鳥取へ行ってました。
カニの季節ですが、地元の活けカニを食べさせる宿は高くて泊まれません。
で、帰りに道の駅 きなんせ岩美へ。
並んでました。
生のカニ、母カニも売ってますが、すぐに食べられるボイルしたカニを買いました。
手にとって重さで選んでます。
脚が1本ない脚折れカニを買いました。
結構、大きいですが、脚折れだから安いのでしょう。
ラップをはずして・・・。
一番太い脚がありませんね。
カニ味噌、ちょっと柔らかかったですが、身はしっかり入りおいしいカニでした。
鳥取へ行ってました。
カニの季節ですが、地元の活けカニを食べさせる宿は高くて泊まれません。
で、帰りに道の駅 きなんせ岩美へ。
並んでました。
生のカニ、母カニも売ってますが、すぐに食べられるボイルしたカニを買いました。
手にとって重さで選んでます。
脚が1本ない脚折れカニを買いました。
結構、大きいですが、脚折れだから安いのでしょう。
ラップをはずして・・・。
一番太い脚がありませんね。
カニ味噌、ちょっと柔らかかったですが、身はしっかり入りおいしいカニでした。
カミホロ荘から予定を変更して帰途に着きました。
本来なら北上し、稚内から枝幸へ南下、内陸へ入り、旭川~帯広~ニセコ~乙部~恵山から青森へという予定でした。
予約していたこの先の6泊の宿をキャンセルし、カミホロ荘から恵山へ向かいました。
キャンセルした宿は全てキャンセル料がかかりませんでした。
キャンセル料がかかるようなら、どうしたかなぁ?
ノートPCを携行してたので、キャンセルや予約のし直し等簡単に出来ましたが、
これが慣れないスマホなら、時間がかかり困った事でしょう。
なんでキャンセルして旅程を短くしたのか?
一つはしんどかった。
もう一つは、この旅館めしを後何日も食べるかと思うと嫌になりました。
高級宿ではなく二人で30,000円までの宿泊料金の宿で予約してました。
いずれも2食付きです。
きっと同じようなパターンの食事でしょう。
夕食欠とかホテルを間に入れるべきでした。
それに、何度か来ている北海道、今回の行先に目新しい所がなかった。
初めての所なら、どんなのかなぁ?と、わくわくするんだけど。
ぐちゃぐちゃ言っても、要は自分の計画ミス。
キャンセルしたお宿、申し訳ありません。
道央道有珠山SAから見えた有珠山(左手)と昭和新山(右手)。
昭和新山の左手に小さく見えるのは羊蹄山でしょう。
さぁ、今宵の宿、恵山のホテル恵風へと急ぎます。
途中、道の駅 つど~る・プラザ・さわらに寄りました。
いやぁ、便利そう。
これもおいしそう。
大きくしっかりしたホタテにタコ薄造り。
ボイルつぶ貝もたっぷり。
たらこもきれいです。
全部冷凍物でいくつか買い求め宅急便で自宅へ送りました。
これほど、北海道で海産物が手ごろな値段で売られている店舗は知りません。
これらを買いに行く為に北海道へ行きたいと思ってしまいます。
ホテル恵風から夜明けです。
この部屋付きの温泉、多いに楽しめました。
今回もガソリン給油1リットル当たり50円引きプランで、ハイオク60L近くを@135で入れました。
津軽海峡フェリーで青森へ。
青森港に着いてからフェリーターミナルに行き、往路に見ていたひばのお箸を買いました。
大阪からこの日の泊りの燕三条まで北陸道で580キロ程。
この日は航空自衛隊小松基地の基地祭があり、おまけに北陸道は断続的な工事で渋滞が予想されると、テレビでも流れていた。
う~ん、それじゃぁ、キロ数は600キロを超えるが東海北陸道経由で行く事に。
高速ばかりではつまらないと、道の駅西山ふるさと公苑に寄り、珍しい石を見てすっかり下道の楽しさを再認識。
それでは、ついでに海のそばの出雲崎の道の駅へ。
しっかりした造りの猫ハウスが売られていた。
一画に石油産業発祥地記念公園があり、行こう!
以下、興味のある方は写真とその説明文をお読み下さい。
鉄もこんなにボロボロになるんですねぇ。
いい展示でした。
興味深く見て回った。
日曜日、道の駅には多くの人が来てましたが、この石油記念公園まで足を延ばす人はほとんどいません。
もったいない。
まぁ、地元の方なら既に見ているでしょうが。
はぁ、そうですか・・・。
佐渡の金の受け入れ港だったんですか。
知らなかった。
出雲崎といえば、書道をたしなむ友人のあこがれの地。
ふ~ん、この辺りのもずくが日本一なのか、食べてみたいものです。
私は能登の岩もずくが好きです。
寺泊の魚市場は多くの人で賑わってました。
この日寄った2軒の道の駅、買い物だけでない展示物などに多いに楽しませてもらった。
さぁ、燕三条へ急ぎましょう。
北陸道西山インター手前で道の駅 西山ふるさと公苑の案内板を見て、行ってみようと、インターを下りました。
道の駅巡りは大好きで、そこでの買い物は、旅の大きな目的でもあります。
道の駅 西山ふるさと公苑へ行くのは初めてです。
へぇ~、立派な三座門に驚きました。
広い敷地の中に田中角榮記念館もあります。
そうなんだ~、ここは田中角榮氏の故郷なんだ。
日中国交回復を実現した故周恩来元首相の故郷、淮安区と故田中角榮元首相の故郷、柏崎市西山町との
一層の友好を深める拠点としての施設が、「道の駅・西山ふるさと公苑」です。
↑ 道の駅の紹介文です。
西遊記の三蔵法師一行をあらわした石彫像。
奥の建物は、中国伝統建築の風格を表現している西遊館。
内部です。
周恩来と田中総理が握手している、国交正常化調印時の写真が掲げられていた。
中国風庭園の石に驚いた。
据えてある山石は全て中国から運び込まれた物との事。
よく手入れされた庭です。
そして、もっと驚いたのは、この石。
西遊館の前に4本の景石とよばれる石が据えてあり、これはその内の1本。
これが石。
まるで木の幹のよう。
景石(けいせき)は庭内の主要な個所などに据える観賞用の庭石らしい。
はぁ、目の保養をさせて頂きました。
石、立派過ぎて、盗まれないのか心配。
近くにある田中角榮元総理の生家を見に行きました。
大きく立派な住宅です。