串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

3度目の湯快リゾート湯村温泉三好屋

2024年04月15日 | 宿-関西

前回の宿泊から半月あまり、三たび湯快リゾート湯村♨三好屋。

少し遅め、散りかけの桜をあちこちで見ました。

 

氷上さくら公園も散りかけでした。

加古川の対岸の桜です。

 

チェックインまでに荒湯でひと仕事。

 

湯壺が4ケ所あり、それぞれ温度が違うようです。

 

湯がくのに使えるのは3ケ所の湯つぼ。

 

なかの湯つぼでさつまいもと卵を茹でます。

茹で卵は15分・・・と、書かれてますが、こんなにかかりません。

完熟でも12分。

私は半熟気味の卵が好きなので9分としました。

しかし、9分でも湯で過ぎでした。

次回は8分にしよう。

さつまいも、1時間とみていたのですが、1時間も必要なかったです。

もっとも、これはさつまいもの大きさにもよりますが。

 

今宵の部屋は露天風呂付スタンダード和室611号室です。

以前、615号室に泊りました。

611号室から615号室までは露天風呂が付いているようです。

 

10畳間の部屋には、すでに布団が敷かれてます。

10畳間でも京間だからでしょうか?狭く感じません。

 

テレビは大きいのですが、Bsは映りません。

座卓の上に電気ケトルが置いてましたが、コンセントはどこ・・・?

結局、洗面所で電気ケトルを使いました。

 

長~ぃ広縁に食卓のようなテーブルセット。

でも、使いやすかったです。

 

 

左、露天風呂です。

この脱衣カゴは、タオルも掛けられて便利でした。

 

ちょっと年季の入ったイスとテーブル。

ここに座ろうとは思いませんでした。

 

陶器の湯舟です。

 

温度調節が出来る温泉が入ります。

 

部屋に入ってすぐ右手が水回り。

トイレ・洗面そして一番奥に内湯。

 

重宝する大小のタオル掛けですが、この部屋では露天風呂のそばの脱衣カゴで充分でした。

 

内湯にも温泉が入ります。

今回は内湯は使いませんでした。

でも、露天風呂に洗い場はなく、風呂桶さえもありません。

スーペリア露天風呂付の部屋には、洗い場もあったんですが・・・。

 

この部屋に化粧品関係はいっさいありません。

 

わんと泊まれる晴山荘へ行ってみました。

こちらの風呂は前回に紹介してますが、ここの湯は毎日換水され、源泉掛け流しのようです。

と、いう事は、湯を楽しむならここ晴山荘の風呂が一番かも。

 

卓球台もあるラウンジの一画に屋内ドッグランが設けられてました。

 

8:00~21:00まで解放のようです。

 

結構広いですね。

小型犬なら充分な広さでしょうか。

 

 

 

ビュッフェのメニューは少しずつ変わってるようです。

 

デザート、おいしいです。

 

せいろ蒸しの材料、豚肉おいしそう。

 

朝食です。

春休みも終わってて、賑やかな子供はいませんが、平日にもかかわらず多くの客で賑わってた湯快リゾート。

3回も行くと、さすがに厭きてしまった面はありますが、大阪から3時間と案外近く、
リーズナブルな宿泊料金、まぁまぁの食事と温泉。

どこか温泉へ行こうかなぁと思った時、一番頭に浮かぶ宿です。

荒湯で卵やさつまいもを湯がく楽しみもあるし、冬は少し足を延ばして浜坂あたりでカニを買い、
道中の道の駅但馬のまほろばで、但馬牛の買い物。

行き帰り、結構楽しみがあるルートです。

 


湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯の食事

2024年04月05日 | 宿-中国・四国

同じ湯快リゾートでも、料理内容はそれぞれ違うのでしょうね。

なかなかの品揃えです。

 

 

夕食のメインは鍋でしょう。

各種、鍋の具材が用意され・・・。

 

 

 

こちらはつゆ出し

鍋に具材を入れ、出しをはり、各自のテーブルにおかれたコンロで煮ます。

ほとんどのテーブル、鍋がぐつぐつ。

 

我が家、鍋はパスして、デザートへ。

ことわりを入れ、気持ちよく写真を撮らせてもらいました。

なかなかの御馳走です。

 

 

 

 

 

 


こちらは朝食。

フレンチトースト、こちらの方がおいしいです。

 

ここでもメインはのっけ丼

海鮮好きな人には嬉しいでしょうが、私はダメ、好きじゃないので、白いご飯だけ頂きます。

 

 

