猪俣邸の雛人形

成城5丁目の猪俣庭園というのは、猪俣猛ご夫妻の邸宅として建てられたもので、武家屋敷風の趣がある数寄屋造りの建物です。現在は区の名所として、よく管理され、一般に開放されています。この邸内に雛人形が飾られていることを区報で知り、今日はそれを見に行きました。広い部屋に飾られた雛人形は、一対のみで、やや寂しい感じでした。

立派な庭園に対して、やや期待外れであったので、帰りに何時ものコースの次大夫堀公園に回りました。ここの民家園にも、毎年雛人形が飾られるのですが、此処は種類も多く、今年は古風の変わった人形が大きく飾られていて、猪俣邸のものより、遥かに豪華でした。

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今年最初の桜

今日は少し暖かくなったけれど、まだ春は遠いです。久しぶりに渋谷に出る用事があったので、序に代々木公園に足を延ばしてみました。ここに早咲きの桜(多分河津桜)があるので、行ってみたのですが、まだ早く、1分咲き程度です。 因みにこのブログの「今年最初の桜」を検索したら、昨年は2月26日、一昨年は3月7日に同じ所に行っていました。 しかし2011年には2月10日に行って、結構咲いていたので、その年により、随分大きな波があります。

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Windows 8.1 のエクスプローラ (7) - 完

リボンには、「クイックアクセスツールバー」がセットになっています。 これは Office などには早くからあるもので、新しい機能でもないですが、Windows 8.1 のエクスプローラをいろいろ纏めた最後に、少し取り上げておきます。 「クイックアクセスツールバー」は使用頻度の高い機能が配置されていますが、新たに登録するには、そのコマンドを右クリックし、現れたメニューから「クイックアクセスツールバーに追加する」を選択します。

一度登録したコマンドを削除するには、そのコマンドを右クリックし、表示されるメニューから「クイックアクセスツールバーから削除」をクリックします。

クイックアクセスツールバーの一番右側にあるボタンは、小さくてよく分からないので、、その上にカーソルをもっていくと、「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」という文字が出ます。

それをクリックすると、「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」メニューが出ます。その中から「リボンの下に表示」を選ぶと、「クイックアクセスツールバー」がリボンの下に移動します。

 

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Windows 8.1 のエクスプローラ (6)

Windows 8.1 のエクスプローラのりボンには、左端に「ファイル」という名のボタンがあります。これは「アプリケーションボタン」と呼ばれるそうです。 クリックすると、「新しいウィンドウを開く」「コマンドプロンプトを開く」「Windows PowerShellを開く」「履歴の削除」「ヘルプ」「閉じる」の6つのコマンドメニューが現れます。 そのコマンドメニューの右側には「よくアクセスする場所」というのがあり、過去にアクセスした場所の履歴が表示されます。

コマンドメニューの「閉じる」以外には、右側に「▶」マークがあり、クリックするとサブメニューが開きます。 その中で、例えば「コマンドプロンプトを開く」のサブメニューには「コマンドプロンプトを開く」「コマンドプロンプトを管理者として開く」の2つがあります。

そのサブメニューの「コマンドプロンプトを開く」をクリックすると、黒地のコマンドプロンプトが開くます。昔は時々使った懐かしい画面です。

リボンには、通常のタブ以外に「コンテキストタブ」と呼ばれる種類のタブがあります。このタブは、選択されている内容によって変化し、タイトルバーに「コンテキストタブセット」の名前が表示されます。例えば、ローカルディスクを選択すると、コンテキストタブセット名である「ドライブツール」がタイトルバーに現れ、「管理」タブが追加されます。

また、「ピクチャー」フォルダーの中を選択すると、コンテキストタブセット名の「ピクチャーツール」がタイトルバーに表示され、「操作」タブが追加されます。

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Windows 8.1 のエクスプローラ (6)

Windows 8.1 のエクスプローラのりボンには、左端に「ファイル」という名のボタンがあります。これは「アプリケーションボタン」と呼ばれるそうです。 クリックすると、「新しいウィンドウを開く」「コマンドプロンプトを開く」「Windows PowerShellを開く」「履歴の削除」「ヘルプ」「閉じる」の6つのコマンドメニューが現れます。 そのコマンドメニューの右側には「よくアクセスする場所」というのがあり、過去にアクセスした場所の履歴が表示されます。

コマンドメニューの「閉じる」以外には、右側に「▶」マークがあり、クリックするとサブメニューが開きます。 その中で、例えば「コマンドプロンプトを開く」のサブメニューには「コマンドプロンプトを開く」「コマンドプロンプトを管理者として開く」の2つのサブメニューがあります。

そのサブメニューの「コマンドプロンプトを開く」をクリックすると、黒地のコマンドプロンプトが開くます。昔は時々使った懐かしい画面です。

リボンには、通常のタブ以外に「コンテキストタブ」と呼ばれる種類のタブがあります。このタブは、選択されている内容によって変化し、タイトルバーに「コンテキストタブセット」の名前が表示されます。例えば、ローカルディスクを選択すると、コンテキストタブセット名である「ドライブツール」がタイトルバーに現れ、「管理」タブが追加されます。

