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串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

湯田温泉へ

2024年12月08日 | 旅-中国・四国

さぎの湯荘をチェックアウト。

荷物を置いてもらって足立美術館へ。

9:50発の足立美術館のシャトルバスで安来駅へ。

ここから4時間列車に乗ります。

駅弁買わなくちゃ・・・。

う~ん、残念!今日は月曜日。

駅構内の観光プラザの売店にあるお店は定休日。

少し離れたパン屋さんも定休日。

近くにコンビニはないし・・・。

宿の朝食、しっかり食べたからまぁいいか。

メロンパン1個で昼食としました。

 

安来駅10:57の特急スーパーおき3号に乗車。

湯田温泉着14:52 約4時間の列車旅。

この列車の終着駅は新山口

新山口から新幹線で各地へ。

山陰と山陽を結ぶ列車、便利です。

 

宍道湖が見えてきました。

2両の列車編成。

1号車が指定席で、席番Dが日本海を望む窓側。

午前中の列車だと日蔭になります。

 

日本海です。

湯田温泉で下りるまで、横のC席には誰も乗ってきませんでした。

 

 

 

ぼ~っと海を眺めながら、最上の列車旅を満喫しました。

 

益田から山口線へ入ります。

どこの駅だったかな?津和野?

 

湯田温泉に到着。

あっという間の4時間でした。

揺れるかな?って思ってましたが、案外揺れは感じませんでした。

白狐が見つけた湯田温泉。

大きな狐のモニュメント。

 

足湯もありました。

 

そして、ポストも白狐。

 

長時間座ってたから歩こうか?

と、10分ほど歩いて松田屋ホテルに到着。

 


特急やくもで山陰へ

2024年12月05日 | 旅-中国・四国

2024.12.01 列車で山陰へ。

岡山から特急やくもで安来まで。

やくもは新型車両

反対のホームに客を乗せたやくもが到着。

 

大阪駅が終点のやくも、車内整理をして、私達が待つホームに滑り込んで来ました。

 

1号車はグリーン車セミコンパートメント

グリーン車とコンパートメントの間にはドアがあります。

 

こちらは4人用のコンパートメント。

テーブルは広がります。

ドアはないので、席を向かい合わせにしたのと同じ感じです。

4人用ですが、3人でも予約出来ます。

私達は3人。

特別な料金は発生しないようで、指定席特急券で乗れると思います(ちょっとあやふや)。

 

左側の席は2人用。

2人用が2、4人用が2 あります。

荷物を置くスペースも広いです。

 

テーブルを広げ、岡山駅で買った駅弁を頂きましょう。

 

 

ちらし寿司とおかずの二段重。

おかずと思った方にも握り寿司が二貫入ってて、少々持て余す。

ちらし寿司のトッピングも乱雑な感じだし、特においしいとは思わない。

 

米子近くになって冠雪した大山が見えてきた。

山あいのカーブが多い区間を高速で走るやくも、揺れが激しいという事でしたが、新型やくも、私は揺れを感じませんでした。

船酔いしやすい連れも問題なかったようです。

しかし、酔った人もいたのでしょうか、洗面所には・・・。

 

安来駅に到着。

駅からは足立美術館のシャトルバスで今宵の宿さぎの湯荘へ向かう。

駅からは20分程、タクシーなら3500円程かかるので、このシャトルバスは有難い。

まぁ、翌日は足立美術館へ行くんだから・・・。


三段滝

2024年11月21日 | 旅-中国・四国

2024.11.14 今日は、現在散策できるコースの三段滝へ。

途中、あまりにもきれいな光景に思わず寄り道。

深入山です。

天気も良いので、ハイキングする人も結構多い。

標高1153m 1時間程度で登れるようです。

高低差も少なく、山頂からは360度の展望が楽しめるとの事。

 

三段峡の源、聖湖に寄ってみました。

 

水梨駐車場に到着。

ここまでの町道、ほとんど1車線。

すれ違い困難そうで心配したけど、すれ違う車もなく到着。

500円の駐車場料金を支払い、いざ出発。

天気もよく、紅葉シーズンだというのに停まってる車は少ない。

このコースは人気ないのかな?

