Windows 11 について

Windows 10 になってから、ずっとOS の名称は変わらずに、大体半年ごとぐらいに、大型アップデートが行われていました。今後もずっと、この形が踏襲されるとされ、Windows 10 が最後のバージョンのように云われることもありました。ところが今般この方針が変更され、今年中に次のバージョンとして、Windows 11 が出ることになりました。新しい「11」は、それなりの大きな刷新があるみたいです。例えば、見た目だけでも、スタート画面のタイルが無くなってアイコンが中央に配置されたり、今まで左下にあったスタートボタンがタスクバーの中央に変更したりするようです。

しかし、今までの Windows 10 もそのまま残り、2025年10月までサポートされるようです。そして今年の後半には「21H2」と呼ばれる大型アップデートも予定されています。したがって、今回無理にアップグレードせずに、そのまま使い続けることも可能です。私は、今までは新しいバージョンには直ぐ飛びつていましたが、今は体力も頭脳もすっかり衰えているので、今回はもう黙って Windows 10 をそのまま続けることにしています。したがって、これ以上もうブログに新しいバージョンを紹介することも出来ません。

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Windows 10 の変化

私は、施設に入って生活が不自由になり、もうパソコンを開くことも無くなっているのですが、長年世話になった Windows 10 が今年中に 11 になる、というような情報を得たので、この機会に一度整理してみたいと思いました。windows 10 は私の記録では 2016年7月に発売ですから、もう5年以上も経過しています。その前は、Windows Vistaー7-8-8.1 というように、2~3年毎くらいに変わっていたものでした。

Windows 10 になってからは、名前はそのままで、大体半年ごとに大型アップデートがありました。そのバージョン表記は、1803,1809,1903,1909 というように、西暦の下2桁と月を組み合わせた数字でした。この表示も、2020年10月公開のもの以降は 20H2,21H1 というように下2桁が、上半期が H1 、下半期が H2 というように変わっていました。したがって、今最新のものが 21H1 になっている筈です。

因みに、自分のパソコンのバージョンを見るには、「設定」から「システム」を開き、その一番下の「詳細情報」をクリックします。なおこの文字は、2004以前は「バージョン情報」になっています。それをクリックして、右側をスクロールして「windows の仕様」を見ると、「バージョン 21H1」などの表示があって、自分のパソコンのバージョンが確認できます。

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老人ホームの生活(2)

ホームに入って今日は38日目の日曜日です。オリンピックも今日で終わり、一段落するので、この辺で一度ホームの生活について、少し掲出してみます。生活といっても、三度の食事時間以外は殆ど自由です。規則的なこととしては、1日に2回看護師による検温と、パルスオキシメーターによる血中酸素の測定があります。その他風呂に入る前にも係りの人による検温と血圧の測定があります。風呂は週3回決められた時間に入りますが、危険が伴うので、担当スタッフの見守りが付きます。

部屋の掃除は週2回、シーツの交換は週1回ですが、大体食事の時間にやってくれるので、具体的なやり方は分かりません。起床時間も就寝も自由ですが、夜中に2時間おきに見守りされているようです。その他諸々の介助サービスがあるのですが、現在の私は、まだ身の回りのこと自分で出来るので、その世話になることはありません。でも、やがては身体も衰えていくので、きめ細かい介助があることは、見ていて分かるし、安心していられます。何れににしても、極めて単調な毎日の生活です。

 

 

 

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