串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

2度目のログホテル メープルロッジの部屋

2022年10月30日 | 宿-北海道

バス付のデラックスツインの部屋です。

同じデラックスツインでシャワーだけの部屋も有ります。

結果的に部屋のバスは、温泉へ行くので、使いませんでした。

トリプルユースでベッドにもなるようなソファー。

借りてきた枕とピンクの作務衣が見えます。

 

セミダブルのベッド。

ガチガチに巻き込まれてなくて、眠りやすかった掛けフトン。

天窓で明るい部屋。

コンパクトにまとまられた小物類。

ドリップコーヒーが付いてますが、普通のツインはなかった。

クローゼットはありません。

 

部屋に入ってすぐ右手に水回り。

使わなかったバスですが、桶はありません。

それじゃぁ、湯舟の中で完結?

でも床に排水溝のようなものがあるし、普通ある湯舟のカーテンがありません。

使わなかったので確かめなかったのですが、湯を床にこぼしてもよいのか?ちょっと悩んでしまうバスです。

バスの反対側にトイレと洗面。

フロアーは同じなので、風呂の湯があふれ出すと、この床も濡れてしまいます。

やはり、バスの中で完結スタイルでしょうか?

背もたれ付のトイレ。

女性用だけですが、クレンジングから乳液まで化粧品は揃ってます。

DHCの製品です。

シャンプー類も同じです。

部屋にもアメニティは置いてありました。

 

冷蔵庫の中にミネラルウオーターのボトル。

お着き菓子です。

そして、これ!

今回、大いに役立ちました。

持って来るのを忘れてしまった充電器。

翌日、セイコーマートで買いましたが・・・。

言えば貸し出してくれるかもしれませんが、部屋に充電器まで置いてある宿って、そうないような気がします。

上着は薄手のガウン。

前回のツインの部屋はこちらで。

食事はデラックスツインでもツインと同じ内容です。

やや狭いのを我慢すれば、ツインの部屋で充分だと思いました。

一人6,000円の差は大きいです。


2度目のログホテル メープルロッジ

2022年10月29日 | 宿-北海道

春にも宿泊した岩見沢にあるログホテル メープルロッジ。

その時は一番リーズナブルなツインの部屋でしたが、一人6000円高くなるデラックスツインは、
どんなんかなぁ・・・?

その時の様子はこちらで

で、デラックスツインに泊まりました。

予約したのは随分前だけど、全国旅行支援が適用になり、安く泊まれました。

 

ロビーです。

立ち寄り客も多い風呂。

風呂の写真は撮れません。

写真は、この風呂上りコーナーまで。

作務衣やアメニティを選んで・・・。

暑かったこの日、白いポットに入ったのグレープジュースがおいしかったです。

コーヒーも飲み放題。

製氷機もあり、グレープジュースに氷浮かべて頂きました。

窓が開いているのが、私の泊まった203号室。

廊下の両側にデラックスツイン(バス付)が4部屋、突き当りがスィートのホワイトパーチ。


2022.10 北海道紅葉旅

2022年10月26日 | 旅-北海道

2022.10.20~2022.10.24 4泊5日の北海道旅。

目的は、ニセコの紅葉定山渓の紅葉とルミナリエ・・・でした。

新千歳空港でレンタカーを借り、まずは夕張の滝の上公園へ。

1925年建造の水力発電所滝の上発電所

今でも3月~5月の間稼働するようです。

夕張川にかかる千鳥ケ滝、別名夕張滝。

 

春に行けなかった石炭博物館へ。

相方は車で一休み。

閉所恐怖症の私一人では、地下1000mの坑内へは行けない。

この日の泊りは、春にも泊り、いい宿だったので再訪したログハウス・メープルロッジ

2度目の泊りだが、3度目はない。

それは後日に・・・。

頂きました!

