串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

7回目のワクチン

2023年09月25日 | 日常

7回目のコロナワクチンを打ちました。

今まで、接種翌日は微熱程度の発熱があり、1日中体がだるかったのですが、
今回は、そういう副作用は全然ありません。

過去6回、なんともなかった相方はもちろん今回も無し。

夕方の予約だったので、接種後、風の街風月で夕食。

いつも豚玉。

今まで一緒に食べていた焼きそば、今回は頼みません。

もう、食べられないんです。

花カツオを乗せて、片面7分。

両面で15分程かけて焼き上がり。

甘口ソースをたっぷりかけ、コテで頂きます。

スマホ、変えました。

写真がきれいに写るのを・・・と希望し、Google Pixel 7a を購入しました。

でも、写真はイマイチですねぇ。

以前の arrows の方が、ずっときれいに撮れます。

料理などの接写にarrowsはもってこいです。

風景はイマイチかな。

宿ネタありません。


長谷の名水

2023年09月23日 | 水汲み

湯原温泉へ行った際、長谷の名水へ水汲みに。

倉吉から国道313号線を南下。

のぼりやこの青い看板がなければ、見落としてしまいそう。

 

道路から一段低い所が取水場。

勢いよく出てます。

漏斗があれば汲みやすいかも。

飲んでみました。

味覚には自信がないけど、口に含むと、なんか硬いような感じがしました。

硬水?

いい具合に車が1台停められるスペースがあります。

回りの田んぼにも、この名水が注ぐのでしょうか?

だとしたら、きっとおいしいお米でしょうね。

お米の味って水にも左右されます・・・よ、ね?

こんな看板が・・・。

ふ~ん、そうですか。

有難く頂戴しました。


杵築にて

2023年09月21日 | 旅-九州・沖縄

7月大雨が降った時に訪れた国東半島。

その付け根に位置し、大分空港からも近い杵築市。

初めて来ました。 

まずは杵築城跡。

裏口の方から入って行きました。

えぇ~、何、ここは?

五輪塔の墓場?

いぇ、失礼しました。

こういう事です。

散逸し、壊れていくかもしれない文化財を集めて祀っておられるんですね。

 

 

 

 

よく整備された城下町が残っているようです。

どうしても見たい所がありました。

酢屋の坂 です。

雨に濡れた石畳、素晴らしい!

そして、他に観光客はいません。

独り占めの酢屋の坂。

滑らないよう気を付けて下ります。

 

向こうに見える石段は志保(塩)屋の坂。

 

塩屋の坂から酢屋の坂を眺めます。

街並み、いいですね。

もっとゆっくり見てみたい。

それには、一人で来ないと。

相方はまるで興味無し。

車で待ってます。

そんなだから、ゆっくり見てられません。

では、相方が待ってる坂の上に戻りましょう。


元禄旅籠 油屋の部屋

2023年09月17日 | 宿-中国・四国

部屋は4階建ての夢酔館

エレベーター完備。

10畳間にはすでに布団が敷かれてた。

座敷の真ん中を布団が占拠し、座卓は端に追いやられている。

人手不足の昨今、前もって布団を敷いておくのに文句はないが、
出来るなら同じ湯原温泉の花やしきのように脇に置いておく事が出来ないでしょうか。

入り口方面を見て・・・。

テレビは小さく、BSは映らない。

クーラーはよく効いたが、前もって稼働されてた訳ではない。

暑い時は客が到着する前に稼働させておいて欲しいものです。

掛け布団は薄手のもので、快適だったが、枕がいけない。

まるで箱枕?