 

 

きれいなトイレ完備。

いきなりの階段にちょっと引いてしまう。

幅は狭いけど整備された遊歩道を行く。

三段峡と違い、渓谷を眺めながら歩くという事はなく、これはちょっとおもしろくない。

 

うわぉ~、きれいな紅葉。

結果的に今回の旅で一番の紅葉でした。

 

 

ここにもトイレがあります。

 

 

三段滝と二段滝の分岐です。

残念ながら二段滝へのコースは通行止め🚧。

三段滝へのコースを行きます。

当初の予定では、三段滝を見て、ここから二段滝も見に行くつもりでした。

通行止めでは行けません。

でも、行けなくて良かったかも。

前日の三段峡散策で凄く疲れました。

疲れた体を引きずって、グリーンスパつつがに宿泊。

気持ちの良い温泉に何度も入り、疲れは和らいだように思ってましたが、体は重い。

1時間余りで往復できる三段滝コースで充分でした。

これ以上歩くのは嫌だぁ・・・と、体が言いました。

 

途中仮設の通路もあり、大雨が降れば、遊歩道の点検をしなくちゃいけない厳しい自然環境なんだ、あきおおた市も大変だと。

感謝です。

 

開けた所もあり。

 

三段滝に到着。

この横からの眺めの方がいいかも。

 

下段の落差は10m、上・中段は8~9m、滝つぼの深さは10m。

 

思ったほどの感慨はありません。

 

三段滝を囲むように聳える山々は、結構紅葉してました。

 

この先にも遊歩道が続いているのですがこの先は通行止め🚧。

 

三段峡もそうでしたが、遊歩道の一方は峡谷、反対側は岩が囲む崖。

その岩に苔がびっしり。

峡谷に目が向くけど、山側に目をやればきれいな苔。

苔好きにもおすすめ。

 

天気には恵まれたけど、今年の紅葉は遅れ、イマイチだった。

課題だった、水梨駐車場から黒淵まで、そして二段滝へのコースは歩けなかった。

リベンジ・・・?

あぁ、もう無理かなぁ。

 

三段峡を後にし、島根県へと向かいます。

どこだったかなぁ・・・?

美しい村・田舎を走りました。

山々も色づいてます。

 

気をよくして走ってると、林道のような山道へナビが誘導します。

ナビ任せではダメだと分かってるのに、気がつけば酷路を走ってました。

石見ワイナリーホテル美郷へ行くのに、島根県道31号から296号を走らせました。

31号から県道55号~国道375号と走れば楽だったのに。

あのナビ使えない、アホ。

それに振り回されてる私は・・・。


2024.11.13三段峡

2024年11月18日 | 旅-中国・四国

2024.11.13 広島県が誇る国の特別名勝の三段峡へ。

三段峡を訪れるのはこれで3度目。

三段峡正面口に車を停め(駐車場料金500円)いざ出発。

ここが渓谷への入り口。

 

以前宿泊した三段峡ホテルは改築中。

その時、まっ黄色に色づいていたカエデは、まだ青葉も混じる色づき。

今年の紅葉は遅れてますね。

 

姉妹滝

 

赤滝

岩が紅く見えるのは、紅藻類の淡水ベニマダラによるものとの事です。

 

滝の右側が遊歩道で、その右側が峡谷。

 

 

コンビニでおにぎりを買い、三段峡で食べようと思ってましたが、腰かけるような所がなかなか見当たりません。

やっと、女婦渕近くの腰掛けられる岩に座り昼食。

おにぎりおいしいですねぇ。

 

昼食を済まし、歩き始めたらこんな東屋がありました。

 

女夫淵と横の遊歩道。

幅1m程の遊歩道、二人並んで歩くのは難しく、すれ違う時は一方が待たないといけません。

私が思うに、三段峡の魅力は、ず~っと渓谷を見ながら歩けるという事でしょうか。

そして流れる水は、翠色、透明・・・実に美しいです。

 

 

 

 

 

