老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

冬ぼたん

2007-01-25 | 写真
大寒に入っても、比較的温暖な冬日が続いているので、散歩の足を伸ばして、上野の東照宮に冬ぼたんを見に行ってきました。 5月のぼたん園には行ったことがあるのですが、冬のぼたんは初めてです。 写真を撮って、自分のウェブリアルバムに入れたので、興味のある方は下図をクリックしてみて下さい。


ポータブルHDD(8)

2007-01-24 | パソコン関係
Acronis True Image を通じてCドライブの丸ごとバックアップが終了すると、保存先に指定したポータブルHDDに「Cdrive.tib」というアイコンが出来ます。
これには「Acronis True Image Backup Archi」という表示があります。ファイルサイズは 30 Gb 弱ですが、元の C ドライブ全体は 40 Gb 弱になっていますから、若干圧縮される形になるのでしょうか。

このファイルの拡張子は「tib」ですが、これは初めて経験するものです。そこで、拡張子の辞書で調べてみると、次のように記されています。

tib(Acronis TrueImage ImageFile)
『最近人気が高まっているハードディスクバックアップソフト「Acronis TrueImage」で書き出せるイメージファイルで、当然のことながら中身はバイナリです。ファイルサイズは当然大きく、通常のバイナリエディタなどで扱える大きさではありません。ここは素直に TrueImage に任せておくべきでしょう。』

ということで、中身を見ることが出来ないのが、ちょっと残念です。そして、これを使うのが、Cドライブに復元するときだけ、というのも、苦労のわりには物足りない感じもします。

ポータブルHDD(7)

2007-01-23 | パソコン関係
「バックアップの作成ウィザード」の途中で、バックアップの種類を聞いてくることがあります。
初めてバックアップするときは、「完全バックアップ アーカイブを作成する」を選びます。その他の「増分」や「差分」は、二度目以降のときに使います。


その他、「バックアップ オプションの選択」画面では、標準設定である「デフォルトのオプションを使用する」を選択します。

すべての設定が終わると、設定内容の確認画面が出るので、それで良ければ「実行」を押すと、バックアップが始まります。暫くは処理の進行状況が表示され、やがて終了します。

ポータブルHDD(6)

2007-01-22 | パソコン関係
インストールした「Acronis True Image」を起動すると、右の画面が出るので、ここで「タスクの選択」の中から「バックアップ」の項目をクリックします。

ここで「バックアップの作成ウィザード」が始まるので、指示どおりに作業を進めます。
「バックアップの種類の選択」画面では、「ディスク全体、または個別のパーテーション」の方にチェックを入れます。

そのあとは、バックアップするドライブ(Cドライブ)と、その内容を保存する先としてポータブルHDD(私の場合はXドライブ)を指定します。その際に、イメージに付けるファイル名は「cdrive」としておきました。

ポータブルHDD(5)

2007-01-21 | パソコン関係
いよいよこれから「ポータブルHDD」を使うのですが、そのときになって、(前に書いた)失敗に気が付いたのです。
このHDDにも、2~3のサービスソフトが付いているのですが、これらは「FAT32」でなければ使えない、ということです。「 DiskFormatter をインストールして、FAT32方式にフォーマットすることをお勧めする 」ということです。しかし、今更また元に戻すのも面倒なことだし、古いFAT32には、それなりに不自由もあるので、この際私は、NTFSのままにして、、付属のソフトは使わないことにしました。

今回私がポータブルHDDを使う目的の第一は、初めての試みとして、ノートパソコンのCドライブを丸ごとバックアップしてみよう、ということです。 偶々メールで来た案内の中に、丸ごとバックアップを専用とするプロトンの「Acronis True Image 」というソフトがあったので、直ぐに申し込み、ダウンロード版を購入しました。

ダウンロードして出来た、このアイコンをダブルクリックし、「実行」を押すと下の画面が出ます。これの赤枠内をクリックしてインストールします。


ポータブルHDD(4)

2007-01-20 | パソコン関係
もう一つ、事前にやっておきたいことは、ドライブ名を固定に変更しておくことです。ポータブルHDDを接続すると、「E」とか「F」とか、他のドライブに続いた文字が付けられます。しかし、これは固定ではなく、他のメモリーなどが入ると、ずれてしまいます。これを固定するには、他の周辺機器が入っても影響のない X、Y、Z などにすればよいのでしょう。今回私は「X」を割り当てましたが、それは次の方法によります。

