串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

被災地へ届け希望の花

2011年04月28日 | 大仙公園

実物は届けられないけど、写真なら・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大仙公園にて-2011.4.26

2011年04月26日 | 大仙公園

つつじの植え込みでがさっと音がする方向を見ると、そこにはタヌキ・・・?

通りかかった人は「あらいぐま」だと言いますが、
施設の方に聞くと、どうやら「たぬき」のようです。

こんな植え込みの中にひそんでいました。

しばらく動こうとしません。

しかし・・・。

去って行く後姿を見て驚きました。

肝心のタヌキがピンボケですが、下半身に毛がありません。

ところどころ皮膚が赤くなっているのが見えます。

毛がすっかり抜けた後ろ足は痛々しく赤くなっています。

皮膚病にでもかかっているのでしょうか?

もう1匹いたのですが、走り去る姿は、同じように痛ましいものでした。

保護して・・・と、言っても野生の動物、無理でしょうね。
人知れず、つつじに埋もれて死んでしまうのでしょうか。

今思えば、タヌキのカメラ目線、あれは私に何かを訴えてるような気がしてなりません。

あせびは満開でした。

あせびの蜜を吸うのは「アオスジアゲハ」らしいです。

 

 

桃源台のボタンは3分咲きでしょうか。

GWが見頃のようです。

 

休憩舎の前では日本桜草が展示されています。

桜草の花言葉は「希望」だとか。
世話をしている方が「これを被災地に届けたいんだが・・・。」と、言っておられた。

実現するといいのになぁ。

華やかなボタンや可憐な桜草を見て心なごみましたが、あのタヌキの姿が
頭から離れません。


道後にて

2011年04月25日 | 旅-中国・四国

道後温泉本館で6時のオープンを待つ入浴客ですが、ほとんどが宿の浴衣を着た観光客。

間もなく赤い灯りが灯る「振鷺閣(しんろかく)」から時を告げる「刻太鼓」が鳴り響きます。

この太鼓の音は、「残したい日本の音100選」の一つだとか。

いつも眺めては、凄い石段なので行かなかった伊佐爾波神社へ。

石段を登り詰めて見下ろす温泉街。

石段に登場。

たくましい顔つきですが、足は短くて可愛いニャン。

石段を降りて来る女性の元へ走って行きますが、エサはもらえなかった。

うん?人違いしたの。

こちらは石段を降りきった所にある旅館の窓の下で、ひたすら窓が開くのを待っています。

黒い口紅をつけているのかしら?

これは、又、違うにゃん。

温泉街にネコは多いです。
道後もご他聞にもれず、いつも可愛いネコに出会えます。

道後公園の染井吉野は満開でした。

湯月城跡は整備され、観光客の来ない早朝、地元民の散歩コースになっていました。

ここも100名城の一つで、スタンプは公園事務所内にあります。

お気に入りの宿「谷屋」。

全7室の宿は満室。

さて、宿に戻り、一風呂浴びて朝食としましょう。


京都「勝持寺」の桜-2011.4.13

2011年04月22日 | 

  勝持寺へは阪急東向日駅から1時間に1本ほどのバス。
バスの時刻まで時間があったので、長岡天神へ寄ってみました。

 八条ケ池周辺の染井吉野が満開。

東向日から南春日行きのバスに乗り終点で下車。

だらだらと坂道を登って行き、大原野神社の向かいにある「正法寺」へ。

時刻は8:00過ぎ。

訪れる人もまばらな境内、お寺の人が清掃に励んでおられる。
紅葉を見に訪れた時も、境内の掃除をしておられた。

 

 ガイドブックには載っていない「正法寺」、桜も紅葉もなかなか見事です。

芝桜も花開き、彩りを添える。

大原野神社の「千眼桜」は、ほぼ満開。

初めて見る立派な枝垂れ桜に驚く。

花は白くて清楚。

 

 

 ここから花の寺「勝持寺」の境内へ。

 

勝持寺への参道に舞い落ちた藪椿。

見上げれば、藪椿の木がたくさん。

9:00の開門を東京から夜行バスで訪れた男性と話しながら待つ。

この後、善峰寺へ行かれる予定だとか。

私も善峰寺へ行ってみたいのだが、桜は少々早いかもしれないし、何より足の便が悪い。

自分がこれから行く予定の二条城や半木の道の事を話したが、行かれたのだろうか?