コーヒーは持ち帰り用に紙コップが用意されてます。

宿の食事を持て余すようになった老人、好きなものを好きなだけ食べるバイキング、大歓迎。

工夫された良質なバイキングでした。


湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯の部屋

2024年04月03日 | 宿-中国・四国

部屋は115号室 です。

眺望指定無しとプランにあります。

地下1階ですから、それも納得です。

8畳間の部屋には布団が敷かれていた。

暖房が入り、部屋を暖めてくれてます。

 

湯快リゾートの寝具は快適だと思います。

 

広縁と思しき場所は脱衣所でもあります。

 

陶器の湯舟。

一度、白いボタンを押すと、湯舟いっぱいに適温の湯が入ります。

 

冷めるので、ちょろちょろ湯を出し続けてたら、凄く熱くなってしまい、
以後、入ってぬるければ湯を入れる・・・事にして、部屋風呂を楽しみました。

翌朝早く風呂に入ろうとしたら、ぬるくて入れなかった。

一度湯を抜き、新たに湯をはりました。

 

朝日に輝く風呂です。

 

 

 

ちょっとひっかかるような浴感のある湯です。

 

トイレ、洗面所一体の部屋。

 

 

 

 

冷水があればいいのに、湯快リゾートは冷水の用意はないようです。

 


湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯

2024年04月01日 | 宿-中国・四国

湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯です。

大露天風呂の砂湯が温泉街の最奥としたら、この輝乃湯は、ずっと手前に建ってます。

湯原温泉へは何度か来てるのですが、こんな宿があったのは、初めて知りました。

ここにも温泉が入る露天風呂付の部屋があります。

 

玄関の右手にある露天風呂へ続く道です。

 

これが露天風呂の入り口。

 

ロビーです。

 

 

色浴衣は少なかったです。

 

 

この日の部屋は地下1階。

右手の戸を開けると下の写真の廊下が続きます。

左手は卓球ルーム。

 

 

大浴場もこのフロアー、地下1階にあり、これは便利でした。

地下1階にある5部屋には、温泉の露天風呂が付いてます。

 

 

卓球コーナーの奥に、マンガいっぱいのライブラリー。

 

 

蒜山ジャージー牛乳の自動販売機有り。

 

1本160円は高い?


2度目の湯快リゾート 湯村温泉 三好屋の食事

2024年03月30日 | 宿-関西

朝食は7:00からとしました。

昨夜ほどの混雑はありません。

7:00からの朝食は、早いのでしょう。

ご飯のお供においしい3品。

売店で買って帰れば良かったのに、忘れた。

 

パンもまぁおいしい。

 

フレンチトーストは好きで2皿食べました。

 

フレンチトーストのトッピング、色々ありますが、私はメープルシロップ。

 

手前、焼きビーフン。

細切りキャベツと一緒に炒められて、おいしい。

 

こんにゃく、よく味がしみてました。

 

広くコーナーを使ってたのは、自分で作るのっけ丼。

具材が所狭しと並んでます。

 

エビに小貝柱・・・。

 

キムチに明太子・・・。

横目で見ながら、好きではない私はパス。

 

驚いたのは一画に並んだ離乳食

信頼できるメーカー、キューピーの製品です。

ビュッフェで離乳食まで置かれた宿、他に見た事はない。

そういえば、料理を皿に入れてたお母さんの背中にはおんぶされた赤ちゃん。

大人だけでなく、赤ちゃんにも御馳走を・・・。

のっけ丼の具の豊富さや、この離乳食に好感を感じました。

なかなかやるね湯快リゾート。

しばらく、いえ、この先も通いそうです。

 


2度目の湯快リゾート 湯村温泉 三好屋

2024年03月29日 | 宿-関西

いつも寄る道の駅但馬のまほろば

無料の北近畿自動車道のSAという感じで、上下線どちらからでも利用出来ます。

少し前までは朝来特産の岩津ネギがズラリ並んでましたが、岩津ネギの旬は終わったようです。

岩津ネギ、白い部分だけでなく、緑の部分も柔らかく、全部食べられるおいしいネギです。

上のネギも一つ買ってみましたが、さてお味は・・・・?

 

ここで但馬牛を買って帰ります。

保冷バックに保冷剤を入れて渡してくれます。

いつも買うのは細切れメインですが・・・。

今日は29日。

ニクの日とかで、全品10%引きでした。

 

我が家から湯村温泉までは、寄り道しなければ3時間もあれば着いてしまいます。

近畿道中国自動車道の朝の渋滞を避け昼前に自宅を出発。

今回、露天風呂付の部屋は満室でとれません。

スタンダード和室12.5畳風呂有りの部屋です。

 

暖房が入ってて、部屋を暖めてくれてました。

布団が敷かれてますが、問題なく広いです。

掛け布団は軽く、私には快適な寝具です。

広縁の2畳程の化粧の間が付いてます。

 

左の戸を開け、化粧の間へ。

 

網代網の天井。

元のお宿のものでしょうか?