4泊したので、二人で20,000円分のクーポンを頂きましたが、全て使いきり、まだ足らなかった。

定山渓、紅葉は見頃だと思うのですが、色が冴えないです。

右手の建物は定山渓ビューホテル

最近、経営が変わったらしいが、ここには以前、ツアーで泊まっている。

その時の様子はこちらで

八剣山ワイナリーから見る八剣山。

豊平峡ダム

定山渓での泊りは鶴雅リゾートスパ森の謌

定山渓温泉宿泊者限定のネイチャー ルミナリエ

これを見るのも、今回の目的でした。

ニセコへの移動の途中寄った、真狩村の道の駅真狩フラワーセンター

多種類の野菜、それも初めてお目にかかる野菜も並んでいる。

白ネギかと思ったリーキ。

初めて見る。

ロマネスコも安い。

これから重宝するゆり根。

カラー人参には驚いた。

 

縮んだ葉っぱのキャベツも初めて見た。

今回の旅で立ち寄った道の駅の中では、ここの農産物直売コーナーは俊逸だった。

近くの人が羨ましい。

頭を隠す羊蹄山。

 

ニセコの紅葉は終わってました。

例年、10月上旬~中旬が見頃という事でしたが、10/20では遅かった。

もう10日早く来ないと・・・。

でも、それでは定山渓の紅葉には早い。

どちらをとるか?

どちらも見たい欲ボケ。

神仙沼の草紅葉は絶好調。

でも、今年も後2日程でこれも見納め。

もう、この前の道路は冬モードで通れません。

ニセコでの泊りは昆布川温泉幽泉閣

ここで連泊です。

2泊しても一人20,000円(二食付き)程とリーズナブルな料金で、ホスピタリティもなかなか。

ここの温泉は地元の銭湯です。

お客の車が路側にあふれます。

オロフレ峠手前辺りで雪!

2日程間まで暑くて、持参してた薄手のダウン、要らないからと自宅へ送り返していた。

登別温泉に着いた頃は晴天と、コロコロ変わる天候だった。

紅葉を背景にダイナミックな地獄谷

足を延ばして大湯沼へ。

 

俱多楽湖から虎杖浜方面へ向かう途中、アラレが降ってきました。

紅葉はそれなりに楽しめましたが、おいしいものは何も食べてません。

それに疲れました。

ニセコで2泊目の朝、朝食後、二人共再び布団へ。

起きだしたのは11:00頃。

連泊してて良かった~。

お宿の話は後日。


帰ります

2022年10月24日 | 旅-北海道

ニセコの昆布川温泉 幽泉閣に二泊しましたが、今日帰ります。

神仙沼は今日から冬休み。

神仙沼への道路は冬季通行止めになりました。

その二日前に行きましたが、天気が良くて、草もみじが輝いてました。

写真は神仙沼。


さんべ荘の温泉

2022年10月19日 | 宿-中国・四国

暑かった今年の夏。

どこか、ぬるい温泉でゆっくりしたい。

選んだのがさんべ温泉さんべ荘

写真、貼り付けてますが、文は書いてません。

詳しくは宿のサイトを見て下さい。

 

 

 

源泉温度は37度。

露天には8つの湯舟がありますが、このうち源泉がそのまま注がれているのは2つの湯舟だけ。

あとの6つの湯舟は加温。

翌日、風呂は男女交代になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宿泊者だけの時間になったら、脱衣所にタオルが置かれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年に泊まった時の記事はこちらで。

明日から北海道へ出かけてきます。

写真の貼り逃げです。


ホテル杉の湯の風呂

2022年10月14日 | 宿-関西

風呂は地下1階にあり、19:00に男女入れ替え。

夜は24:00まで、朝は6:00~9:30まで。

水曜日が湯の入れ替え日で、この日は立ち寄りは休み

宿泊者も入浴は15:30からしか入れない。

湯はきれい、立ち寄り客も居ないので空いている。

泊るなら水曜日がお勧め。

チェックインした時は銀嶺の湯が女性用だった。

エレベーターで地下1階に下りると、もう塩素が匂う。

清掃後すぐだからか?目が痛くなるほど。

まずは石造りの銀嶺の湯。

カラン、シャワー、勢いよく湯が出ます。

老朽化してるのか、湯がなかなか止まらないカランもあった。

もったいない。

露天風呂は大きな槙の桶風呂。

湯は並々と注がれ、浸かると、ざぁ~とあふれ出ます。

源泉温度は20度ほどと低く、加温されているのに、この湯量は御立派。

 

