朝早く、ラジオから聞こえてきたのですが、今日誕生日の花はマメ科の「藤」で、花言葉は「恋に酔う 懐かしい思い出」だそうです。そこで寝床の中で少し考えました。今の私は何処にも出られませんが、案内だけは出来ます。藤の花と云えば、何んといっても亀戸天神ですが、少し遠いです。そこで比較的便利な所として、国領神社を紹介します。京王線の布田駅から歩いて5分ぐらいです。この神社の境内には御神木として大きな藤の木があります。樹齢４～５００年と云われ、人々に畏敬のため「千年の藤」と呼ばれているそうです。古い写真ですが、昔ブログに載せたものを掲出します。
昨日体操の帰りに、玄関の生け花を見に行ったら、その横に立派な5月人形の鎧兜が飾られていました。そこで今朝の人の居ないうちに、写真を撮りに行ってきました。先日は中庭に大きな鯉のぼりが掲出され、ホームも端午の節句ムードになりました。序に中庭にでてみたら、もうツツジが咲き始めていました。多分どこかで、藤の花も咲いている筈です。やがてGWの連休が始まるでしょう。世の中が春から初夏に向かっているのに、ホームの中では、季節の変わり目も分からない生活です。
施設の中庭に、立派な鯉のぼりが掲出されました。幟のあとに大、中、小と配置され、見事なものです。鯉のぼりといえば、昔は男の子のいる家に立てられていたのをよく見たものですが、住宅事情もあってか、最近はもう見られなくなってしましました。代わりに、公園などに綱を張り、多数の鯉をぶら下げる形で掲出されるようになっています。近隣では、次太夫堀公園や羽根木公園に掲出されており、毎年写真を撮りに行ったものです。