意匠はなかなかですね。

 

広縁から部屋の入り口を見ると・・・。

大きいテレビですが、Bsは視聴不可。

 

部屋の入り口を入ってすぐ右手にトイレ。

 

左、入り口のドア。

ミニキッチンがあります。

大きめの冷蔵庫には、あらかじめスイッチが入ってました。

広い天板は使いやすいです。

 

ミニキッチンの前を行くと洗面所。

 

タオル掛けも大小2つ。

洗面所の横はバスルーム。

 

このお宿、全ての蛇口からは温泉が出ます。

部屋風呂は温泉です。

露天風呂付でなくても良かったのは、内湯も温泉が出ると分かっていたからでした。

非温泉の部屋風呂なら、湯を張る事はしませんが、温泉なら違います。

滞在中、何度か入りました。

湯が入ってる写真、撮り忘れ。

 

部屋の下はプール。

春休みで、子供連れの客が多かったですが、夏休みならこのプールも賑わう事でしょう。

でも浅そうで、幼児向け?


再び湯快リゾート湯村温泉三好屋

2024年03月28日 | 宿-関西

湯快リゾート湯村温泉三好屋に泊まってます。

春休み中とあって、大賑わい。

夕食は17時からとなってしまいました。

18時30分からにしたかったのですが、凄く混雑するからという事で、やむなく17時に夕食を食べました。

今宵の部屋は12畳半定員6名の大きな部屋です。

すでに布団は敷かれてますが、狭く感じません。

そして温泉が出る風呂付きです。

清山荘の風呂ヘ行ってみました。

カラン3つ、小ぢんまりした風呂ですが、ここの湯が大浴場よりも、部屋風呂よりも濃い感じがしました。

湯が緑がかってるのは、湯船のタイルの色を反映してるからです。


三井ガーデンホテル上野の朝食

2024年03月22日 | 宿-関東

朝食は、人気のイタリアンレストランイル・キャンティのビュッフェで楽しみにしていた。

宿泊者以外でも2090円で食べられるとあり、東京在住の連れも一緒に食べるつもりでいたが、
スペースが広くなくて、あまり歓迎されない様子に、連れは食べるのを諦めた。

でも、7時からの客は少ないようで、テーブルはたくさん空いていた。

これなら連れも食べられただろうに、残念でした。

 

隣り合わせの皿でも、人気の程がうかがえますね。

 

 

 

 

自分で作るパスタ。

 

 

和の食材も有ります。

豆腐が老舗の豆腐屋で作られたものだとか・・・。

食べなかった。

 

 

私の朝食です。

いくらおいしくても、そんなに食べられるものではないですね。

二度目を取りには行かなかった。

 

 

 

スクランブルエッグ、白身が適当に混じり、美しい仕上がりでした。

詳しくはこちらをどうぞ。


三井ガーデンホテル上野

2024年03月20日 | 宿-関東

お上りさんが東京で泊まったホテルは、三井ガーデンホテル上野

上野近辺で探しました。

 

フロント横には自動チェックイン機。

もちろん、チェックアウトもこの機械で。

 

ロビーを探し、ロビーはどこ?ってスタッフに尋ねると、ロビーはないとの事。

へぇ~、初めてです。

一画に置かれたソファーだけのロビー?

誰も座らない無駄に大きいロビーを抱えた宿は多い。

ロビーは宿の顔かなぁ・・・と、いつも眺めながら思っていた。

東横インでさえロビーはある。

朝食時には食堂に変わるけど。

 

 

 

椅子が置かれてる所は、レストランボスコ・イルキャンティ

ロビーの場所がレストランになってしまったのかな?

この廊下の突き当り横がエレベーター。

 

エレベーター前にアメニティが置かれていた。

 

部屋はモデレートツイン。

部屋の写真は、チェックアウト前に撮ったもので、アチコチ乱れてます。

 

狭いです。

ソファーはあるけど、デスク前に椅子はありません。

まぁ、デスクも物置みたいですから。

ビジネス使用には向かない部屋ですね。

照明は電球色、それも数少ないので、部屋が暗いです。

 

マットや掛け布団は快適だった。

 

置かれたドリップコーヒーは、UCCのもの。

ホテル横にはUCCの喫茶室有り。

決して安い部屋ではありません。

二人、朝食付きで35000円程しました。

さすが東京!