また、「ピクチャー」フォルダーの中を選択すると、コンテキストタブセット名の「ピクチャーツール」がタイトルバーに表示され、「操作」タブが追加されます。

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Windows 8.1 のエクスプローラ (5)

Windows 8.1 のエクスプローラをタブレットPCで利用すると、ファイルの左上端をタッチして複数選択ができるようになっています。 この機能があるのは、タッチパネルを搭載したPCの場合で、タッチパネルではないPCでは、デフォルトでは出来ません。これを可能にするには、「表示」タブにある「表示/非表示」から「項目チェックボックス」にチェックを入れます。

これをしておくと、例えば離れた画像ファイルを複数選択するときに、Ctrl キーを使わずに出来るので、便利です。

Windows 8.1 のエクスプローラのりボンでは、従来のようにキーボードカットでコマンドの選択が出来ません。その代り、「キーヒント」という機能があります。これは、コマンドの脇や下に小さく表示される英数文字で、「Ait」キーを押すと表示されます。私は余り使わない機能ですが、一応披露しておきます。

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Windows 8.1 のエクスプローラ (4)

「ピクチャー」などの画像があるフォルダーを表示させると、「操作」タブが出来るので、その中の「スライドショー」をクリックすると。スライドショーが始まります。

スライどショーを終わらせるには、画面を右クリックして、出てくるメニューの「終了」をクリックします。

ついでに、画像の縦横を変更したいときも、その画像を選択して、「操作」タブの「左に回転」または「右に回転」ををクリックします。

もう一つ、USB メモリを取り外すとき、普通は「通知領域」から「ハードウェアの取り外し」を選びますが、エクスプローラからも簡単に出来ます。「ナビゲーションウィンドウ」のUSB メモリーを選び、「管理」タブの「取り出し」をクリックします。下に通知が出たら取り出せます。

ついでに、同様「管理」タブから、フォーマットも出来ます。

「フォーマット」をクリックすると、ウインドウが開くので、内容を確認してから「開始」をクリックすると、フォーマットされます。

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Windows 8.1 のエクスプローラ (3)

Windows 7 までは、ファイルの拡張子や隠しファイルを表示するには、エクスプローラで「フォルダーオプション」を表示して設定していました。それがWindows 8.1 のエクスプローラでは、いろいろの設定がリボンから出来るようになりました。 まず、ファイルの拡張子の表示は、リボンの「表示」タブから「ファイルの拡張子」にチェックを入れるだけで簡単に表示されます。

また、隠しファイルの表示も同様に、「表示」タブの「隠しファイル」にチェックを入れるだけで出てきます。

それから、リボンの「表示」タブからは、その他にもファイルの表示方法を変更することが出来ます。 たとえば、「ピクチャー」フォルダーにある画像ファイルを出して「プレビューウィンドウ」を選択すると、画面の右側にプレビューが表示されます。

また同様に「詳細ウィンドウ」を選択すると、ファイルの詳細情報が表示されます。

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Windows 8.1 のエクスプローラ (2)

リボンに表示される「タブ」は、ナビゲーションウインドウで選択した内容により異なります。たとえば、従来の「コンピュータ」を表す「PC」を選択すると「コンピューター」と「表示」の2つであったものが、「ローカルディスク」を選択すると、「ホーム」「共有」「表示」「管理」の4つに変化します。 これらによって、リボンの内容が全部変わるのだから、それを覚えるのは至難のことでしょう。

 リボンは「タブ」のクリックにより、出たり消えたりしますが、使い始めたら、これは常時開いておいた方が便利でしょう、リボンを常時展開しておくには、右端にある「リボンの展開」ボタンをクリックします。

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Windows 8.1 のエクスプローラ (1)

エクスプローラというのは、Windows のフォルダやファイルを操作、管理するためのもで、早くからWindows に標準で搭載されています。 Windows 8.1 にも当然あって、時々使ってはいるのですが、その機能については、私は知らないことが多いです。 今ごろになって、こ  れを取り上げるのは遅いですが、一度整理して、ブログに取り上げておきたいとおもいます。  

まず、起動したエクスプローを見てみます。一番上、タイトルバーの左側にある幾つかのアイコンが「クイックアクセルツールバー」です。これを含めて、リボン形式は、Office 2007 から採用されていたのに、エクスプローラには、Windows 8 から漸く採用されています。 タイトルバーの直ぐ下が、「リボンのタブ」で、その下が「アドレスバー」です。その右に「検索ボックス」があります。その他、全体の左側が「ナビゲーションウィンドウ」と云われています。

Windows 8.1 で、エクスプローラを初めて起動すると、リボンは最小化した状態で表示されているので、見えません。「タブ」のどれかをクリックすると、下に「リボン」が展開します。リボンの内容は「タブ」により異なります。なお、展開されたリボンは、「タブ」を再度クリックすると、最小化されます。

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