西行桜は最盛期を少々過ぎた様子。

紅葉の時も見事だったが、奥に広がる境内に桜が乱れ咲く。

「桜も見事なんですよ・・・。」と、紅葉で訪れた時、お寺の方に言われた言葉は本当だぁ。

タクシー観光の客がやって来る。

混み合わない穴場なんだ。

勝持寺を後にし、バスと阪急電車、地下鉄を乗り継ぎ二条城へ。

二条城の見事な枝垂桜に大満足し、再び地下鉄で府立植物園に向かう。

濃いピンクの紅枝垂桜、薄い色の染井吉野と手前はボケの朱色。

以前、園内の枝垂桜を見た時、確か、シートを敷いて、そこで弁当など
広げていたと思うのだが、今、そういう姿は見られない。

チューリップもお見事!

植物園横の半木(なからぎ)の道へ出る。

満開だぁ。

去年は少々早く来たようで、こんなにきれいに咲いてはいなかった。

今年はぴったりの満開。

天気はよいものの風が強く、川原の砂が風に舞い上がります。

ほこりで白くなった靴で大阪へ帰りました。


造幣局の通り抜け-2011.4.20

2011年04月20日 | 

今日20日は造幣局の通り抜け最終日。

14日から始まった通り抜け、今年、ライトアップは中止で17:00で終了。

近くには大阪の官庁街があり、勤め帰りに花見に行ってた
サラリーマンさん達にはお気の毒ですね。

時々雨が降る風の強い日で、風に揺れる花の撮影に苦労しました。

おかげでピンボケの写真ばかり。

「花笠」

「紅虎の尾」

まさに虎の尾を思わせる花付き。

 

「鬱金(うこん)」も終盤を向かえ、花がピンク色に変わっていました。

空を埋める「楊貴妃」。

清楚な「鐘馗(しょうき)」。

名前とは似つかぬ可愛い花です。

小さな蕾がいっぱい付いていた「数珠掛桜」。

  なんとも愛らしい「朱雀」。              

今年の開催時期、見頃とぴったりだったと思います。

もう葉ざくらになっている木もありましたが、遅咲きで本数も多い「寒山」は満開で
園内を濃いピンク色に染めあげていました。

「御衣黄(ぎょいこう)」 

華やかな「松月(しょうげつ)」。

主は携帯で電話中。

かしこそうな黒柴。

 大阪の桜もこれで終わりました。

園内で北日本大震災の義援金の募金が行われていましたが、
残念ながら反応がよくありません。

既にアチコチで募金をしている方がほとんどでしょう。

私もはじめ「もうしたから・・・。」と、無視するつもりでしたが、
自分は、これだけステキな花を見せてもらい多いに満足。
でも被災者の方は・・・と、思うと素通り出来ません。
少しだけ、楽しませていただいたお礼に・・・。

 


琵琶湖にて

2011年04月18日 | 旅-関西

4月15日、琵琶湖の海津大崎へ桜を見に行った時の話です。

新旭にある道の駅「しんあさひ風車村」に立ち寄りました。

こぶしor白木蓮・・・?
満開でした。

 

ぴ~ひょろ、ぴ~ぴ~・・・。
甲高い鳥の鳴き声がします。

声のする場所は、なんと高い電信柱の上。

とんびでしょうか?
親鳥と思われる鳥が飛び回っていて、餌を待つ子供が鳴いているようです。

風力計や避雷針・・・などを設置した柱の上で、巣らしきものは見当たりません。

もう巣立ちしているのでしょうか?