この木がよく紅葉してると思うほど、紅葉にはまだ早かったような。

 

 

 

 

黒淵の渡し船が見えました。

客を下ろして、黒淵荘へ帰る船です。

 

遊歩道に分岐が現れ、道は一方通行になってるようです。

右手の黒淵荘へ向かう道を行きます。

黒淵荘まで10分とか。

この道が凄いアップダウンで、ここまでで疲れた体にはこたえました。

出口と書かれた左手の道は、渡し船の下船からの道でした。

この道から下船口まではすぐ。

後で書きますが、この下船口からも渡し船に乗れたらどんなに楽か。

 

下方に黒淵荘が見えます。

 

 

 

 

この吊り橋、よく揺れました。

黒淵荘までの10分、こたえました。

もうヘトヘト。

2.7キロ、コースタイム50分のところ、私は倍近い90分かかりました。

まぁ、写真を撮るのに立ち止まり、おにぎり食べたりした時間も含んでますが。

 

三段峡随一の景勝地黒淵です。

切り立った絶壁に囲まれた黒淵。

深い所では7mの水深。

ハヤなどの小魚がいっぱい泳いでます。

 

 

渡し船(400円)から黒淵荘を眺めます。

黒淵荘で休憩、食事をする人、多かったです。

 

この先は岩がゴロゴロの渓流、船は進めません。

ここで下船。

船頭さんの説明を聞きながら5分程の乗船でした。

あきおおたのサイトを見ていたら、ここからも乗船出来るようなカキコミがありますが、この日は下船のみでした。

ここから乗船出来れば、黒淵荘までのあの辛い10分(実際は10分では着かなかった私)は無かったのに。

 

 

 

 

三段峡、初回訪れた時はどこまで歩いたか覚えてません。

2回目は雨の日で、黒淵の渡し船は欠航のため、あの辛い10分は歩いてません。

今回、黒淵荘まで行く事が出来ましたが、当初、計画してた水梨口から黒淵荘までのコースは通行止めで行けなかった。

多分、もうこのコースを歩く事はないでしょう。

この美しい光景、澄んだ翠色の水・・・忘れないようここにとどめます。


三段峡

2024年11月14日 | 旅-中国・四国

11月13日  三段峡正面口に車を停め、三段峡の黒淵まで歩きました。

コースタイム50分のところ90分もかかりやっと到着。

紅葉見頃のはずが、うそでしょと思うぐらい紅葉してません。

黒淵荘までの10分が上り下りがきつくてヘトヘト、こたえました。

 


カニ

2024年02月14日 | 旅-中国・四国

湯快リゾート、思いの他いろんな点で良かったです。

今まで泊まった事もないクセに、安かろう、悪かろう・・・と、生意気な考えでいたのが一夜でくつがえりました

宿の事は後日アップしますが、今日の朝食で出たカニの味噌汁。

ビュッフェですから、自分でお椀に注ごうと、底深くお玉ですくうと、なんとカニがごろごろ。

汁もカニの出しが出ておいしい味噌汁でした。

カニ、もっと食べたい・・・。

チェックアウト後、(湯快リゾートのチェックアウトは、なんと12:00)家とは逆方向の浜坂へ。

向かったのは、スーパーマルワ浜坂店。

常連さんと思しき人達が、空っぽのカニ売り場の前で、カニの登場を待ってます。

私も、そのお仲間に。

しばらく待たされ、カニが登場。

うわっぉ~

 

脱皮したての若松葉だから安いです。

でも、活きてます。

ヘタに持ち上げたら、イタタ、挟まれます。

5ハイ買いました。

捌くのが大変でした。

2ハイはカニすきにして、残り3ハイは、茹でカニにし、冷凍しました。

しばらくはカニが楽しめそうです。

味・・・?