鍵のかかるロッカーはない。

 

こちらは、高野槙で作られた金明の湯。

宿のサイトの写真とは違い、随分くたびれた感じはする。

 

 

石垣のような壁。

こちらも、どんどこ湯が投入され、あふれ出て行く。

露天風呂へは数段下って・・・。

こちらは岩風呂。

 

湯口の岩もいい感じです。

源泉名:湯盛温泉 温度:20.4度 PH=6.6  湧出量:30L/M
Na=475.8  Mg=94.2  Ca=486.5  Fe2=74.5
Cl=53  HCO3=3760 
成分総計:6427mg/Kg の 含二酸化炭素・鉄ーカルシウム・ナトリウム・炭酸水素塩泉

う~む、濃い源泉です。

この源泉にお目にかかりたい。

この湧出量では加水もやむなし。

加水・加温・循環・濾過・塩素消毒。

銀イオン銅イオンによる滅菌殺菌装置設置。

この銀、銅イオンの装置だけでの殺菌は無理なんだろうか?

塩素を使わなければいけないのだろうか?

源泉掛け流しにこだわってきた私だけど、この豪快に注がれ、あふれ出ていく気持ちの良い風呂。

循環でもいいやんか。


ホテル杉の湯の食事

2022年10月10日 | 宿-関西

料理には定評があり楽しみにしてました。

一番早い時間18:00~。

 

たらこの中にイクラと、魚卵づくし。

卵の味噌漬けの菊花、ウナギの小袖巻き。

四角い器の中は鮎の一夜干し、松の実と菊の白和え。

ゴマ豆腐はありふれてるけど、手の込んだおいしい前菜に、この後の料理も期待してます。

松茸、ハモ、大きなエビなどが入った土瓶蒸し。

昆布とカツオ出しの汁がたっぷり。

これだけでもお腹ふくれた・・・かな。

マグロ、カンパチ、鯛の造り。

鯛やカンパチ、よく活きてます。

生魚、そう好きではない私には、丁度良い量。

最近、お酒は呑まなくなったので、この時点で、もうご飯が欲しい。

ご飯を頼み、造りで食べ始めたが、先にご飯を食べてしまった事が後にひびいた。

海老芋、ナス、車麩などの炊き合わせ。

海老芋でお腹ふくれました。

牛ロースの陶板焼き。

甘鯛の芝焼き。

甘鯛の上、芝に見立てたものはシメジ。

う~ん、甘鯛ならあっさりと塩焼きで食べたかった。

ハジカミの横のもの、カラスミに似てるけど何か分からなかった。

ウニスミなんだって。

ステキな器だぁ。

スキマは、どうしても縮んでしまうからかな?

