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串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

1軒から6軒へ

2022年06月02日 | 日常

ご近所さんの邸宅が売りに出ました。

240坪以上はあるかもしれないような豪邸だった。

建物は平屋で、広い庭が家屋を囲んでいた。

解体が終わり更地になりました。

奥の2軒の家は、解体前、この庭を愛でられたかもしれません。

この敷地に何が建つのか?

建ちました!3階建てが6軒もそびえてます。

そして、各家に木は一本もありません。

ご近所、広い庭に木々が生えてる大きな家が多く、それが売りに出たら、小さな住宅が何軒か建ちます。

その家々に木が1本もあればマシな方で、全く木のない家が多いです。

植栽や庭の維持・管理は労力や、あるいはお金がかかります。

ですが、木々は地球温暖化の原因と言われる二酸化炭素を吸収し、酸素を放出すると言われてます。

新築の家に木の1本も植える事を義務化してもよいにではないかと思ってしまいます。


こけた!折れた(その6)

2021年03月21日 | 日常

又もや手です。

ワイヤーが抜けて2週間。

抜糸し、やっと水につけてもよい状態になりました。

手はまだ腫れてむくんでます。

週に2度、指のリハビリで通院。

薬指と小指が硬直してます。

使わなかった1ケ月半の間に筋肉が硬直したようで、この筋肉をほぐさないといけないのですが、これが結構痛くて。

左手が使えなかった間、顔の洗顔に重宝したのが ↑ 。

左はちょっと高級な韓国製で、メイク落とし、洗顔、化粧水、美容液まで1枚のシートでいけるという優れもの。

右はマンダムの製品で、美容液までは含んでないが、メイク落とし、洗顔、化粧水までのシート。

主にマンダム製のを使い、全46枚使い切りました。


この機会に障害保険を見直しました。

入院しないと手術給付金が出ない保険。

通院給付金が付いてない保険。

上記2つの保険は解約し、日帰り手術にも通院にも対応する保険に加入。

掛け金も安いので、深く考えないで長年かけてきましたが、今回のような日帰り手術では給付金が出ません。


こけた!折れた(その5)

2021年03月07日 | 日常

ワイヤーが抜けてから2日目。

ガーゼ、包帯から防水シートに変わったが、まだ濡らす事は出来ない。

酷い手!

ワイヤーが抜けても痛みはあまり変わらない。

時々ずき~っと痛む。

差し込まれている部分が痛いのだと思ってたけど、そうじゃなく指の筋肉がズタズタになっているからかしらん?

右手と左手、こんなに違う。

手の平はカサカサで皮膚が薄皮のようにはがれる。

どうして?

はぁ、この腫れはいつになれば治まるのだろうか?

3日目の今日、痛みは前日よりもうんとマシ。

こうやって日に日によくなっていくのだろう。

 


こけた!折れた(その4)

2021年03月05日 | 日常

手術から33日目。

やっとワイヤーが抜けました。

1本は皮膚に埋もれてしまったので、メスで切開して抜きます。

普通なら麻酔注射はしないで抜くらしいですが、私の場合は麻酔注射から始まりました。

痛いねぇ、注射も。

埋もれてない方のワイヤーは案外簡単に抜けました。

でも、う~んとうなってた私。

もう一方のは、なかなか抜けません。

先生が「抜けへんなぁ、どうしよう・・・?」と2度言われた。

どうしてくれるん?

4度目でやっと抜けました。

麻酔をしてても、グリグリと別の痛みがありました。

3針縫って、終了するまで15分。

はぁ、後は傷口が治るのを待つだけ、日にち薬となりました。

指の骨折にこのピンニング手術は一般的らしいですが、ワイヤーが挿入されている間のさまざまな痛み、
みんなこれを辛抱してるのだろうか?