若松葉ですからね、身も柔らかいし、ぎっしり詰まってもいないし。

でも、新鮮だから甘いです。

本松葉は高くて手が出ません。

これでいいかな。

道の駅 但馬のまほろばに寄り、但馬牛を買って帰途につきました。


美保関 青石畳通り

2024年01月20日 | 旅-中国・四国

行ったのは2022年8月と随分古いのですが、写真だけ貼り付け、ほったらかしにしていた島根半島の美保関。

灯台から美保関の町に戻り、青石畳み通りへ。

相方は車でお昼寝。

はぁ、金婚式を迎えても、夫婦の趣味、嗜好は合わないし、お互い合わせようともしない。

ちょっと寂しいような気楽なような・・・。

青石畳み通りに敷き詰められた石は、美保関町森山で採れた森山石や、日本海に面した
島根半島北東部の海岸などから採掘され海石ともよばれている凝灰質砂岩

福井県の笏谷石も使われているとか。

あの石もきれいな緑色

敷かれたのは江戸時代後期(1804年~1847年)頃。

 

江戸時代中期以降、北前船の西回り寄港地として栄え、50軒ほどの回船問屋が並んでいた。

荷車を引いたり、荷を積み下ろしするのに便利なよう石で舗装された。

 

佛谷寺へと進む道を行く。

 

突き当りが佛谷寺。

 

 

 

仏谷寺の境内には八百屋お七の恋人小姓の吉三の墓がある。

佛谷寺から来た道を引き返し美保神社の方へ向かいます。

この石畳の道は、美保神社から仏谷寺までの参詣道の遺構です。

 

 

 

雨に濡れると鮮やかな青緑色に見えるので青石畳み通りと呼ばれている。

ここを訪れるのは雨の日がいいでしょうね。

 

4月中旬からライトアップされるようです。

 

 

現役のお宿があります。

美保館福間館

 

福間館です。

 

美保神社前です。

 

八角形をした廻船御用水の井戸。

飲料水の少なかった美保関では、住民にも入港した船や参拝客にも水を供し、おかげの井戸とも呼ばれた。

2007年国の登録有形文化財に登録されている。

 

美保神社

うん、石段も青石だわ。

 

美保関、なかなか良かったです。


2023.03雪割桜見に(道の駅滝宮のうどん)

2023年03月07日 | 旅-中国・四国

2023.03.05~03.07
高知県のそうだ山温泉から香川県の阿讃琴南に泊まる2泊3日の旅です。 

2月中旬から3月中旬に咲く、雪割桜。

正式名称椿寒桜(つばきかんざくら)が1000本近く咲く、桑田(そうだ)山温泉近くの雪割桜の里へ。

まずは、高松道府中湖スマートインターで下りて、道の駅滝宮へ。

日曜日とあってたいそう賑わってました。

ずら~りイチゴ。

お寿司もおいしそう。

ここを教えてもらったメル友さん、ここで色々買って高松APから羽田に飛んで帰るらしいです。

確かに、おいしそうな総菜が色々並んでました。

旅は始まったばかり、まだ、ここでは買い物出来ません。

で、一画にあるうどん屋綾川さんで昼食。

 

 

 

私は、いつも冷たいぶっかけ。

冬でも冷たいぶっかけうどん。

天婦羅は好物のレンコンとタケノコ。

どちらも味付けしたものを揚げてました。

ちょっとボリュウムあり過ぎ。

うどんは、いつも食べてる○亀より、こしがあっておいしかった。

出し、ちょっと塩分効き過ぎかな。

大根おろしものってました。

復路も食べたかったのですが、あいにく定休日。

残念です。

さぁ、それでは高知県の須崎に向けて南下します。


四国への道すがら-霧の森大福

2022年12月16日 | 旅-中国・四国

有名な霧の森大福を買ってみようと、高知道新宮インターで下りて道の駅霧の森へ。

入り口の随分手前からお待ち線が敷かれている。

HPの写真には長い列が出来ている。

そんな状態がウソのように店内は空いていた。

 

 

バラ売りはなく一箱8ケ入り(¥1296)のみ。

賞味期間は3日間。

一箱買い求め、旅行中で食べきった。

一口サイズとはいかないが、ふたくちで食べてしまえる大きさ。

まぶした抹茶でちょっとほろ苦く、香り爽やか。

でも、そんな行列してまで買うほどの物ではないと思うけど・・・。

大阪のデパートの催事でも長い行列が出来てて、いったい何事!と驚いた事があった。

私はこちらの方がおいしい。

これなら、並ぼうかな。

高知県津野町にあるほうじ茶専門の満天の星に寄って、満天の星大福も食べてみた。

こちらは、バラ売りも有り。

1個150円だったかな?

