串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

小松グリーンホテル

2024年04月30日 | 宿-北陸

大阪から青森へ車で行く時は、途中、600キロ先の燕三条の東横インに1泊します。

若い頃は大阪を夜に出て一晩中走り、翌日青森に到着でしたが、さすがにもうそんな走りは出来ません。

今回、もっとショートカットし、小松に泊り、翌日燕三条泊りという楽々コースでした。

小松グリーンホテル、ビジホながら源泉掛け流しの風呂があるという、以前から気になっていた所でした。

石川県の北陸応援割で予約が出来ました。

 

温泉施設は地元民の銭湯です。

営業は9:00~23:30までで、宿泊者だけがゆっくり入れるのは、早朝5:00~9:00まで。

この時間は宿泊者の特権です。

 

シェアサイクルの自転車がたくさん並んでましたが、夕方には2台ほどに減ってました。

結構、利用されてるんですね。

 

 

自動チェックイン機を置いてる宿、最近増えました。

 

ツインの部屋です。

 

 

 

冷水も用意されてます。

 

ズボンプレッサーもあり。

 

 

 

館内は作務衣でOK。

 

何故か靴下のプレゼントが有りました。

 

 

朝夕の食事付で予約してました。

食事は1階の陣笠で。

 

 

家庭的なおふくろの味という夕食は、色々なモノが食べられ、どれも味付け良く作られている。

アジの開きも脂がのったおいしいものだった。

 

三切れの刺身、(カンパチかな?)よく活きてて、刺身苦手な私でもおいしいと思った。

 

一方、朝食はいただけません。

お皿がうまらない。


入善フラワーロード

2024年04月28日 | 旅-関東・中部

往路、立ち寄った入善フラワーロード。

毎年、開催場所が変わるようです。

そろそろ終わりかけという事で、花を切ってしまった畑もありました。

もう少し遅ければ、花は全てなくなっていたでしょう。

花が咲く頃から新しい球根が大きくなり始め、花が終わった後1ケ月半後ぐらいに球根を掘り上げるようです。

球根をとるためのチューリップ畑。

でも圧巻でした。

 

 

 

 

近くで満開の八重桜関山


弘前城の桜-2024

2024年04月27日 | 

4月22日23日と弘前に宿泊し、弘前城の桜を満喫しました。

写真、並べます。

海外、韓国は案外少なく、台湾が多かったです。

 

陽が昇る頃、駅前からタクシーで弘前城へ向かいました。

歩けば30分。

タクシーで1200~1300円。

昼間は100円バスが随時運行してますが、こんな早い時間は動いてません。

相方はぐっすり就寝中。

 

 

移動された天守の前、紅枝垂れ桜が朝日を受けて輝いてました。

 

 

 

 

以前来た時、この岩木山が見える広場でラジオ体操をやっておられたが、今回、その光景を見る事はなかった。

 

 

一画に水芭蕉が咲く所があり、水芭蕉の回り、土筆スギナが一面に生えていた。

 

 

 

多くの観光客が行き交う桜のトンネルも早朝はこんなに静か。

弘前に泊ったからこそ、早朝、人の少ない時に訪れる事が出来たのです。

ラッキーでした。

 

 

 

 

 

 

桜まつりの時は7時から入場料金が要ります。

徴収するスタッフ達が出勤するのと反対に私はタクシーでホテルへ帰り、朝食を摂りました。

 

染井吉野の寿命は60年~80年とされてますが、ここ弘前公園には100年を超す桜が400本もあるとか。

朽ちかけてる元々の木から若い枝が伸び、それらが花咲かしている木がたくさんありました。

上の写真もその1本です。

 

桜の開花とホテルの予約日を合わせるのは難しい話ですが、なんとか散らないうちに見に行く事が出来ました。

行けども行けども桜、桜、桜・・・。

夢の中にいるようでした。

来年も行きたいです。


帰ります

2024年04月25日 | 旅-関東・中部

友家ホテルをチェックアウトし、山菜を買おうと道の駅深雪の里へ行ったのですが、高くて買うのをやめました。

ほとんど1パックが500円。

秋田などの道の駅で売られてたものの倍はします。

これなら秋田で買っておけば良かった。

天気がいいです。

立山あたりのお山と、長いのは北陸新幹線の線路です。

 


友家ホテルにて

2024年04月24日 | 宿-甲信越

新潟県湯之谷温泉の友家ホテルに泊まってます。

時節柄、山菜いっぱいの夕食は、とても美味しかったのですが、とりわけお米は抜群。

甘くて大粒、こんなにおいしいお米、久し振りです。


夜桜

2024年04月23日 | 

弘前城から帰るべく100円バスを待ってます。

聞こえるのは外国語ばかり。

寒いです。

弘前の桜🌸はこれで終了。

次ってあるかな?

