Google Drive について

先日、クラウドを一元管理するソフトとして、「Cloud Explorer」をインストールして試行しました。その際、一括表示されたクラウドは、Dropbox、 Google Drive、 OneDrive の順に並んでいました。 しかし私は、Dropbox と OneDrive しか使っておらず、Google Drive については、有名になっているのに、何となく敬遠していました。そこで、今回はこれを導入してみます。まずトップ画面よりダウンロードします。

上のダウンロードをクリックすると、次の画面になります。

利用規約に「同意してインストール」をクリックします。途中、アカウントを入れる画面では、G mail のアドレスとパスワードを入れます。

いろいろの画面が出ますが、「次へ」で進み、全部終わると「完了」の画面になります。

これでデスクトップにアイコンが作成され、ダブルクリックで専用フォルダーが開きます。また、エクスプローラの「お気に入り」欄にも Google Drive が登録されます。

Google Drive は、ほかのクラウドと同様、アップロードしたファイルをパソコンやスマートフォンで閲覧したり、特定のファイルを他の人と共有したり、といった基本機能を備えています。そのほかの独自機能としては、他種類のファイルの保存、閲覧が出来たり、文書作成が出来たり、いろいろ有るようですが、何れ来年にでも、ゆっくり検討することにします。

 

 

 

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クラウド上のファイルを一元管理する

クラウドというのは、データをネット上に保存するサービスです。いろいろの種類があって、どれを使うか迷うぐらいですが、とりあえずは私は、一番最初から有った「Dropbox」と、マイクロソフトの「OneDrive」の2つを使っています。もう一つ「Google Drive」というのを使おうか、とも思っていますが、2つでも中身が混乱しているので、考えてしまいます。そうしたとき、複数のクラウドを一元管理出来るソフトがあることを知ったので、今日はそれを試みます。 ソフトの名前は「Cloud Explorer」というので、其の名前で検索し、次の場面で「Download Now」をクリックします。

名前を付けて保存を選び、デスクトップを保存先にしておくと、デスクトップに雲のアイコンが出来ます。

 これは実行形式のファイルなので、そのままこれをダブルクリックして、インストールします。

インストールが完了すると、デスクトプに起動アイコンが出来ます。これをダブルクリックすると、メインの画面が出ます。 タスクバーからも起動ができます。 この画面で、クラウドを選びます。

まず「Dropbox」を選ぶと、次の画面が出て確認を求められるので「許可」の方をクリックします。

元の画面にもどして「OneDrive」の方をクリックすると、サインインの画面になるので、アカウントを入力します。

どちらも結果は同じで、それぞれの連携作業が完了すると、各クラウドに保存したファイルの一覧が出ます。他の連携クラウドをクリックすると、そのクラウドの内容が出ます。

なお、デスクトップなどに一度ファイルをドラッグすれば、ほかのクラウドにそれを移動させることもできます。

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Windows 10 について

12月に入り、今年も残す1ヶ月になりました。 今年中に Windows 9 が出るものと予想していたのに、見事に外れました。 最近の情報によると、「8.1」の後継は「9」を飛ばしてWindows 10 になるそうです。そこで今日はこれを取り上げてみます。 Windows は一つ置きにOSの当たり外れがある、という意見があります。 最近では XP が当たり、Vista が外れて 7 が当たり、そして 8 が外れたので、今度は名誉挽回のため、きりの良い「10」という名前にしたのでしょう。 発売の時期も少し遅れて、来年中というところでしょうか。

Windows 8 が不人気の一番の理由は、「スタート」ボタンが無くなったことです。「8.1」で一応スタートボタンが出来たけれど、それをクリックするとスタート画面に戻ります。あくまでもソフトの起動はタイルから、という姿勢でした。その点を「10」では新型のスタートメニュウに変わり、スタートボタンのクリックで、左側が「7」のときのような内容、右側が「8」のスタート画面と同じようなタイル形式になるようです。私のようなマウスとキーボード操作の者にも使いやすくなります。。

それから、Windowsストアのアプリは、今までは全画面でしか開けなかったのですが、普通のウインドウで開けるようになるそうです。デスクトップ表示になれば、右上にサイズ変更や☓印の閉じるボタンも用意されます。その他、デスクトップ派の不人気を取り戻す配慮がいろいろあるようです。いずれにしても、来年の新しいOSに期待したいものです。

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