Edge に「お気に入りバー」を表示する

Windows 10 の標準ブラウザーは Edge になって、インターネットを見るときは、これを使うことが多くなりました。そこで、日常的に使うウェブサイトは「お気に入りバー」に入れておくと便利です。まず、「お気に入りバー」を表示するには、右上「…」ボタンから「設定」を開き、「お気に入り設定の表示」をクリックします。

開いた画面で、「お気に入りバーを表示する」をONにします。これで「お気に入りバー」が表示されます。

「」

お気に入りバーに入れるには、☆印を使ってお気に入りの登録画面を開き、作成先を」「お気に入りバー」に変更して「追加」をクリックします。なお、既にお気に入りに登録してある場合は、「お気に入りバー」フォルダーにドラッグすればよいです。

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「フォト」アプリを使ってみる

写真などの画像ファイルをダブルクリックすると、標準では「フォト」アプリが起動して、それで開きます。これが Windows 10 に搭載されている画像アプリです。私は日頃は使っていないのですが、いろいろ使いみちが有るようですから、今日はこの「フォト」を試行してみます。なお、ダブルクリックでこれが出ない場合は、最初の画像ファイルを選んで、上のリボンから「開く」の「▼」をクリックし、一覧の中から「フォト」を選んでもよいです。

「フォト」アプリで画像が画面一杯に開きます。 上部に左から、共有、スライドショー、編集、回転、削除、もっと見る、とボタンがが並んでいます。

その中で一番よく使う「編集」をクリックすると、左側に、基本修正、フィルター、ライト、カラー、効果、と縦に編集メニューが並び、右側には夫々の機能アイコンが表示されます。

その中の一つ、「クロップ」をクリックすると、トリミングの画面になります。トリミングを調整して、「適用」ボタンをクリックすると、写真がトリミングされます。

もう一つ、左側編集メニューの「ライト」をクリックすると、右側機能アイコンが、明るさ、コントラスト。ハイライト、影、と並んで、いろいろ調整が出来ます。

調整した画像は保存しますが、上のボタンのうち、「保存」をクリックすると、画像が上書き保存されます。「コピーを保存」の方をクリックすると、元の画像はそのまま残り、ファイル名に「(2)」の数字がついて修正後の画像が保存されます。

画像を印刷するときは、最初の画面の右上「もっと見る」ボタンをクリックして、メニューの中から「印刷」を選びます。下のような画面になるので、上の「プリンター」から下の「カラー」まで選んで、一番下の「印刷」をクリックします。

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台風のあと、久しぶりの近隣散策

秋の長雨に台風が続き、体調も悪く、暫く外出もできなかったけれど、漸く雨も上がり、今日は台風一過、とは云えなくても。曇り空に時たま薄日がさす天気で、久さしぶりに少し歩いてみました。何時も歩く近隣のコースですが、雨で増水した野川に、珍しく大きい方の白鷺を見つけました。次太夫堀公園の稲は、もう垂れ下がって、稲刈りも間もないような状況でした。次回は稲刈りの状況を撮りに来たいです。

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Windows 10 でソフトのアンインストールほか

私のパソコンでは、Windows Live Mail の具合が悪いので、一度これを削除して、再度インストールを試みます。アプリゲーションの削除は、コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」を使えば簡単ですが、今回は Windows 10 に新設された「設定」を試行してみます。まず設定の「システム」から「アプリと機能」を選びます。次に右側の一覧から「Windoes Live Essentials」を探してクリックし、「アンインストール」をクリックします。

次ぎの画面で「アンインストールするプログラムの選択」が出たときには、「メール」をチェックして「アンインストール」をクリックします。これで終了です。

次に新しいソフトのインストールですが、Google で検索して次ぎの画面を出し、「今すぐダウンロード」をクリックします。

次に「インストールするプログラムの選択」では、「メール」にチェックを付けて「インストール」」をクリックします。

これでインストールが始まります。

「完了しました」の画面になったら、「閉じる」をクリックして終了です。

 

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スタートメニューの「よく使うアプリ」を変更する

スタートメニューを開くと、左部分の上部に、「よく使うアプリ」があります。これは Anniversary Update の後も変りありません。中身は、使用頻度の高いアプリが自動的に表示されるようです。今回は、それを変更することを試みます。現在の私のPCの「よく使うアプリ」は次ぎのとおりです。

この中で、「ペイント」と「Snipping Tool」の二つは、確かによく使いますが、タスクバーに入れて使っているので、ここには不要です。そこで、右クリックして「スタート画面にピン留めする」をクリックします。すると右のスタート画面に表示され、ここの「よく使うアプリ」から消えます。

二つ消えた後の「よく使うアプリ」には、別のアプリが自動的に表示されますが、これは全く不要なので、スタート画面にピン留めするのではなく、削除してみます。まず右クリックして「その他」を選び、更にその中から「この一覧に表示しない」をクリックします。これにより、そのアプリが消えます。

今度は、スタート画面に表示された「ペイント」と「Snipping Tool」を、元の「よく使うアプリ」に戻してみます。まず、スタート画面の「ペイント」を右クリックして、「スタート画面からピン留めを外す」をクリックします。

元の「よく使うアプリ」に戻ったことを確認できます。

 

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Windows Ink を使ってみる

Windows !0 の Anniversary Update における目玉の機能に「Windows Ink」というのがあります。しかし、これはペンやタッチ入力環境向けの新機能で、私のように、昔のままマウスを使っている者には使い難いのかもしれません。タスクバーの右方にあるペンの形のアイコンをクリックして「Windows Ink ワークスペース」というのを出すのですが、まず、そのアイコンがありません。いろいろ探した結果、タスクバーを右クリックして、「Windows Ink ワークスペースボタンを表示」にチェックを入れます。

これにより、タスクバーにペンの形(と云われる)アイコンが出来ます。

この「Windows Inkワークスペース」ボタンをクリックすると、漸く画面の右側に「Windows Ink ワークスペース」なるものが起動します。

Windows Ink ワークスペースは、上から「付箋」「スケッチパッド」「画面スケッチ」「最近使用したもの」「おすすめ」の順に並んでいますが、メインは上の3つです。順に使ってみます。まず「付箋」ですが、小さなメモをデスクトップに貼り付けるものです。ただし、作成したメモを他のアプリのには使えません。大きさや色は変えられるのですが、私のパソコンでは手書きが出来ません。

次ぎの「スケッチパッド」は、白紙にいろいろ書けるようです。上に小さなボタンが並び、「ボールペン」「鉛筆」「蛍光ペン」「消しゴム」「定規」その他の順です。色と太さが調整できます。定規が使えるのは便利ですが、回転は2本の指ということです。マウスの場合は、何にも説明が無いのですが、「マウスホイール」を使えばできます。

3番目は「画面スケッチ」ですが、これは Edge の「Web ノートの作成」と同じようように思います。ただし、こちらはどんな画面にも書き込めるのが進歩かもしれません。以上が使用体験です。

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