高い!

もう泊まる事はないでしょう。


水上山荘の食事

2024年03月16日 | 宿-関東

水上山荘の食事です。

エレベーターが混みあわないよう、夕・朝食共部屋に案内の電話がある。

電話を受け、いそいそと食事処へ。

食事処は、1階の四季亭で。

谷川の雪化粧と銘打った夕食。

何を食べさせてもらえるのか楽しみ。

 

ブロッコリーのムースの横に熱々、下仁田葱のグラタンが置かれた。

 

先附は、もち豚つくねの新雪かぶり、と、いう事で、つくねの上に大根おろしのトッピング。

カリフラワー添え。

横のタレで頂く。

 

椀物は、百合根メインのすり流し。

 

造りがいただけない。

お品書きには三陸産真鱈の昆布〆とあり、楽しみにしていたが、出て来たのは↑。

サワラにズワイカニ。

ズワイカニ・・・?

ベニズワイではないでしょうか?

う~ん、関西人にこんなカニ、失礼やわぁ。

 

上州牛の塩すき焼き。

すき焼きのタレが濃い塩味で、結構おいしかったです。

 

塩味のすき焼き、初めてでした。

 

カキの治部煮。

ふろふき大根と焼きネギ添え。

 

箸休めは、水上リンゴやマスカルポーネチーズのドレッシング掛け。

 

左、寒ブリの胡麻醤油漬け。

これでご飯を食べると、おいしかった~。

 

 


朝食です。

 

窓の外は雪景色。

 

 

 

 

 

デザート、おいしかったです。

モーニングコーヒーはロビーで。

適当な量で、老人でも持て余す事なく頂いた。

特においしい~という訳ではないが、そつなく仕上げられていた。

ただ、料理の間が空き過ぎて、夕食が終わるまで2時間近くかかったのには困った。

 


水上山荘の部屋

2024年03月11日 | 宿-関東

宿の中では一番大きな部屋でしょうか?

半露天付コンフォートスイートという部屋です。

10畳の和室+広いリビング+ツインのベッドルーム+洗面所、風呂・・・と、いう広い部屋です。

テレビが置かれたリビング。

Bsは映りません。

 

10畳の和室は、市松模様の畳。

 

 

双眼鏡も置かれてましたが、あいにくの雨・雪模様。

 

和室からリビングを見ると・・・。

和室とリビングとは、窓のような戸で閉まるようになってます。

 

ベッドルーム

机の横はクローゼット。

 

向こうに見える部屋は和室。

 

洗面台のシンクも2つ。

 

男性用化粧品も。

 

 

洗面所の横は風呂場。

大きなタオル掛けは重宝します。

 

源泉掛け流しのジャグジー風呂。

ちょっと寒々としてます。

良い季節には、窓を開け放ち半露天になるのでしょう、窓はしっかり固定されてません。

風のきつかった夜間、この窓が風で動き、ガタン、ガタンと。

そうこうしているうちに、びゅ~っと大きな音がして、なにごとが起こったん!

窓、施錠したつもりが、反対に開けていたのでしょう、窓が全開になって凄い風が浴室へ。

跳び起きました。

窓の構造、冬にはキツイです。

 

風呂場に入って一段上がると丸い湯船。

丸い時計のようなもの、片方はジャグジーのスイッチ、もう一方は湯舟の中の照明ボタン。

青や黄色に湯が色づきます。

 

右手が入り口で、カランが2ケ所。

広い風呂場なので、ここでシャンプーなどするのは寒いです。

 

湯船に注がれる湯は適温。

滞在中、一度も止めなかったお陰で、いつ入っても風呂は適温でした。

もったいない、贅沢な湯使いですが、夜眠る時に止めてしまうと、朝は冷たくて入れません。

 

リビングのミニキッチン。

 

 

 

置かれた煎茶はおいしかった。

 

ネスプレッソのコーヒーセットが置いてあります。

カプセルは4個。

3人なのに半端な数。

4個以上要る時は1杯300円と別料金。

 

 

まくら、クローゼットの中に各種用意されていた。

 

3名だったので、和室に布団が敷かれました。

 

ビジホでみられるネグリジェタイプの寝巻きが用意され、ラベンダーのサシェが人数分。

これは持ち帰り、タンスの引き出しに・・・。

 

夕食の間に布団が敷かれ、その時に冷水と新しいお茶セットも置かれていた。

茶葉は煎茶とほうじ茶。

3人なので、この広い部屋は動線が交わらず快適に過ごせた。

これが10畳間だけの部屋なら窮屈に感じた事でしょう。

 