餌が見つけられないのか、親鳥とのツーショットは撮れませんでした。

国道161号線から少し入った湖周道路。

右手に琵琶湖が迫ります。

桜はまだ若木ですが、あと10年もすれば、いい桜並木になる事でしょう。

海津大崎でのスナップです。

琵琶湖からワンもお花見。

 ちょっと心配そうに湖面を見つめて・・・。

飼い主さんの方に戻って行きます。

 甘えるワン。

小谷城のスタンプを押して、昼食に長浜へ向かいます。

長浜は曳山まつりの開催中。

山車の上で演じられる子供歌舞伎で有名ですが、あまり興味がないので
この日がその祭り当日だと知らずにやって来たのですが、えらい混雑。

 

長浜のメインストリート大手門通りは、山車とその見物人で
身動きできないほどごった返しています。

山車の裏で出番を待つ主人公。

子供歌舞伎の始まりです。

全員、男の子とか。

祭りは13日から16日まで4日間続きますが、偶然訪れた15日が一番賑やかとか。

重いかつら、衣装・・・大変だろうなぁ。 

ワンも羽織袴で盛装。
なんだか歩きにくそう・・・。

琵琶湖で遊んだ1日でした。

来年も晴天の日に海津大崎の桜は見たいものです。

 


吉野山-2011.4.17

2011年04月17日 | 

2011年度、桜の〆は吉野山。

明日18日の天気予報は雨。
そして、下千本、中千本と満開。
これは、今日行かなくては・・・。

今回は、阿倍野から特急に乗ります。

少し戻り始発駅から乗る事になります。 

一昨年、古市から急行に乗って、ひどい混雑に遭いましたから、
あえて逆方向ながら阿倍野へ出ました。

 吉野駅に着くと、トイレもバスも復路の切符売り場も、どこもかしこも行列。

バスに乗り、約15分程の中千本を目指します。

午前中の中千本、やや逆光気味です。

中千本から奥千本に向けて歩き「花矢倉展望台」まで行くと、
中千本が一望のもとに見渡せ、実に美しいのですが、
今日は風邪気味で体調悪く、そこまで歩く気力はありません。

 

 

 

五郎兵衛茶屋あたりから眺める中千本。

やや色あせて見え、来るのが少し遅かったのかと思いましたが、
地元の人に聞くと、丁度満開で一番良い時だと言われる。

 

 このあたりからは如意輪寺が望まれます。

 

 

 



 

 

東大寺大仏殿に次ぐ日本で2番目に大きい木造建築の蔵王堂を望む。

 

 

もう一度如意輪寺。



如意輪寺の多宝塔。

かつて、小学校の林間学校で泊まった「櫻花壇」。
ここで食べたスイカの味が、今も忘れられません。

 腹痛に効く「陀羅尼助」を売る店。

立派なガマですね。

土産物屋が並ぶメインストリートを蔵王堂に向けて下ります。

 蔵王堂ですが、今日は素通り。

 時刻は11時と早いですが、ロープウェイで下る事に。

上って来るロープウェイは満員。 

 下千本がきれいです。

ガラガラのロープウェイで下りて来たのですが、上りを待つ人の行列に驚きました。

上の写真で左側は、中千本まで行くバスの行列。
右側はロープウェイを待つ人達。

バスの方が一度に乗れる人数が多く、ピストン運転なので
待つ時間は短いと思います。

それに、中千本からロープウェイの方へ下って来る方が楽です。

11:38吉野発の電車に乗り帰りましたが、途中すれ違う電車は通勤ラッシュ並みの混雑。

きっと今日が最高の人出でしょう。

 


造幣局の通り抜け-2011.4.16

2011年04月16日 | 

14日から始まった造幣局の通り抜け。

通り抜けを見て、大阪人は今年の桜は終わったと・・・。

例年、夜間も開催されますが、今年は昼間だけ。
場所柄、仕事帰りに桜見物・・・と、いう人も多かったでしょうが、
今年はそれは辛抱しなくちゃ・・・。

朝から曇り空の土曜日。

続々と人が押しかけます。

会場は天満橋からの一方通行。

「立ち止まらないで下さい。立ち止まって写真撮影はおやめ下さい。」

さかんにハンドマイクから流れますが、それは無理でしょう。

 大提灯(ちょうちん)

