井波を後にして、楽しみにしていた庄川沿いの桜を見に・・・。
小牧発電所近くで美しい光景に出会いました。
庄川の青磁色と桜色、なんともいえない美しさ。
ここに青空が加われば・・・。
残念ながらしとしと雨が降る一日でした。
上流側、発電所方面。
桜の木はまだ若いようです。
下流側にも桜があるようで、そちらへ行きます。
そこは「水記念公園」。
染井吉野は満開でした。
その様子はデジブックで・・・。
デジブック 『庄川の桜』
井波を後にして、楽しみにしていた庄川沿いの桜を見に・・・。
小牧発電所近くで美しい光景に出会いました。
庄川の青磁色と桜色、なんともいえない美しさ。
ここに青空が加われば・・・。
残念ながらしとしと雨が降る一日でした。
上流側、発電所方面。
桜の木はまだ若いようです。
下流側にも桜があるようで、そちらへ行きます。
そこは「水記念公園」。
染井吉野は満開でした。
その様子はデジブックで・・・。
デジブック 『庄川の桜』
4月22日に行った北陸方面の続きです。
庄川桜を見た後、荻町の合掌作り集落を横目に見ながら、白川郷インターから再び
東海北陸自動車道に乗ります。
トンネルが連続する区間。
速く着くが、ここは国道156号線で庄川の眺めを見ながら走った方が良かったかな。
福光インターで下りて井波を目指す途中道、田園風景の中に「カイニョ」という
屋敷林に囲まれた家が点在する散居村を通過。
立派な蔵のある家。
ここはレンラサイクルでもして、ゆっくりと見て回りたい所だが、この日は車で通り過ぎるだけ。
欄間などの木彫りの町井波へやって来た。
車を停めた駐車場に立派で大きなつくばいがあり、思わずシャッターを切る。
表札でさえ木彫りの意匠をこらしたものがあがっている。
瑞泉寺から眺める、木彫りの工房が多く建ち並ぶ八日町通り。
瑞泉寺勅使門。
瑞泉寺山門
1390年に開かれ、16世紀に佐々成政によって焼き払われた後再建された
浄土真宗の瑞泉寺。
木造建築物としては北陸最大級の諸堂が並ぶ。
大きな水盤だが何のためにあるのだろうか?
太子堂
数はないが桜は満開だった。
井波が木彫りの里として発展してきたのには、この瑞泉寺の各所を飾る彫刻が原点だったともいう。
大仙公園日本庭園のぼたんを見に・・・。
まずは一服。
今日は晴天。
木々の間を吹き抜ける風も爽やか。
八重桜、満開もあれば地面を埋め尽くす木もあり。
デジブック 『大仙公園』
松尾大社から桂川を渡り反対方向にある梅宮大社へ。
ここの桜は八重桜で今満開との事、キリシマツツジの開花状況確認も兼ねて行ってみた。
キリシマツツジ、よく咲いている木もあるが、まだ蕾の木の方が多い。
やはりGWの頃満開を迎えるのだろう。
あやめも蕾がふくらんできているが、開花してるのは1~2本。
にゃんの家が6つあったので、6匹飼われているのだろう。
その子達の絵葉書も売られている。
今日、お目にかかったのは、このカラフルなきちゃない子だけ。
四条通りを祇園に向かって歩くと、あの痛ましい事故の現場がそこに。
デジブック 『梅宮大社』
デジブック、全然利用していないので、更新はやめるつもりでいたが、自動更新との事で
請求書が届く。
申し込み時点で約款をきちんと読んでいなかったし、更新月にメールを届けたというが
目にしていない。
ホントにメールを送ったのだろうか?
自動更新という事を確認していなかった私が悪いので、仕方なく6300円を振り込む。
料金を支払ったからには利用しなくては・・・。
つまらない写真ですが、時間のある方はご覧下さい。
来年はやめるぞぉ。
話があっちこっち飛びますが、旬のものなので・・・。
松尾大社のやまぶきが満開に。
お酒の資料館前一帯に群生しているやまぶきは満開。
一ノ井川の南側はよく咲いていた。
一ノ井川の北側は5分咲きという感じ。
本殿前にはやまぶきは少ない。
この境内に入るだけなら拝観料は不要。
拝観料が必要な「松風苑」という重森三玲作庭の庭園には白やまぶきが咲いているが、今回はパス。
こちらは菊咲き・・・と、思ったが、これが八重やまぶきのようだ。
一重のやまぶき
松尾大社のやまぶき開花状況はこちら
5/3、5/4 はライトアップ予定だが、やまぶきの状態は・・・?
その頃、近くの梅宮大社のキリシマツツジはきっと満開だろう。
この後、梅宮大社へキリシマツツジの開花状況を見に向かう。
琵琶湖の海津大崎、福井の足羽川堤防の桜を見ようと4月15日に予定していた旅を
今年は桜の開花が遅れてるからと22日に変更。
しかし、22日では遅過ぎました。
おまけに22日は風雨の強い1日でした。
結果論ですが、変更せずに15日にしておけば良かった。
泊まりは山代温泉「白銀屋」。
その道中の桜を求めての旅。
まずは、絶対開花してないと分かっていた飛騨の庄川桜。
国道156号線沿いの中野展望台に巨木の桜が2本。
御母衣ダムの建設によって湖底へ沈んでしまう運命にあった樹齢400年からの桜を
今の場所に移植したもので、桜の品種はアズマヒガンザクラ。
水没する集落の人達の心の拠りどころになればと、電源開発㈱の初代総裁高崎達之助
の尽力で、1本40トンもあった木をクレーンやブルドーザーで運び上げられ、うまく根付く
か心配されたが、桜を助けた人達の愛情に応え見事に開花し、毎年4月下旬から
5月初めにかけて美しい花を咲かせる。
桜は湖の底に沈んだ集落を見守るかのようにたっている姿にはちょっと感動を覚える。
我が町内にも染井吉野の並木道があるが、私の心の拠りどころになっているだろうか?
