さすが、目のつけどころが違いますね。
何の細工もしてないと思うよ。
絶えず、湯があふれ出てるから、樹質の柔らかい部分が
削れてしまったんじゃないかしら?
光線の加減で、お湯が光ってるようです。
あっ、花咲、イマイチでした。
やっぱり茹でたてでないとね。
さすが、目のつけどころが違いますね。
何の細工もしてないと思うよ。
絶えず、湯があふれ出てるから、樹質の柔らかい部分が
削れてしまったんじゃないかしら?
光線の加減で、お湯が光ってるようです。
あっ、花咲、イマイチでした。
やっぱり茹でたてでないとね。
湯船がたくさんあるという「湯宿だいいち」のお風呂が楽しみでした。
↑内湯なんですが、暗くて見えないですね。
床も湯船も全て木造りのステキな浴室でした。
湯船は、うたせ湯、寝湯、大きな浴槽とあり、そのどの湯船からも
湯が掛け流しになり木の床へ流れ去ります。
洗い場は、7箇所。
案外少ないなぁ・・・と、思いましたが、満室のこの日でも
待たなければいけない事はありませんでした。
外へ出ると大きな露天風呂。
その他に樽風呂、寝湯、小さな川べりの露天、それに女性用だけ
岩盤浴があり、これは、結構人気があるようでした。
岩盤浴専用のバスタオルと湯浴み着が部屋に用意されて
いましたが、私は岩盤浴、パスしました。
川べりに混浴の露天風呂があります。
左手側が男性入り口です。
男女共、ここに入ってる人は少なかったような・・・。
川べりの小さな湯船で、この左手が混浴の露天風呂。
ちょっと湯がなまり気味でしたが、身を乗り出せばご覧のような渓流が
見えて、私は、この風呂が一番気に入りました。
湯は、成分総計1,637mg/Kg の Na・Ca-Cl・硫酸塩泉ですが、
少し塩分を感じるだけの特徴乏しいものでした。
しかし、モダンじゃない内湯のたたずまいが多いに気に入り
いつまでもゆっくり入っていたいお風呂でした。
9月21日~24日まで、日本一早く見られる大雪山の紅葉を見に北海道へ行って来ました。
5月に集合場所である関空で、ツアーをドタキャンして以来、久しぶりの北海道。
あのトラウマが頭をよぎり、今度は万全の体調で臨まなければ。
幸か不幸か、飛行機は13:00発と遅い出発なのでゆっくりした気分で関空へ。
不採算路線の廃止とかで地方空港への直行便は、ぐんと少なくなり、
大阪から北海道へ飛ぶには随分不便になってしまった。
かろうじて1日1便だけ飛ぶ全日空で女満別空港へ。
13:00発と遅い出発なのに、到着が遅れた飛行機は、当然出発も遅れてしまう。
女満別空港到着15:05の予定が、15:30頃になってしまった。
車を走り出すと、すぐ「北海道へ来たぞぉ!」と、いう気分に。
お迎え有難う!
今回の行程は、女満別空港でレンタカーを借り、まず泊まりは、養老牛温泉「湯やどだいいち」。
翌日は、野付半島~春国岱~釧路。
当初、養老牛温泉で2泊を予定していたが、旅館3泊の食事量、
行程の厳しさを考えると、中間で釧路のビジホに泊まる事にした。
釧路のビジホは、おなじみの東横イン。
祝日の泊まりなので30%オフの5600円ほどのルームチャージで泊まれます。
食べなかったけど、夕食にはカレーが無料でふるまわれ簡単な朝食も料金に含まれています。
釧路から大雪高原へ行き、去年は雨で果たせなかった高原沼めぐりのリベンジ。
これが、今回の1番目の目的でした。
女満別空港から養老牛温泉へ行くまでにある「裏摩周湖の展望台」へやって来ましたが、時刻は17:00前。
すでに陽は傾き、薄ら寒いです。
「裏摩周」の展望台、一度来てみたかった所でしたが、木々が視界をさえぎり、摩周湖は、あまり見えません。
う~む、これなら第2展望台からの眺めの方がいいなぁ。
本日のお宿、養老牛温泉「湯やどだいいち」に到着。
かねてより一度泊まりたかった人気宿で、日本秘湯を守る会のお宿でもあります。
さぁ、どんな湯とゴチが待っているのでしょう。
今年も会えました。
可愛いでしょ。
三国峠の茶店のウラで餌をゴチになるシマリス。
カゴを覗けば、ヒマワリの種が・・・。
人馴れしているのか、近寄っても逃げません。
三国峠のアイドルです。
根室近くでよくこの看板を見かけました。
野付半島を走っていた時、海の彼方に浮かぶ島は、国後島だと知りました。
海岸線から16キロしか離れていません。
こんなに近いんだ。
そして納沙布岬にやって来て、もっと驚いてしまいました。
わずか3.7キロ離れた所に立っている、昭和12年に建てられた貝殻島の灯台。
背後のなだらかな島は、歯舞群島の貝殻島。
貝殻島、小さい頃よく聞いた島の名前です。
貝殻島沖で漁船がソ連に拿捕された・・・と。
こんなに近かったんだ。
そして、戦後60年以上も不法占拠が続いている。
早く、日章旗が彼方の島に翻りますようにと、「北方館」で署名してきました。
「はよ、返して!」
北海道で今年の初紅葉を見てきました。
大雪高原温泉から点在する沼をめぐります。
去年は雨で諦めた沼めぐり。
今年は晴天に恵まれ、きれいな紅葉をめでてきました。
しかし5時間近くの山歩き、しんどかった・・・。
菊屋の粟ぜんざい、久しぶりに食べました。
若い頃、職場が北浜の三越百貨店の中にありました。
堺筋を挟んで、三越の向かいに「菊屋」の本店があり、その2階が甘み処になっていました。
三越の社員食堂で昼食を食べた後、菊屋へ行きこの粟ぜんざいを、よく食べました。
懐かしい味。
ピチピチのあの日に戻りたい。