重く、固く、高い。

枕カバーや敷布、気持ちがよい。

この枕では眠れないので、座布団を枕代わりにした。

広縁の端にわりと大きい冷蔵庫。

冷凍庫が大きいので、車に積んでる保冷剤を凍らせた。

窓の外は旭川。

対岸から眺められることはない。

洗面所の横に風呂場。

 

源泉掛け流しの湯は適温で、湯だけ出して湯を張った。

しばらく放置すると湯温が下がり、かなり湯を入れないと入れない。

湯のカランだけ少しづつ出しておくと、いつでも適温だった。

湯は成分や特徴が乏しいアルカリ単純泉。

少しひっかかるような浴感がある。

しかし、この部屋風呂は多いに楽しませて頂きました。

別棟の大浴場へは一度行ったきり。

@16000程のリーズナブルな宿泊料金で部屋風呂が楽しめる宿なんてめったにない。

この風呂も大浴場も、置かれてるのはリンスインシャンプー。

こんな事もあろうかと、シャンプー、コンディショナーは、持参している。

足袋も付き、浴衣のヒモは結びやすい、いいものだった。

クローゼットの端にまとめて置いてあった備品。

ミネラルウォーターが人数分。

これは、すぐに冷蔵庫へ。

湯沸かしポットの中には、すぐ使えるよう水が入っていた。

なんという事はないが、こんな小さな事でも嬉しい。

粉末茶、ちょっと意外だった。

辻利のものは、初めてお目にかかる。

今まで見たこの手のお茶は、メーカーなど分からない、国産かどうかも分からないものが多く、飲まなかった。

辻利のものなら頂きますよ~。

一袋で湯呑み2杯とれそう。

細かい心くばりがよく出来ているお宿でした。

スタッフもいい感じの方が多く、この料金で風呂付の部屋に泊れる・・・。

又、泊まりたいお宿ですが、食事がちょっと・・・・。


湯原温泉 元禄旅籠 油屋

2023年09月15日 | 宿-中国・四国

湯原温泉の元禄旅籠 油屋さんに泊ってきました。

温泉街でひときわ目立つ日本建築。

2階からはんざきが覗く。

温泉街の道路を挟んで左手に食事処と風呂がある食湯館があり、右手(竹囲い)に宿泊専用棟夢酔庵がある。

 

すぐ横に薬師堂。

チェックインは夢酔庵で。

女性には色浴衣が選べるという事で、どれにしようかな・・・?

クリーニング済のビニール袋に入ったのを見ると、なんだかもったいなくて、色浴衣は選ばなかった。

スタッフが身長に合う浴衣を用意してくれ、それが二人共ぴったり。

おまけに生地もしっかりしたものだった。

食湯館にある大浴場へ行ってみる。

これが結構面倒で・・・。

食湯館のフロントで鍵を受け取り、2階へ。

このロッカー、どうも開けにくい。

私がもらった鍵だけかな?と、思ったが、相方も開けにくいと言う。

いちいち開けにくい鍵をもらわなければいけない。

これが面倒で、大浴場へは一度行ったきり。

全ての客室に源泉掛け流しの風呂が付いているので、この風呂で楽しんだ。

この部屋風呂が無ければ、風呂に関してはう~ん・・・でした。

 

 

内湯は循環・濾過・塩素消毒されているようです。

右手の階段を上がり、2階にある露天風呂へ。

吹き抜けになっていたのか、「あっ蚊!」と、思ってたら、案の定2ケ所刺された。

ピカピカ光る浴槽は・・・?

 

浴槽は打ち出しステンレスで、清潔そうだが落ち着かない。

この露天風呂は循環や消毒無しの源泉掛け流しのようです。

大浴場はチェックイン後22:00まで。

朝は7:00~と、時間的には短いが、各部屋に風呂があるので、問題無し。

朝、川霧がかかる旭川。

 


道の駅たいじ

2023年09月14日 | 旅-関西

何度目になるのか?ホテル浦島へ。

いつも通り本館の和室。

 

あぁ~、掛け布団は分厚い冬物。

クーラーかけて寝ても寝苦しい。

300室以上あるこれだけの規模の宿、夏用の掛け布団を揃えるのは無理なんでしょうか。

商工会から一人1000円の金券を頂きました。

しかし、浦島の館内では使えません。

では・・・、と、藤野醤油醸造元生姜醤油や濃い口、薄口醤油を購入。

勝浦へ行くと、帰り道に必ず寄る道の駅たいじ

この日は鮮魚の販売はありませんでした。

以前はこちら

さすが、鯨の加工食品がいっぱい。

どんな味がするんだろう?