ちょっとあやふや。

通販では、8個入り1296円。

霧の森大福と同じ構造で、まぶしてるのが緑茶ほうじ茶かの違いだけ・・・かな?

バラ売りの大福は、霧の森大福より二回り程大きかった。

併設のレストランで昼食。

天婦羅茶そばを注文。

茶そば、ちょっとねばりがあり、しっかりした口当たりでおいしかったです。

紅いのは何?

ほんのり甘く、弾力有り。

えびちくわの天婦羅でした。

道の駅のすぐ横に馬立本陣があった。

 

高知県に入り、道の駅かわうその里・すさきで見たフェルト製品。

鍋敷き・・・?

鍋敷きにするにはきれい過ぎてもったいない。

一つ買うべきだったかな。

こちらもフェルト製品。


土讃線

2022年12月09日 | 旅-中国・四国

11月に続き、大歩危峡 まんなか に泊まって来ました。

温泉へも行かず、部屋で時計と時刻表、にらめっこ。

アンパンマン列車です。

黄色と赤い列車があるようですね。

部屋からは国道32号と大歩危峡を超えての撮影です。

非力なコンデジではこれが限度でしょうか?

 

 

 


三朝温泉の帰り道

2022年11月23日 | 旅-中国・四国

三朝温泉宿泊者限定お得な観光タクシーというキャンペーンを利用して、三徳山倉吉白壁土蔵群を観光。

何度か三朝温泉に来てるのに、両方共見た事がなかった。

投入堂、カメラを構えたものの、どこにあるか分からないでシャッターをきった。

写ってるじゃないですか!

投入堂までは行けないけど、三佛寺の本堂までは行こう。

いきなり、凄い石段。

ここは裏参道かな?

ツアーバスも3台程停まり、観光客がぞろぞろ投入堂遥拝所まで来て、はるか彼方を見ていたけど、
三佛寺までは行かないようです。

石段が続きます。

杖を借りて来て正解!

十二支のお地蔵さん。

ここは輪光院かな?

寅を撫でてるお地蔵さん、ステキ!

お地蔵さんもよく出来ているし、もみじが色を添えてます。

巳さんの頭にもモミジ。

うわ~ぉ、南天が横に伸びている。

石段、多いです。

本堂前の石段はうねってます。

参拝客で、こうなった?

違うでしょうね。

本堂です。

ここから先は別料金を支払い、投入堂へ向けての登山となります。

もちろん、私はここから引き返します。

宝物殿に、取り替えた投入堂を支える柱が鎮座していると、タクシーの運転手さんから聞いてましたが、
スルーしてしまいました。

 

マユミの実がたわわに実ってます。

帰り道、杖が多いに役立ちました。

この石段は正面階段ですが、蹴上が高いのです。

有難いお寺ですが、有難みが分かる歳になったら、この石段を上がって行くのはしんどいなぁ。

倉吉の白壁土蔵の町歩きです。

写真などでよく見るのは、この辺りでしょうか。

一部の蔵の中に店舗があります。

ツアーバスも停まり、観光客は多かったです。

きっと、投入堂遥拝をしていたツアー客でしょう。

大蓮寺への弁天参道です。

街並みはよく保存されていると思いました。

地域的にも結構広く、見ごたえのある街並みです。

特急スーパーはくとで帰ります。

5号車1番D席を指定。

前面展望席でした。


列車で三朝温泉

2022年11月18日 | 旅-中国・四国

私は3姉妹の真ん中。

大阪の商人言葉で言えば、なかんちゃん

3姉妹も高齢。

3人で旅出来るのは後何年?

それでは、コロナで中止していた、姉妹旅を・・・と、三朝温泉へ行って来ました。

大阪駅発11:25のスーパーはくと5号。

列車で旅するのは、何年ぶりだろうか?

