lizardbrain

だらだらぼちぼち

決してフリ-パスではない

2018年12月23日 16時03分26秒 | 無駄話
TOHOシネマズギフトカードというアイテムをゲットしたので、忘れてしまわないうちに遠慮なく使わせてもらった。

最近の映画館のチケットカウンターは無人の所が多くなっていて、ワタクシはいまだに映画館の券売機というヤツが苦手である。
チケットを買うだけなら問題ないのだが、座席位置を指定する段階で表示される座席図の読み方が時々わからなくなる。
画面に表示されるのは適当に画面タッチした周辺の図だけしか見せてくれず、最初からしっかりと考えて対応しないと、劇場全体の中のどの辺りなのかがわかんなくなってしまう時があるからだ。
画面に拡大された座製図の縦横に直線が表示されているので、そこが座席列の端っこなのだと思ったら、ワタクシの意思に反してど真ん中の席だった事があった。
どうやらさっき縦横に表示された直線は、劇場の中心線だったらしい。

ま、そんな事を克服しつつ、このTOHOシネマズギフトカードとやらを使って券売機でチケットを購入する時、ギフトカードで支払う手続きというもうひと手間が増えてしまった。
それで軽くオロオロしながら、なんとかチケットを購入できたのだが、シニア割の料金を選択した時に券売機上で年齢確認を求められていない事に気づいた。
窓口での購入なら、当然ここで運転免許証などを提示するわけだが、券売機では年齢確認してもらえないうちにチケットを購入できてしまうので、たとえ後ろめたい事が何にも無くても、入場時に
「これで良いのだろうか?」
との疑問を感じていたのだ。
だが、ギフトカードを使った2回目の時に、ワタクシの前の人が入場口で何やら保険証みたいなのをチケットと一緒に提示しているのに気づいた。
つまり、一旦割引価格でチケットを購入しておいて、入場時に年齢確認してもらうという手法になっているらしい。
しかし、それはチケット購入手続きのどこかで周知させて欲しかったが。
または、周知させていただいてるのに見逃していたという事だろうか?

何ら後ろめたい事があるわけではないが(何度も言えば疑わしく思われるかもしれない)、ひとつ、社会人のマナーを勉強させてもらったみたいだ。