まず「マイコンピューター」を右クリックして「管理」から「ディスクの管理」の画面で、ポータブルHDDを右クリックまでは前と同じですが、今回はここで「ドライブ文字とパスの変更」を選びます。
「ドライブ文字とパスの変更」画面では、ドライブ名を確認の上「変更」を押します。次の画面(下図)では、赤枠内を「X」に変更して「OK」を押します。


これでポータブルHDDは、常時「X」となります。

ポータブルHDD(3)

2007-01-19 | パソコン関係
いよいよパソコンに繋いで、私が最初にしたことは、ドライブのフォーマットです。そのままでも使えたのですが、このポータブルHDDは、Meや98でも使えるように、ファイルシステムが「FAT32」でフォーマットされているのです。これでは制限もあり、XPに合わせて「NTFS」に変更するためのフォーマットが必要です。使用の途中でこれをやると、保存したファイルが消えてしまうので、最初にやっておくべきでしょう。

その方法は、「マイコンピュータ」を右クリックして「管理」を選択、「コンピュータの管理」という表示画面から「ディスクの管理」を選びます。

開いた画面で、ポータブルHDDの領域を右クリックして「フォーマット」を選びます。
フォーマットの画面で、ファイルシステムに「NTFS」を選ぶと、フォーマット後の表示が「FAT32」から「NTFS」に変ります。 しかし、この措置はちょっと失敗だったかもしれません。

ポータブルHDD(2)

2007-01-18 | パソコン関係
購入したポータブルHDDのセットの中には、本体以外にケーブル3本が入っていました。USBケーブルが40cm と 80cm の2本、USB給電ケーブルが1本です。
そのうち、私が必要としているのは40cm のもの1本だけです。これは線が細く、右図のように本体に固定して持ち運ぶことが出来るから便利です。給電ケーブルは、電源不足の場合に使うのすが、私の場合は、パソコンにUSBボードが沢山あって、本体から充分給電できるので、不要です。

ポータブルHDDは、パソコンとUSBケーブル1本で接続するだけで動作します。電力はUSBケーブル経由で供給されます。その点、普通の外付けHDDのようなACアダプターは、必要なしで接続できるのが便利です。それから、ウィンドウズXPの場合は、HDD用のドライバーソフトが組み込まれているので、接続すれば、すぐに新しいドライブとして認識されます。そうした点は、USBメモリーと同じです。

ポータブルHDD(1)

2007-01-17 | パソコン関係
今年二番目の課題として、ポータブルのハードディスクを使ってみようと思います。その理由として、最近HDDが安くなったこと、ノートパソコンの丸ごとバックアップを試みたいこと、などによります。最近は、USBメモリーも安くなって、利用頻度も多いのですが、それに比べると、1キガ当たりの価格は、HDDの方が圧倒的に安いのです。普通の外付けHDDと比べると価格は若干高いのですが、ポータブルHDDは、大きさも小さく、AC電源が要らないことが魅力です。

私が購入したのは、B社の80キガですが、これを選んだのは、偶々これの安売りにめぐり会ったこと、80キガは、ノートパソコンのHDDに合わせてものです。I 社の製品に比べると、付属ソフトが少ないのですが、値段が1万円余というのが、買い得でした。
大きさは 83×127mm で、フロッピーとの比較が右のとおりです。重量は 190g ですから、据え置きのHDDと比べて、かなり小さく軽いのです。ポータブルHDDは、1メートルの高さから落としても壊れない、というキャッチフレーズもあります。
とにかく、今まで満足にバックアップをしていなかった、ノートパソコンの専用として、主としてバックアップに使ってみようと思います。

goo RSSリーダー(9-完)

2007-01-15 | Weblog
RSSリーダーの機能として、記事のまとめ読みができます。サイトの前のアイコンをクリックするだけで、記事の要約文一覧が出ます。 ただし、どうもブログについては、要約ではなく、文章の前の部分が出るようです。下の画面は、私がキーワードで選んだ「InternetExplorer 7」について、アイコンをクリックして出した一覧の画面です。

私の経験では、goo ブログは文章だけが並びますが、他のブログ、例えば excite については、挿入画像もそのまま表示されます。このへんの事情は、まだ不明です。

いままで経験した goo RSSリーダーの機能は、こんなところなので、連載はこれで終りにします。