 

上2枚、「祇王寺祇女桜」という名前がついた可憐な桜。

空を覆う松月(しょうげつ)。

 

上3枚、松月

 

この2枚は「帆立」という品種で、おしべの1本が花弁化している。

私が一番好きな「鬱金(うこん)」。

鬱金の蕾。

開花まもない鬱金は、まだ緑がかっているが・・・。

しばらくすると花の中心から赤みを帯びてくる。

開花してだいぶ経った鬱金。



こちらは緑の御衣黄(ぎょいこう)

林1号

紅手毬

 

 

紅手毬の蕾。

これが開くとあんなにまん丸になるんですねぇ。

ここにアップしたのは、たくさんある八重桜のほんの一部です。

五分咲きという事ですが、遅咲きの「寒山」も結構開花していて、
早咲きの一部は落花しているのもありますが、どの花も見頃だと思います。

人の多さと連日の外出でお疲れ気味。
本日は早々に引き上げました。

通り抜けは20日まで。
もう一度行きたいですが・・・。

 

 

 

 


海津大崎の桜-2011.4.15

2011年04月15日 | 

琵琶湖の北、奥琵琶湖「海津大崎」の染井吉野は満開です。

天気は時々陽が差しますが、前日までとはうって変わり、どんよりとした曇り空。

ホワイトバランスを変えたり、露出を変えたり・・・と、カメラの設定に忙しかったです。

道沿いに駐車場はない・・・と、いう事で、通り過ぎるだけと、半ばあきらめて
いたのですが、路側に停められるスペースが何箇所かあり、
早い時間に着いたお陰で、結構いい場所に車を停められました。

しかし、たちまち、そういう駐車スペースは次々にやって来る車で満杯。

平日でもこの調子ですから、明日16日と17日は、さぞ車があふれる事でしょう。

交通規制がかかり通行止めになる区間もあるとか・・・。

 

晴天なら桜も琵琶湖も映えるのですが、空と湖の区別もつかない。

 

 

 

 

 

お花見船もあちこちの乗り場から随時出ています。 
京都岡崎疎水や彦根城のように、何時間も待たなければいけないという状態ではありません。

30分ほどの散策を終え、この後は車窓から移動しながらの見学です。

 当初、レンタサイクルで見て回ろうか・・・とも考えていました。

実際、自転車の観光客を見ましたが、狭い道路に車が行き交い、
暗いトンネルもあるので、自転車は危ないだろうなぁ、借りなくて良かった。

 

3.5キロも続く 海津大崎の桜並木は、日本の桜名所100選にも選ばれています。

昭和11年海津大崎トンネルの掘削開始と湖岸道路の開通を記念して
1000本の染井吉野が植樹されたのに始まり、地域の人達に大切に守られてきたようです。

海津大崎を対岸から眺めています。

桜街道・・・ですね。

海津大崎だけでなく、奥琵琶湖一帯にこんな多くの桜があるとは・・・。
初めて知り、驚きました。

そして、まさに満開。
まだ花びらを散らす様子もなく、しっかりしたものです。

明日からの週末は、さぞ混み合う事でしょう。


大仙公園の里桜-2011.4.14

2011年04月14日 | 

大仙公園日本庭園のぼたん展が始まっています。

で、行ってみたのですが、ぼたんはまだ開花していませんでした。

公園内の桜は、染井吉野が花散らし。
紅枝垂桜は、ほぼ満開。





そして白い里桜が満開でした。



清楚で美しい桜です。

 

 

紅枝垂桜は満開。

ワンを放してはいけないのですが、このワンにはちゃんとリードが・・・。

 

さくら色とはこのことでしょうか?

