真は、高遠城址公園です。
曇天の夕暮れ時、きれいな色は出ていませんが・・・。
また、ぼちぼちアップしていきます。
我が家から自転車で10分ほど、羽曳野市南恵我之荘にある「新池さくら公園」。
小さな公園ですが、歩道の内側を染井吉野、外側に八重桜が植えられています。
染井吉野はもう終わっていますが、八重桜は、今、まさに見頃。
濃いピンクの「関山(かんざん)」は、七分咲き。
八重桜は3種類。
う~ん、これは「松月(しょうげつ)」かなぁ・・・?
こちらは満開。
これ、何だろう?
こちらは、散りかけ。
枝垂桜も2本ありますが、ほとんど散っていました。
もみじの若葉が清清しい。
近所でこれだけまとまって八重桜が見れるとは。
帰り道、いつも夜のウォーキングコースになっている大塚山古墳。
なんでも雄略天皇墓らしいが、はっきりした事は分かっていない。
よく見ると亀がひなたぼっこ。
この亀の他に子亀x2匹がいたのに、停めた自転車の音で水の中へと・・・。
今晩から須坂へ向かいます。
須坂といえば、あの宿です。
一心寺の八重桜も満開でした。
そして、藤も咲いてきました。
奥に見えるのは、八代目市川団十郎の墓です。
一心寺で母と叔母の供養を済まし、造幣局の通り抜けへ行きました。
早い目のランチを天満橋にある「ル・クロ・ド・マリアージュ」でフレンチです。
時刻は、11:00過ぎ。
どうやら私達が今日一番のお客のようです。
1600円のAランチを注文。
オードブルは、ホタテをサーモンで包んだフェルシェと生ウニのムース。
中には細かく刻んだホタテ。
バジルのソースでしょうか、ぴりっと味が引き締まります。
メインの肉料理は、豚肉の焼き豚風、ポテトと五穀米添え。
デザートは2種類選べます。
グレープフルーツのゼリーがおいしかったなぁ。
いやぁ、これだけ本格的なフレンチなのに、1600円でいいの?って感じです。
スタッフは気取らず、そして、テーブルには、お箸も。
12:00になると、近隣のサラリーマンが続々とやってきます。
1050円のサービスランチがあるんです。
又、行こう・・・。
今日、14日から始まった造幣局の通り抜け。
行ってきました~。
開門の10時前には、すでに、100m程の行列。
もっと花開けば花弁がピンクに変わる「鬱金(うこん)」。
花に酔う、人にも・・・。
「天の川」
濃いピンクは、「関山」。
関山は、造幣局の八重桜の中でも開花の遅い桜で、通り抜けの最終日でも
花開いてない年があるのに、今年は、かなり咲いていた。
今年の開花状況は◎。
ほんの一部、散っている桜もあるが、ほとんどの桜は満開。
ここ3年ほど、毎年見に来ているが、今年のように咲き揃った八重桜を見るのは、初めて。
大川べりの染井吉野は、ほとんど散ってしまっている。
例年、もう少し残っているのだが・・・。
屋台がずら~り並んでいる。
その1軒の看板ワン。
う~、可愛い。
もう一度行かなきゃ。
行けるかなぁ・・・?