 

コロぐらい買えば良かったかな。

昔、よく食べました。

おでんの具の中では一番好きだった。

コロだけでなく尾の身と水菜のはりはり鍋もよく食べました。

今、我が家のはりはり鍋には牛肉。

相方は鯨のベーコンが好きでした。

実家があった千林商店街に鯨専門店が2軒ありました。

八百屋には傘が開いた大きな松茸が山のように積まれていた。

あの光景は忘れられません。

松茸、鯨が簡単に食べられなくなり、今やタコやイカ、サンマまでが高級品になってしまった。

人造肉、工場で作られた野菜・・・これからの子供たちは可哀想。


2度目の翡翠之庄の風呂

2023年09月06日 | 宿-九州・沖縄

前回、貸し切り風呂の湯が汚れていると書きました。

今度はどうかなぁ・・・?

 

湯、きれいです。

浴槽内、前回のような湯の花もどきはありません。

湯はいつ(何曜日)に換えられるのだろうか?

貸し切りの露天風呂にも小さなサウナが付いてます。

 

 

 

 

こちらもサウナ付き。

翡翠の庄、私は好きです。

離れの部屋は高いので、ちょっと無理。

一般客室で我慢しましょう。

と、いう事で11月にも予約入れてます。

それで3度目の宿泊。

料理、ちょっと厭きるかもしれません。


2度目の翡翠之庄のごはん

2023年09月03日 | 宿-九州・沖縄

お待ちかね夕食です。

フタを開けました。

八寸が詰まった松花堂。

とうもろこし饅頭(右上)やハモの湯引き。

真ん中には自家製燻製三種盛り。

先附は鴨味噌

エノハのお造り

カリカリの骨せんべい

海老つみれのお吸い物

酒器がいいです。

こっちの方が好みかな。

直入フレッシュサラダ

相方のとはお皿が違います。

食器棚に並んでたお皿です。

エノハは唐揚げにしてもらいましたが、骨せんべいも揚げ物なので、塩焼きが良かったかな。

豊後牛のステーキです。

前回より小さいかな。

秘伝のたれで漬け込み、燻製にしたエノハを粉砕して、ご飯に乗せお茶漬けに。

デザートはぶどうのムース。

朝食です。

 

魚はキンメ、アジ、鮭と、もう1種の中から選べます。

私はキンメ。

相方は鮭。

二人分の湯豆腐。

ご飯、ピカピカでした。

今まで泊まった宿の中で、朝食は一番だと思ってます。

もちろん、夕食も大満足。

好きだなぁ、この宿。


2度めの翡翠之庄の部屋

2023年09月02日 | 宿-九州・沖縄

一番リーズナブルな宿泊料金の旅籠の棟で予約してました。

しかし、空いているからとの事で、内湯付の離れ竹田(ちくでん)へ部屋をグレードアップして頂きました。

格子戸を開け・・・。

これが、部屋の入り口。

 

部屋に入ると、まず8畳ほどの洋間。

 

 

CDプレーヤーやコーヒーメーカー。

この下に冷蔵庫があったような(記憶曖昧)。

ミルで挽いてコーヒーを淹れるのだが、面倒なので今日はパス。

 

 

廊下を挟んで8畳和室が2部屋。

電気ポットはこの部屋にある。

右手は寝室となった8畳間。

 

掛けふとんは夏仕様で、よく眠れた。

寝室側から見る。

左手にやや小さいテレビ。

テレビはこれ1台しかなかった。

見ても、見なくてもテレビをつけてる我が家、洋間にもあれば、洋間でくつろげたが。

 

洗面所は広い。

貸しタオルが一人2セット。

女性用コスメも付いている。

持って帰っても良かったのかな?

そしてこれは、タオル掛けで、電気が通っている。

う~ん、これに通電すると、この回り暑く感じ、夏は使えないなぁ・・・と。

で、スイッチoff。

地下水を自動給湯している風呂。

温泉でないのは残念だけど、湯は循環されてない。

床は黄鉄平石。

夕食が済み、部屋に戻ると冷水と果物が置かれていた。