昼食は、いかりスーパーで買ったちらし寿司。

いかりスーパー、JR大阪駅の御堂筋改札口を出た所にあり、弁当も色々。

デパ地下まで行く必要無し。

寿司めし、ちょっと酢が効き過ぎてるけど、おいしい。

高い所を走ってる~。

車内のポスターで、こんな駅があると知った。

特急だから、この駅には停まらない。

気を付けてなくちゃ。

これこれ!

歩道までピンク。

うわぉ、もうちょっとスピード落として~。

智頭急行恋山形という駅でした。


丸池製麺所

2022年11月09日 | 旅-中国・四国

鳴門ジャンクションから高松道に入り、板野インターで下りて丸池製麺所へ。

日曜日の正午前、まだ行列は短かったです。

下の写真は、食べ終わった頃の写真です。

 

建物の外に手洗い場がありました。

この前で並んでいる間に手を洗うのでしょう。

その前の大きなメニュー看板で注文を決めて・・・。

冷たいぶっかけ小に決定。

店舗の中は狭く、数人しか座れないようでした。

で、うどんを持って外へ。

外のテーブルのアチコチに置かれてます。

相方は、冷たいぶっかけ大と鰯のフライ、イカの天婦羅を注文。

うどん、結構な量で、持て余してました。

私はぶっかけの小と鰯フライ。

かやくご飯のおにぎりがおいしそうでしたが、うどんとおにぎりは食べられない。

別のお椀に入ったダシをうどんに回しかけます。

ネギ、天かす、生姜は店内で入れました。

うどんは透明感があり、滑らかないい食感です。

うどんの量は丸亀製麺よりも多く、相方が持て余すのは当然だったかも。

ただ、丸亀製麺のぶっかけを食べ慣れているせいか、ダシが薄くて物足りません。

ひやの掛けうどんを食べてるような感じです。

回転が速く、満車の駐車場も少し待てば、すぐに入れられる。

とっかえ、ひっかえ客が訪れてました。


ちょっと徳島へ

2022年11月07日 | 旅-中国・四国

徳島県三好市の宿泊に使えるじゃらんのクーポン大歩危峡の宿に泊まってきました。

明石海峡大橋を走り・・・。

大鳴門橋で四国入り。

高松道板野インターで下り、徳島道藍住インターへむかう途中、丸池製麺所で昼ごはん。

昼時とあって行列です。

松尾川温泉から8キロ程走り、竜ケ岳の名水を汲みに。

周辺の山々の紅葉は美しかった~。

泊りは、峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか

部屋から大歩危峡越しにJR土讃線を走る列車が見えました。

三好市から一人2000円分のクーポンを頂き・・・。

徳島県からは、一人3000円分のクーポンを頂きました。

たいてい、1枚1000円ですが、徳島県のは1枚500円。

そして、有効期間も翌々日までと、他の県よりも1日長いです。

三好市のクーポンでガソリン入れたり、道の駅で使ったり・・・。

道の駅いたの 品揃え良くて、最後ここで使い切りました。

詳しくは後日。

 


美保関にて

2022年09月21日 | 旅-中国・四国

島根半島の突端地蔵崎に建つ美保関灯台。

はるか沖には隠岐の島まで見えるらしいが、分からないなぁ。

 

明治31年11月に初点灯された山陰最古の石造りの灯台。

現在、国の重要文化財世界灯台100選日本の灯台50選に選ばれている。

近くの出雲日御碕灯台もおなじく、世界100選や日本50選に選ばれている。

ここへも行く予定だったが、時間の都合でカットした。

いつか行かなくちゃ。

美しい白い外壁は、地元で採れる森山石(凝灰質砂岩)を白く塗装。

 

灯台施設をぐるりと囲む石塀も森山石。

 

 

元は、灯台の看守の宿泊施設だった所が、昭和47年からビュッフェとして営業中。

海を眺めながらちょっと休憩。

初代レンズも展示されている。

灯台の中には入れない。

手前に写っているのは、日時計かな?