湯原温泉に来てます

2024年03月07日 | 宿-中国・四国

湯快リゾートの湯原温泉輝乃湯に泊まってます。

いつでも行ける身分ですから露天風呂付きの部屋が空いてる日を選んで予約してました。

少し体が冷えてきたなぁと、思ったらジャブン、いいですね~温泉の部屋風呂。

うまく予約したので二人で2万ちょい。

株高もベースアップも関係のない高齢者に湯快リゾートさんは優しいです。

 

さぁ、もう一度入って休む事にします。


水上山荘

2024年03月06日 | 宿-関東

吹雪・・・ちょっとオーバーかな。

雪と風の中、水上山荘にチェックイン。

回りの景色は見えなかったが、結構、細い道を走り山の中に入って来たような気がした。

 

ふ~、温かいロビー。

左手、フロント。

 

凄い木が2本、ロビーを飾ってる。

 

何・・・?ここは?

はぁ、そういう事。

上手な絵もあったが、書も絵もダメな私には無縁です。

 

真田家の家紋、六文銭が見える鎧。

 

ラウンジの広い窓から谷川岳が眺められるらしいが、見えるのは、雪をかぶる木々だけ。

 

 

朝食後、このラウンジでコーヒーサービス有り。

 

フロントは4階。

大浴場は3階。

食事処は1階。

私達の部屋はフロントと同じ階の4階、煌星(きらぼし)。

 

 

風呂場の写真は撮れません。

これは脱衣所。

細い引き出しの小物入れ、施錠出来ればいいのですが、鍵は無し。

貴重品は別のキーBoxへ。

 

風呂は、14:00~のチェックインから翌朝の10:00まで、一晩中入れる。

内湯の浴槽は2。

一つは檜風呂、もう一つは岩風呂。

檜の湯舟には飲泉できるようコップが置かれていた。

PH=8.6の全くクセのないアルカリ単純泉。

1日に360トンもの湧出量があり、館内の風呂は全て源泉掛け流し。

露天風呂も2つある。

浴室の床は滑らない青石。

銘柄確認してませんが、シャンプー類も色々置かれていた。

タオル類は部屋から持参。

部屋の風呂には何度も入ったが、大浴場へは朝・夕2度入っただけ。

 


四万温泉から水上温泉へ

2024年03月02日 | 旅-関東・中部

新幹線で東京へ。

在来線へ乗り換えるのですが、日曜日、東京駅の人の多さに酔ってしまいそう。

迎えが居なければ、完全に迷子。

車に乗り換え四万温泉を目指します。

草津、四万、大阪からは行きにくい温泉地。

東京からではアクセス簡単。

日向見まで来ると、雪が舞ってました。

 

 

 

四万川ダムは薄いブルー色。

 

 

長静館に到着。

長静館に泊るのは2回目。

東京の妹は、私が教えてからは何度来てるか。

リピーター。

 

翌日、農産物直売所でちょっと買い物。

 

お酒も買って・・・。

 

横を走るは吾妻線。

 

関西では、なかなかお目にかからないこんにゃく芋が道の駅に並んでました。

 

水上温泉の宿のチェックインまで時間があるので、道の駅の水紀行館で時間調整。

 

イワナ

 

トンネル水槽

ドクターフィッシュも居ました。

もうちょっと寄ってきて~。

 

水上山荘に到着。

雪・風ひどかったですが、久しぶりの雪景色。

 


湯山荘 阿讃琴南の食事

2024年03月01日 | 宿-中国・四国

写真は撮ったものの、ほったらかしにしていた阿讃琴南の食事です。

この宿の記事に時々アクセスがあります。

部屋などはアップしてるのに、どうして食事はアップしなかったんだろう?

おいしかった~と、感激するほどの食事ではなかったのでしょう・・・か。

料理の感想など忘れてしまいました。

写真を並べますので、テキトーにご覧ください。

 

前菜です。

お造りですが、添えられたアスパラは生でした。

いくら新鮮でも、加熱した方が甘味もでておいしいと思うのですが、ちょっと驚きました。

 

 

 

 

アワビとフルーツのサラダ?

 

お凌ぎは桜餅風。

 

鍋の野菜も珍しいレタスです。

 

 

 


↓ 朝食です。

 

 

茶粥、好きです。

奈良や和歌山以外でも、茶粥が出る宿ありますね。

 

 

 

二人分です。

 

取り分けてこれが一人分。

 

どちらかというと若い人向けの料理だった印象が残ってます。