昨日の嵐のような風雨から一転、今日はすき通るような青空です。 富士山が中腹まで冠雪という情報もあったので、近所のよく見える場所まで出かけてみました。 近くの人が、こんなに綺麗に見えるのも珍しい、と話していました。 帰りは何時ものコースで、野川経由「次大夫堀公園」を散策、子供たちが（多分授業で）写生をしていました。
新しいプリンターの特色としてメールプリントというのがあります。 少々面倒そうなので敬遠していましたが、せっかく最新のプリンターを購入したので、最後にこれを試みます。 Epson Connnect にプリンターを登録すると、プリンターにメールアドレスが割り当てられます。 そのメールアドレスに文書や写真ファイルを添付したメールを送信すると、何処からでも印刷ができます。 これがメールプリントです。
まず、エプソンのダウンロードページから、自分のウィンドウズに合った「リモートプリントドライバー」選んでダウンロードします。
ダウンロードしフォルダを、ダブルクリック し、下の図が出たら、画面下の「OK」をクリックします。
次の画面に変わったら、予め取得しておいたプリンター用のメールアドレスを入力し、「OK」をクリックします。
下の画面が出たら、準備完了です。
取り敢えずは、自分のパソコンから、このメールアドレス宛のメールに、写真やワードのファイルを添付して送信してみましたが、ちゃんと印刷が出来ました。 当面、私個人は余り利用することもありませんが、クラウド連携の新しい機能として、目玉の一つにはなっているのでしょうか。
久しぶりに、新しいプリンターを少し使ってみます。 新しい特徴として、スマホやタブレット端末からも印刷出来る、ということなので、今日はこれを試みます。 ただし、私はスマホは使って居らず、有るのは古い iPad だけですから、これで試します。 まず「エプソンiPrint」というアプリがあるので、これを探して iPad に入れます。 次のようないアイコンが出来ます。
これをクリック（タップ）すると、次のような画面になります。この中から、何れかを選ぶと、ipad に入っているファイルが出るので、プリントしたいものをタップして開きます。
そのまま下の方にある「印刷」をタップすればよいのでしょう。 しかし、右上にある歯車印をタップして、「印刷設定」画面で、用紙サイズや、用紙の種類、給紙装置、印刷部数、等を夫々選んで「完了」をタップしてからの方が良いです。 実行してみて、必ずしも満足ではないのですが、私は日常に使う気はないので、一応出来る、ということに止めます。
10月の中旬は、まさにコスモスのシーズンです。急に思い立って昭和記念公園に行ってきました。 西立川の正門から入ると、直ぐ前が「水鳥の池」という大きな池です。 殆どの人が、池を右に見て西側の道を行くのですが、私は何時も逆の東側を行きます。 驚いたことは、都会では絶対に見られない金木犀の大木が、道の両側に幾つもあることでした。 それらが丁度満開で、木の全体が黄色く見えるほどでした。
コスモスの方は、一番奥の「花の丘」は例年どおり、一面コスモスです。 しかしそれよりも、広場の周辺で、いろいろの種類のコスモスが見られ、これが収穫でした。 「原っぱ東花畑」の方は真っ白に見え、「イエロウキャンパス」とか「サンセットイエロウ」とか、名前が付いていました。 「原っぱ西花畑」の方は、全体的にはピンクですが、「キャンデーストライブ」「日の丸」「シーシェル」「あかつき」など夫々に名前が付いています。八重のコスモスは「ダブルクリック」といパソコン用語のような名前でした。
私が好んでいる散策コースの一つに浜離宮庭園があります。 ゆっくり一回りすると、池に幾つも橋があったり、コスモスの花畑があったりして、楽しめます。 その庭園の広場に、象が現れました。 立体花壇で出来た、縦２．７ｍ✕横４．８ｍ の巨大な象です。 今から２５０年前、徳川吉宗の時代に、ベトナムから贈られた象がこの庭園で飼育されたことにちなんだものだそうです。 その他にも、目下都市緑化フェアの会場として、いろいろの催しもあります。
庭に二本ある酔芙蓉のうち、遅咲きの方が目下満開です。 これも例年に比して遅い方です。 そして、今年も白とピンク色が入り交じって咲いています。 本来この花は、朝は真っ白の花が、昼頃には薄いピンク色になり、夕方には赤く変わるのが特色です。 それで酔芙蓉の名が付いているのです。 それが、混じって咲いては、特色を失います。 それはそれで、綺麗ではありますが。
昨年は、１０月２日に金木犀が咲いて、その写真をブログにしました。 そしてまた、１年後の今年１０月２日にそれを記事にしました。 その時は、庭の金木犀は、まだ蕾も無いので、今年はもう咲かないのかと思っていました。 それが、２週間も遅れて、漸く香りがしてきたので、昨年撮った同じ場所に行ってきました。 殆ど開花寸前の蕾が膨らんだ状態でした。 こんなに遅れて咲く年は初めてです。 これも異常気象の影響でしょうか。
goo ブログ からメールが来て、また１年前の記事を連絡してきました。 自分では、もうすっかり忘れているものですが、面白い内容なので、もう一度下記に取り上げてみます。 一体どういう基準で、こうしたことを連絡するのでしょうか。 内容については、今年も庭の酔芙蓉が咲いていますが、もう既に終りに近いです。
| xdj90300 さんが 2011年10月07日 に書かれた記事をお届けします。 | ||||
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今日の goo ブログからのメールで、１年前１０月２日のブログ記事を知らせてきました。 そして、次のような注釈がありました。 こんなことは初めてのことなので、試してみます。
1年前に書いた記事の感想を書いてみませんか？
また、ライフログとして1年後の自分に向けて素敵な思い出をブログにまとめましょう♪
１年前の写真によると、既に金木犀が満開のようですが、今年は、庭の金木犀は、まだ咲き始めてもおりません。 そして１年後の今日の私は、庭の花のことなど忘れて、認知症の初期診断のために、心療内科に行ってきたところです。 幸い、今日の問診では、まだ大丈夫のようですが、念のため来週は精密検査に行くことにしました。
来年の今日は、果たして何をしているでしょうか。 金木犀が仄かに香って、平穏な日を迎えていることを期待するものです。
| xdj90300 さんが 2011年10月02日 に書かれた記事をお届けします。 | |||||
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日曜の夕方から、本州東半を縦断した１７号台風が、一晩で去って、透き通るような青空が広がりました。 久しぶりに外に出て、多摩川を散策してきました。 １０月１日は衣替えの日なのに、夏の名残りの暑さで、殆どの人が半袖姿でした。 大雨の後で水かさも多く、何時もより釣り人も多いようでした。 今回は、五本松の倒壊もなく、途中の道端に彼岸花が咲き並んだり、周囲の山々もくっきり見えて、快適な散步でした。