ホタテのサラダ。

ホタテの下にワカメたっぷりの酢の物。

この後の料理は食べられなかった。

アワビが乗ったフォアグラ茶碗蒸し。

天婦羅は私の好物のハモ。

ごちそうなのに、ほんとに食べられなかった。

写真は、相方のもの。

先にご飯を食べたのが間違いでした。

ユズのシャーベット。

結構、値がはる食材が使われていて、公共の宿にしては宿泊料金が案外高く設定されているのは、この食事に拠るものでしょうか。

料理長の柿原聖吾氏、奈良県の卓越技能章を受賞されてます。

おいしい料理でした。

又、食べに行かなくちゃ。

次は品数少なめプランにしよう。

夕食は、夢美桜という食事処。

朝食は金鱗の間で、一番早い時間は7:30~。

空いているスペースに乗るものは・・・。

だし巻き卵とアマゴの一夜干しが乗りました。

左手前、相方はイチゴだと思って最後に食べようと思ってたらしいです。

ははは~、タラコでした。

3つの小鉢の中の一つには、魚の中おちの煮物がたっぷり。

丁度いい味でおいしかった。

驚いたのは、この吉野杉の飯茶碗。

木目の美しさ、それに軽いのです。

そして、ご飯粒がくっつきにくいのです。

瀬戸物の茶碗の方が、ご飯がくっつきます。

いいなぁ・・・。

 

売店で売ってました。

kitosumu さんの製品です。

右は茶碗、左はカフェオレボウルという事ですが、汁椀にもサラダボールにも使えそう。

欲しい!欲しかったのです。

これは諦めてスプーンを買って帰りました。

 


ホテル杉の湯の部屋

2022年10月08日 | 宿-関西

部屋は一番リーズナブルなツインの洋室。

 

 

窓の外はおおたき龍神湖という名の大滝ダム湖

水位は高くない。

山を越え、ダム湖を渡って来る風は涼しく、窓を開け、入り口の戸を少し開けておくと、凄い風が吹き込んでくる。

でも、翌朝はピタリと風がやんでいた。

入り口方面をみる。

右手に水回り。

薄手の掛け布団は、軽く巻き込んである。

枕も高くはなく、快適に眠れた寝具。

風呂も付いている。

広さや造り、ビジホのツイン部屋と同じ。

冷水も用意され、ティファールの電気ケトル。

大きな、空の冷蔵庫。

オートロックの部屋なのに、鍵は1本しかない。

そして、風呂場に鍵がかかるロッカーはない。

いつも、先に風呂から出る私が鍵をもち、ビニール袋に入れて風呂場に持ち込む。

なので、相方より早く部屋へ帰らなければいけない。

露天風呂で同浴者と長々と話してられない。

浴衣は丈や身幅にゆとりがあるしっかりしたものでした。


湯盛温泉 ホテル杉の湯へ

2022年10月07日 | 宿-関西

いまなら。キャンペーン2022湯盛温泉 ホテル杉の湯へ泊りに。

我が家から60キロ、1時間ちょいの行程。

ゆっくり昼頃に出発し、途中橿原神宮へ寄る事にした。

実に50年ぶり。

その頃は、初詣といえばここ橿原神宮に来ていた。

七五三参りは既に始まっていた。

境内は広いですねぇ。

すき間なく、分厚く敷かれている玉砂利。

歩く度にしゃかしゃか。

安産祈願のお守りを買う、ではなく、授かるのが橿原神宮へ来た目的だった。

境内にこんなのがあるんだ。

見に行きたかったが、今回はパス。

又、来る事もあるでしょう。

国道169号線沿いに建つ湯盛温泉 ホテル杉の湯。

町内の老人会やちょっとした集まりで使われていたので、名前はよく知っていた。

我が家から近いので泊まる気にはならなかったが、今なら。で安く泊まれる今、泊まってみようと・・・。

入り口を入ると右手にフロント。

反対の左側にエレベーター。

建物は5階建てで、客室は3~5階までの24室。

夜に撮った写真なので、ロビーの奥は暗いです。

売店の方から入り口を見ると・・・。

 

今日は、ツインの部屋505号室に泊まります。

エレベーターのすぐ前です。


龍神温泉街

2022年10月04日 | 旅-関西

橋の下を流れるのは日高川

橋を渡ると龍神温泉の駐車場。

 