多分、もう来れないでしょう。

夜の追手門あたりです。

 

 


岩木山

2024年04月23日 | 

弘前城本丸、満開の紅枝垂れ越しの岩木山です。

寒いです。

 

 


間に合いました

2024年04月23日 | 旅-東北

弘前城、多くの人で賑わってました。

数年前に比べると、ずいぶん外国人の姿が多いように思いました。

東横イン燕三条の朝食はガッカリ。

以前、進化したなぁ…と思ったものですが、残念ながら後退です。

燕三条から日本海沿いに北上。

堂々たる山容の鳥海山が見え隠れ。

花筏ができ始めてますが、染井吉野はまだまだ咲き誇ってます。

どうやら間に合ったようです。

本丸の紅しだれも満開。

今日23日、弘前でもう1泊します。

早朝、人の少ないお城を楽しもうと日の出を待っているところです。


燕三条にて

2024年04月21日 | 旅-関東・中部

燕三条駅前の東横インに泊まってます。

こちらも復興割での宿泊です。

部屋は、広々デラックスツイン。

夕食は小嶋屋でへぎ蕎麦。

小嶋屋、以前の場所からお引越し、新店舗になってました。

たっぷりの山菜天ぷらとのセットです。

入善フラワーロードでチューリップを見てきました。

もう、終わりかけで花を摘んでしまった畝も結構ありました。

見頃最後の日曜日のようで、多くの家族連れで賑わってました。

もう少し天気が良ければ、背後の山々もはっきり見えたでしょう。

明日はいよいよ弘前入りです。


小松グリーンホテル

2024年04月21日 | 宿-北陸

小松グリーンホテル、石川県のふっこう割を利用して泊まってます。

ここは、なんと言って風呂でしょう。

地元民の銭湯に宿泊者もおじゃましている感じです。

浴槽が3つ。

そして素晴らしいのは

この冷たい源泉風呂。

温冷交互入浴が楽しめます。

朝5時から9時までは宿泊者だけ。

では、もう一度楽しんで来ます。

 


弘前へ

2024年04月20日 | 旅-東北

弘前へ向けて北陸道を走り、今、小松の小松グリーンホテルに居ます。

今日の宿です。

戻るのは25日。

弘前のソメイヨシノは満開だとか。

うーん、弘前へは22日到着。

多分、花吹雪に花筏を楽しむんでしょう。

出かけに撮った写真です。

満開のボタン、帰って来たら全部散ってる事でしょう。


3度目の湯快リゾート湯村温泉三好屋

2024年04月15日 | 宿-関西

前回の宿泊から半月あまり、三たび湯快リゾート湯村♨三好屋。

少し遅め、散りかけの桜をあちこちで見ました。

 

氷上さくら公園も散りかけでした。

加古川の対岸の桜です。

 

チェックインまでに荒湯でひと仕事。

 

湯壺が4ケ所あり、それぞれ温度が違うようです。

 

湯がくのに使えるのは3ケ所の湯つぼ。

 

なかの湯つぼでさつまいもと卵を茹でます。

茹で卵は15分・・・と、書かれてますが、こんなにかかりません。

完熟でも12分。

私は半熟気味の卵が好きなので9分としました。

しかし、9分でも湯で過ぎでした。

次回は8分にしよう。

さつまいも、1時間とみていたのですが、1時間も必要なかったです。

もっとも、これはさつまいもの大きさにもよりますが。

 

今宵の部屋は露天風呂付スタンダード和室611号室です。

以前、615号室に泊りました。

611号室から615号室までは露天風呂が付いているようです。

 

10畳間の部屋には、すでに布団が敷かれてます。

10畳間でも京間だからでしょうか?狭く感じません。

 

テレビは大きいのですが、Bsは映りません。

座卓の上に電気ケトルが置いてましたが、コンセントはどこ・・・?

結局、洗面所で電気ケトルを使いました。

 

長~ぃ広縁に食卓のようなテーブルセット。

でも、使いやすかったです。

 

 

左、露天風呂です。

この脱衣カゴは、タオルも掛けられて便利でした。

 

ちょっと年季の入ったイスとテーブル。

ここに座ろうとは思いませんでした。

 

陶器の湯舟です。

 

温度調節が出来る温泉が入ります。

 

部屋に入ってすぐ右手が水回り。

トイレ・洗面そして一番奥に内湯。

 

重宝する大小のタオル掛けですが、この部屋では露天風呂のそばの脱衣カゴで充分でした。

 