あぁ~、絶対に骨折したくない。

ほっとし、ワイヤーが抜けたお祝いをかつ丼で。

中指はまだ随分腫れてます。

今日はちょっとはりこんで、ヒレカツ丼と豚汁。

痛い、痛い2月でした。


こけた!折れた(その3)

2021年02月24日 | 日常

気味の悪い写真を載せたまま、ほったらかしにしてました。

術後、麻酔が切れたらズキズキと猛烈な痛みが襲ってきました。

処方されてた痛み止めを飲んでも効いているとは思えない。

1週間、毎食後痛み止めを服用。

2週目になると、それほどの痛みはなく、
2週目も終わり頃になると、指先も動かせるようになりました。

固定は2週目の初めで取れました。

術後3週目の診察日、先生が指を曲げ、反らせるが、これが痛くて。

そんなに強くしないで。

その後、リハビリ。

きゃしゃな指のSさんがやさしく曲げ、伸ばしてリハビリ。

先生の無理なリハビリのせいか1週間、とても痛かった。

今までのような指の内部の痛みではなく、ワイヤーが出てる皮膚の痛みです。

グーをして握る事など絶対できません。

骨折したのは薬指、横の小指はずっとしびれてます。

左手全体が腫れ、手のひらが焼けるように痛い時もあります。

この治療、ほんとに辛いです。

みんなこんな治療をしてるの?

ワイヤーが入ってなかったら、こんな辛い思いはしなくて済むのだろうか?

4週目、手を動かす角度で、ぴりぴり痛みが走ります。

ワイヤーを抜くのは丸5週を過ぎてから。

と、いう事は3月8日あたりか?

2本のワイヤーのうち1本は皮膚の中に埋もれてしまっている。

これを抜くには皮膚を切り、その後縫う・・・らしい。

普通なら麻酔無しで抜くらしいが、麻酔をしてと、先生は言ってくれた。

ワイヤーが抜けるまであと10日程。

 待ち遠しい。


こけた!折れた(その2)

2021年02月04日 | 日常

術後2日目。

ワイヤー挿入部の消毒に病院へ。

術後のレントゲン写真をもらった。

そして包帯・ガーゼを取り除いて現れたのが ↑。

このワイヤーを抜くのは5週間後。

麻酔無しで抜くらしい。

痛くはないんだろうか?

それより、今、凄く痛い。

痛み止め飲んでもダメ。

いつまで続くのだろうかこの痛み。


こけた!折れた

2021年02月03日 | 日常

夜、手紙を投函するついでにウォーキング。

ちょっと考え事をしながら歩いてたら、こけた!

何が起こったのか一瞬分からず。

誰にも見られてなかったのにほっとしながら立ち上がる。

手の指がおかしい。

左、薬指の基節骨(付け根の骨)骨折です。

主治医の紹介状を持って手術も出来る病院へ。

レントゲン、CT・・・診察終了まで時間がかかった。

翌日手術という事で全て終了したのは14:00前。

お腹空いた~。

近くにあるかつやで好物のカツ丼。

ご飯、半分の注文。


翌日、ワイヤーを2本指に入れるピンニング手術。

局所麻酔で30分程。

手術は今までに2度しているが、いずれも全麻酔だったが今回は局所麻酔。

手術台に横たわると頭上に大きなライト。

腕に点滴と血圧計、指先にパルスオキシメーター。

看護師さんのきびきびした動きに感心。

肘から指先まで3度も消毒液を塗られた。

指の付け根に麻酔注射2ケ所。

ちょっと痛いので、もう1ケ所追加注射。

医師に手をくねくね回され、ジーとドライバーのような音。

早く終わらないかと思っていると、医師の「これでよし!」の声。

終了!

11:00過ぎ、朝から絶食だったので、さぁ食事。

国道を挟んでもう1軒のトンカツ屋へ。

かつ丼、ご飯半分。

う~、昨日の店の方がおいしくて安い。

まだ麻酔が効いていたから痛みはなかったが、麻酔がきれた後、イタタタタ。

痛み止め服用しても効かない。

術後1日半、やっと痛みは収まってきた。


リフォーム(キッチン)

