串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

道の駅 きなんせ岩美

2023年11月13日 | 道の駅

鳥取へ行ってました。

カニの季節ですが、地元の活けカニを食べさせる宿は高くて泊まれません。

で、帰りに道の駅 きなんせ岩美へ。

 

 

並んでました。

生のカニ、母カニも売ってますが、すぐに食べられるボイルしたカニを買いました。

手にとって重さで選んでます。

脚が1本ない脚折れカニを買いました。

結構、大きいですが、脚折れだから安いのでしょう。

ラップをはずして・・・。

一番太い脚がありませんね。

カニ味噌、ちょっと柔らかかったですが、身はしっかり入りおいしいカニでした。


道の駅 つど~る・プラザ・さわら

2023年11月09日 | 道の駅

カミホロ荘から予定を変更して帰途に着きました。

本来なら北上し、稚内から枝幸へ南下、内陸へ入り、旭川~帯広~ニセコ~乙部~恵山から青森へという予定でした。

予約していたこの先の6泊の宿をキャンセルし、カミホロ荘から恵山へ向かいました。

キャンセルした宿は全てキャンセル料がかかりませんでした。

キャンセル料がかかるようなら、どうしたかなぁ?

ノートPCを携行してたので、キャンセルや予約のし直し等簡単に出来ましたが、
これが慣れないスマホなら、時間がかかり困った事でしょう。

なんでキャンセルして旅程を短くしたのか?

一つはしんどかった

もう一つは、この旅館めしを後何日も食べるかと思うと嫌になりました。

高級宿ではなく二人で30,000円までの宿泊料金の宿で予約してました。

いずれも2食付きです。

きっと同じようなパターンの食事でしょう。

夕食欠とかホテルを間に入れるべきでした。

それに、何度か来ている北海道、今回の行先に目新しい所がなかった。

初めての所なら、どんなのかなぁ?と、わくわくするんだけど。

ぐちゃぐちゃ言っても、要は自分の計画ミス。

キャンセルしたお宿、申し訳ありません。

道央道有珠山SAから見えた有珠山(左手)と昭和新山(右手)。

昭和新山の左手に小さく見えるのは羊蹄山でしょう。

さぁ、今宵の宿、恵山のホテル恵風へと急ぎます。

途中、道の駅 つど~る・プラザ・さわらに寄りました。

いやぁ、便利そう。

これもおいしそう。

大きくしっかりしたホタテにタコ薄造り。

ボイルつぶ貝もたっぷり。

たらこもきれいです。

全部冷凍物でいくつか買い求め宅急便で自宅へ送りました。

これほど、北海道で海産物が手ごろな値段で売られている店舗は知りません。

これらを買いに行く為に北海道へ行きたいと思ってしまいます。

ホテル恵風から夜明けです。

この部屋付きの温泉、多いに楽しめました。

今回もガソリン給油1リットル当たり50円引きプランで、ハイオク60L近くを@135で入れました。

津軽海峡フェリーで青森へ。

青森港に着いてからフェリーターミナルに行き、往路に見ていたひばのお箸を買いました。


道の駅 越後出雲崎 天領の里

2023年10月25日 | 道の駅

大阪からこの日の泊りの燕三条まで北陸道で580キロ程。

この日は航空自衛隊小松基地基地祭があり、おまけに北陸道は断続的な工事で渋滞が予想されると、テレビでも流れていた。

う~ん、それじゃぁ、キロ数は600キロを超えるが東海北陸道経由で行く事に。

高速ばかりではつまらないと、道の駅西山ふるさと公苑に寄り、珍しい石を見てすっかり下道の楽しさを再認識。

それでは、ついでに海のそばの出雲崎の道の駅へ。

しっかりした造りの猫ハウスが売られていた。

一画に石油産業発祥地記念公園があり、行こう!

以下、興味のある方は写真とその説明文をお読み下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄もこんなにボロボロになるんですねぇ。

いい展示でした。

興味深く見て回った。

日曜日、道の駅には多くの人が来てましたが、この石油記念公園まで足を延ばす人はほとんどいません。

もったいない。

まぁ、地元の方なら既に見ているでしょうが。

はぁ、そうですか・・・。

佐渡の金の受け入れ港だったんですか。

知らなかった。

出雲崎といえば、書道をたしなむ友人のあこがれの地。

ふ~ん、この辺りのもずくが日本一なのか、食べてみたいものです。

私は能登の岩もずくが好きです。

寺泊の魚市場は多くの人で賑わってました。

この日寄った2軒の道の駅、買い物だけでない展示物などに多いに楽しませてもらった。

さぁ、燕三条へ急ぎましょう。


道の駅 西山ふるさと公苑

2023年10月25日 | 道の駅

北陸道西山インター手前で道の駅 西山ふるさと公苑の案内板を見て、行ってみようと、インターを下りました。

道の駅巡りは大好きで、そこでの買い物は、旅の大きな目的でもあります。

道の駅 西山ふるさと公苑へ行くのは初めてです。

へぇ~、立派な三座門に驚きました。

広い敷地の中に田中角榮記念館もあります。

そうなんだ~、ここは田中角榮氏の故郷なんだ。

日中国交回復を実現した故周恩来元首相の故郷、淮安区と故田中角榮元首相の故郷、柏崎市西山町との
一層の友好を深める拠点としての施設が、「道の駅・西山ふるさと公苑」です。

↑ 道の駅の紹介文です。

西遊記の三蔵法師一行をあらわした石彫像。

奥の建物は、中国伝統建築の風格を表現している西遊館。

内部です。

周恩来と田中総理が握手している、国交正常化調印時の写真が掲げられていた。

中国風庭園の石に驚いた。

据えてある山石は全て中国から運び込まれた物との事。

よく手入れされた庭です。

 

 

そして、もっと驚いたのは、この石。

西遊館の前に4本の景石とよばれる石が据えてあり、これはその内の1本。

これが石。

まるで木の幹のよう。

景石(けいせき)は庭内の主要な個所などに据える観賞用の庭石らしい。

 

はぁ、目の保養をさせて頂きました。

石、立派過ぎて、盗まれないのか心配。

近くにある田中角榮元総理の生家を見に行きました。

大きく立派な住宅です。