内湯にも温泉が入ります。

今回は内湯は使いませんでした。

でも、露天風呂に洗い場はなく、風呂桶さえもありません。

スーペリア露天風呂付の部屋には、洗い場もあったんですが・・・。

 

この部屋に化粧品関係はいっさいありません。

 

わんと泊まれる晴山荘へ行ってみました。

こちらの風呂は前回に紹介してますが、ここの湯は毎日換水され、源泉掛け流しのようです。

と、いう事は、湯を楽しむならここ晴山荘の風呂が一番かも。

 

卓球台もあるラウンジの一画に屋内ドッグランが設けられてました。

 

8:00~21:00まで解放のようです。

 

結構広いですね。

小型犬なら充分な広さでしょうか。

 

 

 

ビュッフェのメニューは少しずつ変わってるようです。

 

デザート、おいしいです。

 

せいろ蒸しの材料、豚肉おいしそう。

 

朝食です。

春休みも終わってて、賑やかな子供はいませんが、平日にもかかわらず多くの客で賑わってた湯快リゾート。

3回も行くと、さすがに厭きてしまった面はありますが、大阪から3時間と案外近く、
リーズナブルな宿泊料金、まぁまぁの食事と温泉。

どこか温泉へ行こうかなぁと思った時、一番頭に浮かぶ宿です。

荒湯で卵やさつまいもを湯がく楽しみもあるし、冬は少し足を延ばして浜坂あたりでカニを買い、
道中の道の駅但馬のまほろばで、但馬牛の買い物。

行き帰り、結構楽しみがあるルートです。

 


湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯の食事

2024年04月05日 | 宿-中国・四国

同じ湯快リゾートでも、料理内容はそれぞれ違うのでしょうね。

なかなかの品揃えです。

 

 

夕食のメインは鍋でしょう。

各種、鍋の具材が用意され・・・。

 

 

 

こちらはつゆ出し

鍋に具材を入れ、出しをはり、各自のテーブルにおかれたコンロで煮ます。

ほとんどのテーブル、鍋がぐつぐつ。

 

我が家、鍋はパスして、デザートへ。

ことわりを入れ、気持ちよく写真を撮らせてもらいました。

なかなかの御馳走です。

 

 

 

 

 

 


こちらは朝食。

フレンチトースト、こちらの方がおいしいです。

 

ここでもメインはのっけ丼

海鮮好きな人には嬉しいでしょうが、私はダメ、好きじゃないので、白いご飯だけ頂きます。

 

 

コーヒーは持ち帰り用に紙コップが用意されてます。

宿の食事を持て余すようになった老人、好きなものを好きなだけ食べるバイキング、大歓迎。

工夫された良質なバイキングでした。


湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯の部屋

2024年04月03日 | 宿-中国・四国

部屋は115号室 です。

眺望指定無しとプランにあります。

地下1階ですから、それも納得です。

8畳間の部屋には布団が敷かれていた。

暖房が入り、部屋を暖めてくれてます。

 

湯快リゾートの寝具は快適だと思います。

 

広縁と思しき場所は脱衣所でもあります。

 

陶器の湯舟。

一度、白いボタンを押すと、湯舟いっぱいに適温の湯が入ります。

 

冷めるので、ちょろちょろ湯を出し続けてたら、凄く熱くなってしまい、
以後、入ってぬるければ湯を入れる・・・事にして、部屋風呂を楽しみました。

翌朝早く風呂に入ろうとしたら、ぬるくて入れなかった。

一度湯を抜き、新たに湯をはりました。

 

朝日に輝く風呂です。

 

 

 

ちょっとひっかかるような浴感のある湯です。

 

トイレ、洗面所一体の部屋。

 

 

 

 

冷水があればいいのに、湯快リゾートは冷水の用意はないようです。

 


湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯

2024年04月01日 | 宿-中国・四国

湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯です。

大露天風呂の砂湯が温泉街の最奥としたら、この輝乃湯は、ずっと手前に建ってます。

湯原温泉へは何度か来てるのですが、こんな宿があったのは、初めて知りました。

ここにも温泉が入る露天風呂付の部屋があります。

 

玄関の右手にある露天風呂へ続く道です。

 

これが露天風呂の入り口。

 

ロビーです。

 

 

色浴衣は少なかったです。

 

 

この日の部屋は地下1階。

右手の戸を開けると下の写真の廊下が続きます。

左手は卓球ルーム。

 

 

大浴場もこのフロアー、地下1階にあり、これは便利でした。

地下1階にある5部屋には、温泉の露天風呂が付いてます。

 

 

卓球コーナーの奥に、マンガいっぱいのライブラリー。

 

 

蒜山ジャージー牛乳の自動販売機有り。

 

1本160円は高い?