柳の新芽が風にそよぎます。

 

日本庭園では、ぼたんの代わりに最後の椿が展示されていました。

 

 

何度か見たここの椿も、今年はこれで見納め。

ぼたんは遅れていて20日~25日ぐらいが見頃になるとか・・・。

ここに来る楽しみの一つは、日本庭園でお抹茶をいただく事。

主(おも)菓子付きで400円。
お干菓子なら200円と、凄く良心的なお値段です。

いつも主菓子付きを頂戴します。

おいしいです、この上生菓子。

桜だけでなく木々の新芽も美しい季節になりました。

ぼたんはもう少し先のお楽しみに残しておく事に・・・。

 


二条城の桜-2011.4.13

2011年04月13日 | 

京都二条城の紅枝垂桜は、今、満開です。

終わってしまった梅林を抜けると、そこには枝垂桜の並木が現れます。

この一角だけで20本ほどあるでしょうか、実に見事です。

他の場所の枝垂桜もまさに見頃。

何度か二条城の桜を見に来た事がありますが、これほど時期が
ぴったり合ったのは初めて。

染井吉野も満開。

今週いっぱいは、美しい紅枝垂桜が見れると思いますが・・・。

半木の道、勝持寺、京都府立植物園、満開です。

 


彦根城の桜-2011.4.12

2011年04月12日 | 

そめいよしのが満開の彦根城へ行って来ました。

天気は快晴。

開門直後なので、観光客もまだまばら。
天守閣へ登る待ち時間もなかったのですが、帰る頃には30分待ち。

このスポットから写した写真がよくポスターなどに使われるようです。

玄宮園からの天守閣。

 

やはり屋形船は人気があります。

お客はひこにゃん。


宇治の桜-2001.4.10

2011年04月12日 | 

 平安神宮から宇治に向かいました。

東山から地下鉄に乗り六地蔵まで行きますが、途中の醍醐駅で多くの乗客が降り、
車内はほんの数人の客になってしまいました。

醍醐寺へ向かう人の多さに驚きました。
醍醐寺はきっと大混雑でしょう。

宇治もご他聞にもれず、多くの人出です。

 

 この船の中で皆さん食事中。

 宇治川は水量も多く、このあたりは結構急流。

 左手は宇治橋。

 天ケ瀬ダムまで歩くつもりでしたが、疲れました。

中島へ渡り、帰る事に・・・。

喜撰橋の上から十三重の塔を望む。

宇治川沿いのそめいよしのは満開でした。 

 

 宇治神社の鳥居。

 

 


高田川の夜桜-2011.4.10

2011年04月11日 | 

4月10日、早朝より京都へ出かけ、平安神宮~宇治と桜を見て
あまりの人の多さに嫌気が差し、午後には自宅に戻りました。

夕食の準備を終え、沿線の高田市へ。

高田川のそめいよしのが満開です。

到着したのは18:30頃。

すでに陽も暮れていましたが、優秀なコンデジで明るく撮れました。

 

ここの桜はよく管理されていると思いました。

かなりの古木が多いのですが、余分な枝は掃われ、見事な枝ぶり。

屋台もたくさん出ているし、日曜日なので花見客も多かった。

しかし、あの震災後の自粛ムードと節電の意味合いで、ぼんぼりに灯はともっていません。

シートを敷き、宴会もあちこちでやっているのですが、ちょっと暗くて
あまり盛り上がらない様子。

この桜は?

 

 

 

重たい三脚&デジイチを持って行ったのですが、それで撮った写真より
コンデジの写真の方がずっときれいに撮れていました。

最近のコンデジ、手持ち夜景の撮影に優れていますね。

スルット関西3dayカードをフルに活用した1日でした。

近鉄電車「高田」駅に停まる特急「さくらライナー」。

この電車の終点は吉野。

吉野の桜もそろそろです。


平安神宮の桜-2011.4.10

2011年04月10日 | 

2011.4.10平安神宮の桜です。

 

 

紅枝垂桜は、まだ満開ではありません。

東神苑の方がよく咲いています。

 

 

 

岡崎の疎水のそめいよしのは満開。

船には長い行列ができていました。