2018年07月25日 | 日常

長い間更新してなかった。

北海道も全てアップしたし、家の引っ越しでバタバタしてたが
やっと落ち着き、何かアップしなくちゃ。

と、言っても、北海道から戻ってからはどこへも出かけず
温泉へも行かず、そろそろ湯切れ。

この暑さで楽しみにしていたレンゲショウマも花開いたものの
花は小さく、色も茶色く透明感もない。

それならリフォームした我が家でも・・・。

敷地内にあった借家2軒を1軒にし、母屋の2階からこちらへ引っ越し。

5/15ぐらいから工事が始まり、6月20頃完成。

2階から必要な所帯道具を少しづつ運び出し、7/8から本格的に新居住まい。

結果的にこの暑さを考えると、引っ越し時期としては最終チャンスだったかも。

2軒の台所と廊下の間の壁を壊し、長い台所と廊下。

部屋は6畳+4.5畳が2つ。

台所はタテに長いが使いやすい。

動線は長くなるが、運動不足対策にはいいみたい。

2人なのでテーブルは小さい75x75サイズ。

玄関部分だった所に冷蔵庫が2つ納まった。

流し台やガスコンロは以前のモノを使用。

IHのクッキングヒーターにしたいが、これは今後の課題。

食器棚は新しいモノを買った。

上部がステンレスの天板で可動式。

当初、調理台として使うつもりだったが、上に置くモノも多く
動かす事は考えずに固定してしまった。

組み立て式ではなく、梱包まで開封して配達してくれた。

案外使いやすそうなので、もう一つ注文し、計2つ買った。

同じモノが並びスッキリきれい。

 

引き出しの中に滑り止めシートを敷いて収納。

めったに使わなかった食器も収納し、器を楽しんでいる。

歳とってきて、高い所にある食器類はとりにくいので使う事が少なかった。

これだと一目で分かり、あれこれ迷いながら食器を選ぶ楽しみもある。

何より嬉しいのは、左右の部屋に設置した大きい容量の
クーラーが台所までカバーしてくれ、台所も涼しい。

もっともガスを使うとやや暑くはなるが・・・。

こちらは反対側の廊下。

こちらは次に・・・。


リフォーム

2018年07月10日 | 日常

 北海道から戻ると家のリフォームが始まりました。

 自宅の横にある借家2軒を一つにして、そこへ住み替える事に。

 長い間、貸す事もなく内部は物置になっていました。

戸も汚く、最近新しい家が建つ我が家周辺、
このままではみすぼらし過ぎる。

 右側の戸は無くし、扉は左側に。

約1ケ月後やっと完成しました。

ガスの配管が見苦しいですが。

7/8に隣家から引っ越し。

しかし、Wifiが繋がらない。

ネットが出来ないパソコンなんて・・・。

あれこれ試行錯誤して先ほどやっと繋がりました。

そんな訳で更新もままならずの毎日でした。


墓じまい

2018年02月22日 | 日常

いつかはしなくてはいけない・・・と、思っていた墓じまいをした。

仕舞うべき墓は二基ある。 

一基は戦没者の墓。

親戚の墓だが縁あって私が管理していた。

墓の主は昭和20年1月サンジャック沖で戦死。

サンジャック沖ってどこだろう?

南号作戦に参加していたのだろうか?