萬屋さんは温泉街の入り口にあります。

温泉街といっても数軒の宿が並ぶだけ。

その一番奥に、立ち寄り温泉の元湯があります。

ここは素泊まりで泊まれます。

元湯の入浴料金は800円。

へぇ~、公衆浴場なのにえらい高いなぁ。

紀州の殿様も訪れた上御殿。

国の登録文化財に指定されている建物です。

寛永16年(1639年)徳川家康の第10子頼宜公が紀州藩主となった時、格別、温泉を愛でた為、
この地に藩費でこの館を建て、管理を龍神家に任せ、殿様専用の宿として使われ始めた。

廃藩置県後は一般の宿として営業し、明治17年、大火によって消失するが、翌年再建され現在に至る。

平成11年、紀南初の登録文化財に指定された。

以上は宿の前の案内文から。

と、いう事は明治18年に建てられたので、今年(2022年)で、築136年かな。

早朝、1階の廊下に雨戸が入っていた。

 

上御殿の横は有軒屋、下御殿、元湯と宿が続く。

元湯を入れて7軒の宿が並ぶが、うち2軒は既に廃業。

有軒屋さんのきれいに掃除された玄関。

突き当りの元湯は、朝の7時から営業。

コテ絵かな?

コンクリート絵でしたが、よく出来てるなぁ。

吊り橋が架かってます。

これを渡れば旅館さかいさん。

渡りかけましたが、揺れるし、板は薄いし・・・引き返しました。

はぁ、すっかり軟弱者。

チェックアウト後、わかやまリフレッシュクーポンを使おうと季楽里龍神に寄りました。

大きくきれいな公共の施設。

客はこの施設を選び、龍神温泉街にある宿へは泊らないのかしら?

もしかして龍神温泉街の寂しさは、この施設にも一因があるのかも・・・と、思ったり。

又、高野山を抜けて帰りました。

 


龍神温泉 萬屋の風呂

2022年10月02日 | 宿-関西

地下1階にある風呂は内湯のみ。

滞在中、ずっと入浴可能。

こちらは男性用。

男女で風呂場が入れ替わる事はありません。

この日、男性の泊り客は2名。

いつ行っても独りでゆっくり入れた・・・と、相方は大満足。

女性用の脱衣室。

 

女性用の内湯。

カランは4ケ所。

シャワーもカランも止めるまで勢いよく湯が出ます。

写真左上のドアから入ります。

熱い湯が浴槽の底から入り、右手の湯口からは温度調節用のぬるい湯が注がれます。

このぬるい湯は飲泉可能。

飲んでみましたが、個性は感じられません。

湯は静かに湯舟からあふれ出ていきます。

浴感はつるつる、気持ちの良い湯です。

日本三大美人の湯ですもんね。

源泉掛け流しでしょう。

シャンプー類はカネボウ。

洗顔料もあります。

源泉名:龍神温泉上の湯、下の湯 混合泉 温度43.3度 PH=7.8
Na=377.4  HCO3=991.6  成分総計:1514mg/Kg ナトリウム-炭酸水素塩泉


龍神温泉 萬屋の食事

2022年10月01日 | 宿-関西

夕食は部屋の向かいの別部屋で。

じゃらんのサイトなどで見てたより、ずっと簡素。

刺身は地鶏のたたき。

熊野牛ロースの鉄板焼き。

ピンクの蕎麦は紀州産梅蕎麦。

イタドリの胡麻和えは、丁度良い味付けでおいしかった。

でっぷりの鮎は子持ち。

茶碗蒸しも出て。

天婦羅、キスかと思ったが鶏肉だった。

 

朝食は1階のレストランで。

夕食もこちらでいいんだけどなぁ。

よく味が染みたこんにゃくの煮物たっぷり。

温泉湯豆腐です。

温泉水が白濁し、豆腐の角がとれてきた頃が食べ頃。

嬉野温泉の温泉豆腐と同じですね。

飲泉も出来る温泉。

萬屋さんで少し頂き、元湯でも6L(90円)買って帰りました。

湯豆腐も楽しみましたが、温泉で炊いたご飯はきれいな山吹色。

宿泊料金は1万円ぽっきり。

味付け良い料理で満足でした。