奈良県の代表的銘菓、坊城だんご と最中のみむろ。
どちらも大好き!
まずは、桜井の三輪神社参道脇にある白玉屋栄寿へ。
大きな鳥居の横にこれまた立派な本店。
最中のみむろは160年前の創業以来一子相伝で味を守り続けている。
小さいサイズの最中10個入り¥1080を買う。
中の餡はこしあん。どちらかと言うと粒あんの方が好きだけど、
これはおいしい。
もう1軒、甘いもののハシゴで近鉄南大阪線の坊城駅近くのだんご庄へ。
1本70円。一度に2本は食べてしまう。
米粉で作っただんごに特製の蜜をからめ黄粉をまぶして作られる。
店の中では多くの人が手作業で黄粉をまぶし、串にさしている。
翌日になれば固くなり風味も落ちるので、冷凍保存するが、やはり買った当日に食べるのが一番おいしい。
明治11年創業という。
このだんご一筋で営々と商売を続けておられるのには敬服する。
最中のみむろ、だんご庄、どちらも店舗内で食べる事が出来る。