墓は戦没者の墓ばかり10基程並んでいる。

その中の一基を片づける。 

墓の主とはもちろん私は会った事もない。

結婚もせず、赤紙1枚で招集され、遠い国で戦死。

 遺骨はなく、親の元へ届いた箱に一つ石が入っていただけだったと聞いていた。

甕が納められていた。

石はない。 

紙が炭化したようなものと土くれだけ。

そっとそれらをすくい持ち帰る。

おそらくここに並ぶ他の戦没者の墓にも同じような甕が納められているでしょう。

 歯が抜けたような感じになったが、きれいに仕上げてもらった。

 もう一基は実家の墓。

三姉妹の我々、この墓を託す者はいない。

父親の遺骨が愛用していた茶道の棗に入れられていたのには驚いた。

こういう風流な納骨もあるんだと、納めた妹に感心した。

取り出した遺骨を納め替える事はしない。

それをするには、墓地の管理者に証明をもらい、受け渡す寺でも証明をもらって役所へ行き、
やっと改葬許可が出て、それを持って受け渡す寺へ行く。

たいそう面倒。

遺骨の処理は私に任せてもらった。

改葬しないので、思ったほど費用はかからなかった。

墓の性根抜きを依頼したお寺さんへのお布施。

石材屋へ二基で15万円程。

一つ肩の荷が下りた。 


大阪で家族葬

2016年10月07日 | 日常

94歳の義母が大往生。

現役引退した年金生活の息子達、葬儀はひっそり家族だけでと思っていた。

ネットで調べたり、近くの葬儀屋へ聞いたが、結構料金は高い。

さて、どうしたものか?と、迷っていたら、以前のおばさんの葬儀を思い出し、よくやってくれた・・・と
その葬儀屋にお願いする事に。

光心葬祭

一番ランクの低い葬儀。

祭壇は思っていた以上にきれいに仕上げられた。

花はピンクと白でまとめられ、後で分かったが、これらの花は全て棺に入れられた。

今はどこでもそうしているのかもしれないが、過去の葬儀では全ての花とはならず、
葬儀屋が持ち帰る花もあり、以来、花は使いまわしされるものだと思っていた。

自宅では執り行わずお寺を借りた。

大阪市住吉区、長居駅に近い曹洞宗のお寺月江院

寺の縁起は分からないが、桜の古木が枝を伸ばし、併設の墓地には
大正時代に建立された墓石も見受けられた。

事情があって葬儀は無宗教で執り行った。

お経はいっさい無いので、通夜にしても葬儀にしても焼香だけであっという間に終了してしまう。

長いお経も辛いが、お経がないのは寂しく物足りない。

葬儀の朝、月江院のご住職が祭壇に進まれ、お経を唱え始められた。

有難かった、嬉しかった。

月江院、葬儀会場としては人気があり、亡くなった翌日、会場が使われており通夜や葬儀は1日遅れとなったが、
遺体は安置場IGSで預かってもらえた。

 

すぐ近くには銭湯があり、すし屋もある。

通夜にはダンナと私が残り仏さんのお守りをしたが、交代でこの銭湯へ行きさっぱりした。

このすし屋、以前(6年前)の葬儀の折り、通夜の後食べに行き、お寿司の味もさることながら
サービスで出してもらったアオサの味噌汁が凄くおいしかったのを覚えている。

今回、場所や屋号を忘れてしまっていたので残念ながらパス。

次回、このお寺で葬儀をするような時の参考に掲載。

        

月江院の会場はそう広くないので、家族葬程度の規模なら可能だが、大きな葬儀となれば狭い。

布団を1式レンタルしたが、これが3240円と高い。

そう眠れるものではない通夜、布団は要らなかった。

月江院の賃料は7万円、火葬料金は大阪市民ではないので6万円かかるが大阪市民なら1万円で済む。

なんやかやで、最低ランクの葬儀でも40万円程かかった。

お坊さんへのお布施、戒名代などを含めると、いくら小さなお葬式でも70万円ぐらいは必要だろう。

光心葬祭さん、今度も私たちは好印象。

以上、楽しい話ではないが、自分の備忘録も兼ねて・・・。

 


新しい年を迎えたけれど・・・

2010年01月06日 | 日常

新しい年を迎えましたが、調子が悪く、落ち込んでいます。

昨年末、たまった書類を少し片付けでも・・・と、数時間、同じような体勢で寒い所に立っていたらもう、腰がおかしい。

それから始まった腰痛。
しばらく忘れていたこの痛さ。

そんな体で四国へ。

 

もちろん、痛かったですぅ。
時々、もらす「うぅっ~」。
かなりでかい声で、恥ずかしくなるぐらいですが、思わず口をついて出てしまう。
でも、それなりに楽しんできたのですが・・・。

もう一つ、去年の11月23日にひいたひどい風邪。
数日間、声が出なくなり、その後、ひどい咳。
その咳がまだ続いています。

だんだんマシにはなってきているのですが、夜、ひどく咳き込みます。
そろそろ、何か大きな病気ではないだろうか?と、心配になってきました。

こんなブログでも、見て下さってる人がおられる・・・。
有り難い事です。

年が改まってもう6日目。
随分、更新もしてないなぁ。
ネタがない訳でもないのに、なんだか、その気になれなくて。

ふとした事で、美女と混浴する事になったダンナ。
12月、仙仁温泉の帰りに立ち寄った白骨温泉で、コンデジを最大の望遠にして撮った写真です。

1月3日から四国へ行って、昨日帰って来ました。

久しぶりの四国でした。
宿泊は、「ホテル星羅四万十」と、道後の「谷屋」。

ホテル星羅四万十は、あまり好きではない公共の宿でしたが細かいところにまで気配りされた良い宿でした。

一方、道後の谷屋は、素晴らしい宿でした。
ここは、又、泊まりにいきたい宿の1軒となりました。

おいおい、アップしていきたいと思っています。

本年もよろしくお付き合い下さいますようお願いいたします。