高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。
老人のパソコン日記
老人ホームの生活(8)
ホームの生活にも大分慣れ、日常生活も安定してきました。そうなると退屈の時間が多くなります。現在の私の体力では、週一回の介護者付き散歩が30分許されている以外は、全くの屋内の生活です。3度の食事にダイニングに行く以外は、廊下を歩くぐらいが、僅かの運動気晴らしです。そんなとき、廊下に飾られた生け花が慰めになります。
その中でも最大の豪華なものは、玄関に飾られたものです。昨日は許可を得てこれの写真を撮ってきました。ここには珍しい花もあって、名前の一覧もでています。私には花の知識がないので、名前のカードも撮ってきました。一つだけ聞いたのは、この中で目立つ赤い花が「トルコキキョウ」だそうです。
老人ホームの生活(7)
昨日は、施設内居住者の体力検査がありました。正確には「心とからだの健康検査」というもので、1.握力(上肢筋力検査)2.落下棒(敏捷性検査)3.立ち座り(下肢筋力検査)4。ファンクショナル・リーチ(動的バランス検査)5.片足立ち(静的バランス検査)6.5m歩行(歩行能力検査)7.TUGT(身のこなし検査)8.MMSE(物忘れ検査)以上の8項目です。順番に指定時間によび出されて、丁寧に説明の後実施されます。
この検査は何の目的かは分かりませんが、年一回実施されるようですから、個人の体力の変化を見るのでしょうか。参加者全員の数値結果とパーセルインデックス評価から平均値を出し、平均と比較して、各人の現在の身体の状況を知る、というのが検査の目的だそうです。日常の見守りとは別に、体力の管理までして貰えるとしたら、それも有難いことでしょう。
老人ホームの生活(6)
ホームに入って3カ月と10日経ち、そろそろ此処の生活にも慣れてきました。そうすると、退屈の時間が多いです。そんな時、今日の日曜は、ドッグセラピーがあるというので、参加してきました。少し雨が降っていたので、屋内でしたが、その分近くで犬を見て、抱いたりもできました。確かに老人ホームの癒しになるでしょう。初めての経験ですが、良い行事であると思います。
自分のPCがWin11に対応しているか、のチェック
Windows 11は、10月5日に提供が開始されるようです。私は、すぐにこれに飛びつく気持ちはないのですが、今自分の使っているパソコンが、果たしてこれに対応しているかどうか、については関心があります。それで今日は調べてみようと思います。マイクロソフトは、パソコンが Windows 11 に対応しているかどうかを確認できる「pc正常性チェック」というアプリを公開している筈です。そこで先ずこれを探します。
手探りで「pc正常性チェック」を検索して、「pc正常性チェックのダウンロードと使い方」というのを見つけ、これをクリックしてみました。
「pc正常性チェック」の画面が出たので、「ダウンロード」をクリックしました。
WindowsPCHealthCheckSetup.msi というアイコンが出来ます。
これをダブルクリックし、「Windows PC正常化セットアップ」の画面が出るので、「インストール」をクリックします。
インストールが終わる画面になったら「完了」をクリックします。
「PC正常化を一目で確認」の画面になったら「いますぐチェック」をクリックしてみます。
「このPCはWindows11の要件を満たしています」が出たので、まず安心です。念のため、私は「すべての結果を表示」もクリックしてみました。
その結果、こんな画面になりました。これでもう充分です。
なお、そのパソコンが要件を満たさないときは、何が不足しているか、が示されるようです。