けっこう雨が降る寒い日曜日でした。
見に来る人もほとんどいない中、荘川郵便局の人達が切手を売っている。
枚数限定の庄川桜の切手800円分が1200円で売られている。
1000枚(だったかな?)限定、ここでしか手に入らない・・・とか言われたら買わなきゃ。
きっと桜保護にも使われるのだろう。
開花は4月29日、満開は5月4日。
GWは多くの人で賑わうだろう。
22~23日、岐阜の庄川桜を皮切りに、富山の庄川桜~三方五湖~海津大崎と
桜を巡って来ました。
富山の庄川沿いの桜は満開。
深い青磁色した庄川の流れと相まって実に美しい。
庄川水記念公園、ほんとに美しい眺めでした。
三方五湖の眺めは素晴らしい。
上2枚は三方五湖にて。
岐阜の庄川桜は、まだ固い蕾で、開花予想は4月29日。
満開は5月4日頃との事。
富山の庄川沿いは散りかけ。
三方五湖の桜も散りかけ。
神子(みこ)の桜は葉桜。
海津大崎、奥琵琶湖パークウェイ沿いの桜は落花多し。
詳しくは後日。
阪急バスの南春日停留所で降りると3箇所の神社仏閣めぐりができる。
勝持寺、正法寺、そして大原野神社。
桜は少ない大原野神社だが、珍しい桜がある。
千眼桜という樹齢70年程の一重の枝垂桜。
花がたくさんの目のように見える事から名づけられたらしい。
真っ白で清楚な花びら。
開花後3日ほどで散ってしまうので、幻の桜と言われているが、まさに満開だった。
もみじの新芽がきれい。
紅葉の頃に訪れた事があるが、それはきれいだった。
夏、睡蓮が一面に広がる鯉池。
ヤマザクラ越しに見える岩には・・・。
カメが日向ぼっこ。
まだ見た事のない善峯寺の桜。
善峯寺へ行くのなら自家用車に限ります。
バスは1時間に1本のみで、ハイシーズンの土・日には積み残しが出るほど。
阪急バス、臨機応変に臨時バスを運行するようですが・・・。
自家用車に限る・・・もう一つの理由は、バス停からはキツイ上り坂が続きます。
車なら駐車場はこの階段の下で、写真の坂道を登るだけで済むのでうんと楽です。
国の天然記念物「遊龍の松」の根元はいったいどうなっているのだろう?と、しげしげと眺める。
樹齢600年の五葉松で、以前は54mあったが、平成6年松くい虫の被害で15m程切った。
徳川三代将軍家光の側室で、五代将軍綱吉の生母「桂昌院」お手植えの枝垂桜は満開。
桂昌院は応仁の乱で一部焼失した善峯寺の再興に尽くしたという。
松の緑に桜色が映え実に美しい。
櫻・あじさい苑の枝垂桜も満開だった。
山の斜面を切り開いて作られたような感じの櫻・あじさい苑。
桂昌院お手植えの桜だけでは、花見としてはちょっと物足りないかもしれないが、
この櫻苑を眺めていると、交通不便な所だが、はるばる来て良かった~、と思う。
あじさいの新芽も美しい。
あじさいの咲く頃にも来てみたい。
紅葉もきれいだった。
信仰心のない私は、花で釣られる。
私だけでなく多くの人はそうだろう。
町起こしは、時間はかかるが「花」でやるのがいいと思う。
7代目小川治兵衛作の回遊式境内を順路に従って歩く事40分。
よく手入れされた美しい境内だった。
18日に行った吉野の桜です。
枚数が多く、同じ場所をアングル変えて撮ったものもありますが・・・。
花矢倉から撮った写真で、手前が上千本、右に中千本、中心遠くに蔵王堂。
手前上千本、上部中千本。
まだ空いている道路。
上千本の桜林の中へ。
以上が上千本から中千本へ向かう途中に撮った写真で、この辺りで撮った写真が多いです。
歩く人も案外少なくて、吉野で一番の花見、撮影スポットかも。
中千本、五郎平茶屋付近。
この辺りに観光客が一番集まっています。
多くの人がこの辺りで満足して引き返すような気がします。
滝のように流れ落ちる中千本の桜。
中千本のバス停留所辺りの写真で、付近の駐車場は満杯なので、
上千本へ向かう車が動かず立ち往生。
歩行者も多く歩く道路なので、人も車も大変。
小学校の林間学校で泊まったサクラ花壇。
ここで食べた西瓜の味が忘れられません。(毎年書いている)
下千本付近。
吉野駅へ向かう道すがら、もみじの新芽が色鮮やか。
きっと紅葉もきれいでしょう。
斜面は下千本。
いやぁ、吉野の桜は見事です。
時期的には中千本が満開、上千本が7分という時が一番いいかもしれません。
沿線に住んでいながらも、ハイシーズンはそれなりに苦労して行く吉野ですが、
ここだけは絶対はずせない桜名所です。